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モブキャストがe-sportsに本格参入! プロゲーマーチーム発足で『ハースストーン』世界一を目指す

2016-01-28 22:38 投稿

その名も”Team mobcas(チームモブキャスト)”

2016年1月28日(木)、秋葉原のe-sports squareで行われたモブキャストによる記者発表会で、同社がe-sportsへ本格参入することが発表された。

それに伴い、モブキャストは現役高校生を含むプロゲーマーチーム“Team mobcast”を発足。全世界で4000万人以上がプレイしているデジタル戦略カードゲーム『ハースストーン』の世界大会で優勝を目指す。

発表会では、モブキャスト取締役の福元健之氏、グルーブシンク取締役の松井悠氏、さらにゲストとして『ゲームクラブ eスポーツMaX』でも司会を務めるお笑い芸人”うしろシティ”のふたりが登場した。

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▲モブキャスト取締役の福元健之氏
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▲グルーブシンク取締役の松井悠氏
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▲『ゲームクラブ eスポーツMaX』で司会を務めるお笑い芸人”うしろシティ”(写真左:金子 学さん、写真右:阿諏訪 泰義さん)

『ハースストーン』とは?

ブリザード・エンターテイメントが提供している『ハースストーン』は、1対1で戦う戦略的オンラインカードゲーム。

現在全世界のユーザー数は4000万人を超え、2015年10月21日には日本語版の提供も開始した。

『League of Legends』や『Dota』と並び、e-sportsの中でも世界的にメジャーな種目で、2015年11月の世界選手権における賞金総額は約3000万円。

2016年の同選手権での賞金総額は1億2000万円にもなると伝えられている。

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※プロデューサーが語る『Hearthstone(ハースストーン)』日本語版への想い

▼動画でも紹介中

海外では人気沸騰中のe-sports

日本では今後に期待されるe-sportsだが、海外では大きな盛り上がりを見せている。

e-sportsの2015年における市場規模は約884億円、さらに2018年には約2287億円へと増加する見通しとなっている。

また2015年に開催された大会での最高優勝賞金額は約8億円にも及び、視聴者数は約1億8830万人にも上る。

北米ではe-sportsのファンは1億300万人も存在し、アメリカンフットボールの1億5100万人、アイスホッケーの9400万人と並び立つほどの人気種目となっている。

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さらに近年ではe-sports関連事業の大規模な買収が相次いでおり、世界的にもe-sportsに対する注目度が高まっている。

2014年9月、動画ストリーミングサイトを運営するTwitch Interactiveを、Amazonが1000億円で買収し、 同社内のコンテンツであるゲーム実況動画やゲーム大会映像をメディアとして活用していく方針だ。

2015年11月には、スウェーデンで2万5000人にも及ぶ参加者が三日三晩ゲームを遊びつくすDreamHackというイベントをModern Times Groupが345億円で買収。DreamHackが生み出すさまざまなe-sportsシーンや若者たちの文化の側面をメディアとして取り扱っていく。

2015年12月には、『ディアブロ』や『スタークラフト』などを発売しているActivision Blizzardが、自社のゲームを使ったe-sportsプラットフォームを構築するために、アメリカの家庭用ゲーム大会であるMajor League Gamingを買収した。

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世界1位を目指すTeam mobcast

このように海外で大きなうねりを見せているe-sportsに参入すべく、モブキャストは現役高校生を含むプロゲーマーチーム“Team mobcast”を発足。

現在Team mobcastは現役高校生のkoroneko選手をリーダーに、tansoku選手、heiderun選手の3人で構成されており、いずれも『ハースストーン』の世界大会などで入賞を果たしている実力者ばかり。

この3名で、今後『ハースストーン』の大会で世界1位を目指す。

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▲左からheiderun選手、koroneko選手、tansoku選手

直近のスケジュールとして、Team mobcastはこれから以下のような世界大会への出場を目標に活動していく。

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またモブキャストは以下のような内容でTeam mobcastを全面的に支援していく。

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Team mobcastは日本にe-sportsを広めるためのアイコンではなく、“世界でトップを取るためのチーム”として設立された。

メンバーはモブキャストによって選ばれたkoroneko選手を中心に、残りの2名はkoroneko選手による推薦で決定。

メンバー選定について聞かれると、koroneko選手は「残りのメンバーは自由に決めていいと言っていただけたので、自分が知りうる最高のふたりにを声を掛けました」とコメント。頼れる仲間たちに自信満々の表情を見せた。

モブキャストは、国内外のゲーム市場が盛り上がることによってゲーム市場全体が大きくなることも視野に入れ、今回プロ契約を結ぶ3名たちに惜しみない支援を行っていくという。

最後に福元氏はこう話す。「やるからには世界で1位にならなければ意味がない」と。

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▲プロ契約を結ぶにあたり、他業との掛け持ちも可能となっている。

Team mobcastのメンバー紹介

■koroneko選手

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・チームリーダー
・18歳

[主な大会実績]
ProGamingLeague $2500 tournament 優勝
ZOTAC Hearthstone SEA Cup #16 優勝
HGL Pro 500 Series #1 優勝
ESL Challenger Series #12 優勝

など累計大会優勝17回、準優勝11回、ベスト4受賞8回

[意気込み]
「Team mobcastではなく個人として『ハースストーン』をプレイする理由でもあった世界チャンピオンを目指すとともに、Team mobcastでもっと有名になって招待制の大会から招待されるぐらい有名で強いプレイヤーになりたいと思います」


■tansoku選手

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・22歳

[主な大会実績]
GAMERSLEAGUE2014#2 優勝
GAMERSLEAGUE2015 優勝
Amanoichibudoukai[WCSPoint] 優勝
Abierto Latino – Pro HearthStone #1 優勝
World Championship 2014 NA Qualifier phase1 24位(日本人最上位)

[意気込み]
「日本ではまだまだプロゲーマーが少ない中このような話をいただいたので、絶対にこのチャンスを活かしたいと思っております。来月から自分たちの目標であるHarthStone World Champion Shipの日本予選が始まるので、そこで勝つためにがんばっていきたいと思っていますのでよろしくお願いします」


■heiderun選手

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・22歳

[主な大会実績]
JapanSubRegional4回戦敗退 16位

[意気込み]
「このようなプロチームに参加する機会をいただけて大変光栄だと思っております。プロになるということは自分が想像しているよりも厳しい世界であって、プレッシャーというのもすごく感じているんですけど、それと同時に海外のオフライン大会に出場するとか海外の有名な選手と交流できるとか、プロならではの体験ができることがとても楽しみです」

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