【2016年の抱負】フィラメント・池尻大作氏

2016-01-03 12:00 投稿

フィラメント
プロデューサー
池尻大作氏

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代表作

『口先番長VS』

本作は、誰もが知る”しりとり”をベースに全国各地のライバル番長や、ほかのプレイヤーたちと”どちらがよりスゲーしりとりをくり広げられるか”を競い合う1対1のしりとり格闘ゲーム。

“長い言葉は攻撃力が高い!”、“使える文字は毎回異なる25文字!”、“3文字以上の言葉でチェインボーナス発生!”など、独自のルールが加わることで、誰もが知るしりとりが新感覚、新定番のゲームに仕上がっている。

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▼『口先番長VS

(C) filament Inc./ Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

2015年で印象に残っているスマホのゲームタイトル

口先番長VS

1本、となると自社のタイトルで恐縮ですが、『口先番長VS』を。しりとり格闘シリーズ、第2弾です。

対戦相手がどんな言葉を使ってくるのか、毎回見ていて楽しく、このゲームを始めてから確実に語彙が増えたと思います。

上鳥羽南花名(かみとばみなみはなな)、信貴山縁起絵巻(しぎさんえんぎえまき)といった言葉が飛び交うゲームです。なんとなく頭がよくなった気分も味わえてお得ではないかと。

リリースから約1年、いろいろとバージョンアップしていますので、ぜひ手に取って遊んでみてください!

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© filament Inc./ Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

2016年の抱負

ワードパズルのノウハウは相当たまったのでもっと突き詰めたい反面、ぜんぜん違うものも作ってみたいという贅沢な悩みを抱えております……。

どちらもできるよう、スタッフ一同がんばって、より多くのユーザーの皆さまに遊んでいただけるようなゲーム作りを心がけていこうと思います。

 
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