【乖離性MA】4ターン持続のエンチャントも登場！新カードの童話型を評価

“童話型リトルマッチ”は自身に火の追加ダメージを付与するエンチャントカード。

持続が4ターンと長く（2016年3月1日時点では最長）、追加ダメージも7020と高いぞ。

また、エンチャントの対象を選択できるので、エンチャント時には攻撃が多段攻撃に変化する傭兵タイプの火、闇属性カード“神装型セクエンス”との相性が非常に良い。

“童話型ベスティア”は攻撃を自身に集中させつつ、魔法防御をアップするカード。

カット率は30%と低いが、魔法防御が5000近く上がるため、使いかたによっては高カット率を凌ぐ効果を上げられるぞ。

バフの持続が1ターンかつ自身のみのため、つぎのターンの防御が薄くなったり全体攻撃に弱い点があるので、低コストの全体防御カードとの併用がオススメだ。

“童話型エターナル・フレイム”は魔法ダメージを5381アップするカード。

ダメージアップの対象が味方全員で、持続も3ターンと長いのがポイントだ。

さらに、3ターン以内使用でプラス1ターン加算となるため、4ターンに渡ってダメージアップ効果が持続する。

効果の対象が味方全員であるため、魔法剣中心の傭兵や、魔法ダメージの数値に応じて魔防アップ効果が約20%上昇する乖離進化後の“聖夜型ユール”などとの相性がいい。

“童話型ティンカー”は味方全員のHPを回復するカード。

3コストで、HP回復効果も4849と高め。

2枚カードを同時に出すと、2ターンのあいだ味方全員に1608の全防御アップ効果が追加されるので、優秀な回復や防御支援カードとなるぞ。