【2016年の抱負】バンダイナムコエンターテインメント・久保田達也氏

バンダイナムコエンターテインメントヨーロッパ
欧州モバイル事業部責任者
久保田達也氏

代表作

『パックマン256』

画面下から迫るバグから逃げつつ、ドットを食べてスコアを稼いでいくアクションゲーム。おなじみの『パックマン』とルールは同じだが、レーザー、トルネードなど15種類のパワーアップアイテムなども登場する。

『パックマン256』
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（C）BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

2015年で印象に残っているスマホのゲームタイトル

『クロッシーロード』

ゲームとしての楽しさはもちろんのこと、ゲームデザインの参考になる点が多々あります。また、『パックマン256』で彼らと弊社バンクーバースタジオとで共同開発をしていますが、イギリス、フランス、カナダ、オーストラリアの4拠点でのコミュニケーションは、中々に毎日エキサイティングですので、そういう意味でも印象に残っています（笑）。『パックマン256』は、2016年も面白い仕掛けを考えていますので、ぜひご期待ください！

Hipster Whale Pty Ltd
c 2014-2015 Hipster Whale Pty Ltd

2016年の抱負

私は、おもに欧米の開発会社とともにゲーム開発をしていますが、欧米だけでなく、日本のユーザーの皆さんにも「おっ、なつかしい！」でも「なんか新しい！」しかも「おもしろい！」を目指して、遊んで「気持ちいい」と感じて頂けるゲーム開発をがんばりたいと思います！

2016年に向けた一筆

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