【乖離性MA】KEIミクはコスト1でマジ便利！雪ミクガチャ第二弾のカードを評価

“異界型雪ミク2016”は、自分の魔法ダメージをアップするカード。

効果の持続が3ターンと長く、3チェイン以上なら2016年2月6日時点では最長の4ターン持続となるのが最大の魅力だ。

ダメージアップの量では“複製型アーサー 剣術の城”など、ほかのコスト3支援カードに引けをとるものの、効果の持続が長いので、それらの高ダメージアップカードを使用する前のターンに使うことで、両方のダメージアップ効果を重ねることができ、大ダメージをたたき出すことができるぞ。

“異界型雪ミク -SNOWMIKU-”は、敵の攻撃を自身に集中させる挑発カード。

ダメージカット率は20%とやや心もとないものの、自分のHPが50%以下なら自分の全防御を2954アップし、そもそものダメージ量を軽減することができる。

また、コストが2と低いため、“異界型ユーリ”のような強力な単体防御カードと併用すれば、50%カットの挑発カードにも匹敵する防御性能を発揮する。攻略wikiのコラムでは、低ダメージカット率の挑発カードの有用性を検証したコラムを掲載しているので、こちらも確認しておこう。

※編集部コラム：低カット率の挑発カードは本当に使えるの？

“異界型雪ミク -豆の素-”は、敵単体への魔法ダメージダウンとターゲティング付与を行うカード。

コスト2と低コストで、デバフ効果の持続が3ターンと長いため、扱いやすい1枚となっている。

敵がターゲティング状態ならデバフ効果が80%も上昇する“華恋型傭兵アーサー”等を活かすために、ターゲティングカードとして活用するのも有効だ。

“異界型雪ミク -KEI-”は、自分の回復量をアップするカード。

コストが1であるため、どの場面でも使いやすく、カードを2枚以上出せば威力が60%アップするので、回復の補助要員としては汎用性も高く、かなり優秀だ。

ただし、このカードには毎ターンHP回復の効果はないので、毎ターンHP回復の効果が必要な戦闘には、乖離進化後の“新春型ウアサハ”などを持っていくのを忘れずに。