【新作】『ドラクエ』シリーズの藤澤Dが放つスクエニの異色作『フォーチューン テラーズ アカデミー』配信開始

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予言者を目指す若者たちが集う学園

スクウェア・エニックスは、iOS/Android向け新作ゲーム『予言者育成学園 フォーチュン テラーズ アカデミー』を本日(2016年2月15日)より正式サービスを開始した。

本作は、予言者を目指す学生となり世の中でこれから起こる出来事を予想する、現実世界と連動したゲームだ。ストーリー及びゲームデザインは、『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けた藤澤仁氏が担当。メインキャラクターデザインを担当するのは『ビブリア古書堂の事件手帖』で知られる越島はぐ氏。さらに主題歌にサラ・オレイン氏を起用し、透明感のある美しい世界の中で物語が展開していくという。

さらに公式サイトでは、ゲーム内にて出題中の“予言テスト”や、過去に出題された予言テストの内容、答え、的中率のほか、それぞれの予知をしたプレイヤーの男女比や年齢比まで確認できる。

【公式サイトはこちら】

ストーリー

かつて、この世界における予言者は、閑職にあった。
王室付きとなり、時折、曰くありげな表情で王に進言をしていれば、
大過のない人生を全うできる。そういう存在だった。
状況が一変したのは、今から2年前。
異界に生息するはずの亜人種“アルカナ”が大量に現れ、人類を食い始めた。
なす術なく一方的に食われ続けた人類だったが、
1年が過ぎ、ついに一つの希望の光を手にする。
この世界で予言者だけが、敵であるアルカナを使役することができる。
───星環乃歴611年
閑職にあった世界中の予言者は、世界を救いうる戦士となった。

どんなゲームなの？

プレイヤーは予言者を目指す学園の生徒となり、現実世界に起こる出来事の結果を予想する“予言テスト”に挑戦する。

時事問題に挑戦

予言テストは毎日複数題が出題され、自分の予想で回答する。

例として、“天皇誕生日におかなわれる一般参賀の参賀者数は？”など現実世界と直結した時事問題も出題され、ゲームの上手さ以上に現実の知識などが大きく関わってくる。

主人公のお着替えも自分好みに

予言テストの予知が的中すると、経験値やゴールドが手に入る。手に入れたゴールドで主人公のお着替えアイテムを購入出来るぞ。

小説仕立てのストーリー

プレイヤーは、学園で起こる不思議な事件を調査する“ミステリーリサーチ部”(通称、“ミスリサ部”)に所属し、部員たちと共に学園内の様々な謎に立ち向かう。

実力派制作陣

■ストーリー・ゲームデザイン-藤澤仁氏
『ドラゴンクエストVII』よりシリーズ制作に参加。『ドラゴンクエストIX』以降の本編にてディレクターを務め、最新作『ドラゴンクエストX』ではメインシナリオライターも兼任。現在は同シリーズを離れ、初のオリジナルとなる本作を手掛けている。

■メインキャラクターデザイン-越島はぐ氏
シリーズ累計600 万部を超える『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズのイラストを担当。本作では、自身初となるゲームのキャラクターデザインに挑戦。

■主題歌『Glory』-サラ・オレイン
オーストラリア出身。3オクターブを超える音域と絶対音感を持ち、2012年メジャーデビュー。テレビ出演、ラジオパーソナリティ、フィギュア・アイスショーでのコラボ、パラスポーツのサポーター、デイヴィッド・フォスターやアンドレア・ボチェッリらと共演。

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