【2016年の抱負】バンダイナムコエンターテインメント・川嶋康師氏

2016-01-02 12:00 投稿

バンダイナムコエンターテインメント
NE事業部 プロダクションディビジョン 第1プロダクション チーフ
川嶋康師氏

 
川嶋

代表作

『スーパーガンダムロワイヤル』

mobageで人気を博した『ガンダムロワイヤル』が、スーパーになってスマホ用アプリとして登場。グラフィック、演出、バトルシステムなど、すべてがスーパーに進化しているのだ。3機一組の小隊を組んで、さまざまな戦場を駆け回ろう。

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『スーパーガンダムロワイヤル』
公式サイトはこちら

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS

『ガンダムコンクエスト』

『ガンダム』と戦略ゲーム『キングダムコンクエスト』が融合したタイトル。ブルー、グリーン、アクア、パープルのいずれかの勢力に所属し、勢力どうしで大規模な戦争をくり広げる。本拠地を作るシミュレーションパート、最大4人で楽しめるアクションパートなども楽しめるぞ。

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『ガンダムコンクエスト』
公式サイトはこちら

©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS

2015年で印象に残っているスマホのゲームタイトル

『breaker:ブロック崩し-30秒でどこまで壊せますか?-』

ブロック崩しにRPG的成長要素をプラスしながら、1プレイの時間は”30秒”から変わらない手軽感も残しており、さらにインフレする気持ちよさが絶妙で、毎朝トイレのお供として遊んでました。入手するポイントも百、千、万、億、兆、京……のように、あえて漢字で単位を表現し数字の羅列にしなかった演出もニクいです。

 
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© SWAGAPP

2016年の抱負

『スーパーガンダムロワイヤル』での公式Twitterでのプロモーションや、『ガンダムコンクエスト』のリアル大会など、これまでのガンダムアプリではあまり挑戦してこなかった、“視える”運営をさらに加速させていきます。“運営の顔”と“お客様の顔”がお互いに見られる状況をつくることで、タイトルにとってよいコミュニケーションが生まれるようなゲーム作りを続けていきます。

2016年に向けた一筆

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