アイドルと戦う、アイドルのために戦う!『ロードオブナイツ』イベント情報
2015-12-18 14:30 投稿
俺のアイドルが最強じゃー!
Aimingから配信中の多人数参加型シミュレーションRPG『ロードオブナイツ』にて、本日2015年12月18日より、新規オープンするワールド“イベントワールド”で2014年に人気を博した“アイドル盟主”イベントが、ルールも新たに復活! なお、イベントワールドのオープンは12月18日午後10時予定。
今回盟主として登場するアイドルのみなさんは以下の通り。
プレイヤーはアイドル盟主、または本作の運営代表のいずれかが代表を務める4つの軍勢から一つを選び、同じ軍勢に所属した他のプレイヤーたちと協力して陣取り合戦を行うことになる。自分の支持するものを勝たせるためにも、全力で戦って盟主を応援しよう!
【参戦アイドル】
有野いく
・プロフィール
MC・声優・ナレーター。からあげを愛して止まない、自称“からあげアイドル”
白幡いちほ
・プロフィール
タレント・コスプレイヤー。和の世界観を持つ3人組音楽ユニット『最終未来兵器 mofu』所属
涼本めぐみ
・プロフィール
グラビアアイドル・女優。特技はおっぱいリコーダー
ひろし
・プロフィール
LOK運営。運営枠として軍勢代表を務める
イベント開催期間は本日12月18日~2016年3月17日まで。イベント開催期間中には全9回のニコ生配信も行われ、そこにもアイドル盟主たちが出演予定。
長期の戦いとなるが、気合いを入れて挑もう!
※【ロードオブナイツ】「アイドル盟主&運営盟主 in LOK」生放送 第1回(12/18 午後9時~)
本作をおさらい
イベント開催にあたり、何としても自分の推しメン盟主を1位にさせたい!という熱い想いをほとばしらせる人も多いだろう。しかし、その中には、どういうゲームなのかさっぱりわからん!という人や昔はやってたけどいまは……というプレイヤーも少なからずいる……かも。
そこで今回は、本作の基本を改めて紹介するとともに、この1年で実装された新要素について振り返っていこう。最後には今後実装される新要素も公開するぞ。
『ロードオブナイツ』とは、街作りをしながら、同盟のメンバーと力を合わせて敵勢力との陣取り合戦に挑むというシミュレーションゲーム。
この手のゲームは、勢力のパワーバランスが固定されてしまうとゲーム性そのものが損なわれてしまうが、本作はワールドが3ヵ月ごとに他ワールドと統合されてまた新しい勢力争いが始まるというシステムを採用しているため、つねに新しい戦いが楽しめるようになっている。
街作り要素は、シンプルな街作りシミュレーションで構成されている。拠点にさまざまなリソースを算出する施設を建設して、そこから算出するリソースが、陣取り合戦の元手になるといった感じだ。
陣取り合戦のルール
陣取り合戦では、まだ何もない土地(マス)に部隊を派遣して、そのマスを占領するほか、敵勢力の陣地に攻め入り、そこを奪取するということも可能。また、奪取した土地や占領した土地を新たに拠点と定め、そこで街作りを行うこともできる。
ただし、このゲーム、同盟の援護なしではすぐに行き詰る。当然だが、敵同盟に囲まれた土地に単独で攻め込んでも返り討ちに合うだけ。そのため、まずは同盟に入り、仲間と連携してどこから攻めるのか、何をすべきなのか、コミュニケーションを重ねることが超重要!
始めたばかりで何をすればいいかわからないという人は、クエストを進めつつ、同盟メンバーに相談してみるのもいいだろう。
デッキ編成について
デッキ編成では、ユニット3体で1部隊を作る。ユニットたちは、戦闘中に自動でスキルを使うので、デッキ構成の際は、強さだけに着目するのではなく、スキルや特性にも着目した部隊編成が求められる。
また、戦闘においてはユニット単体の強さのほか、使い魔の存在も重要。使い魔は、街から算出されるリソースのひとつ、マナを消費してユニット各自が作り出す、いわゆる雑兵の役割を果たすもの。土地侵攻の際で起こる数々の戦闘では、このマナから生まれる使い魔の数がものをいうケースもある。ただただ強いユニットを出せば勝てるというバトルシステムになっていないところも、このゲームの戦略性の高さを表しているところだろう。
とまぁ、本作はこのように自分の力と保有するリソースをしっかりと把握・管理しながら、どれだけ陣地を取っていけるかを競う、頭脳戦を極めた戦略シミュレーションなのだ。
新要素を再確認!
では、ゲームの基本を確認したところで、ここからは今年実装された要素について触れていこう。
デッキ編成の戦略性を深めた“支援枠”
2015年1月に追加された新要素“支援枠”。通常部隊デッキは3体のユニットで構成されるが、支援枠はその3体とは別にセットできる枠。ここにセットされたものは、通常の部隊ユニットとしての活動は行えないが、サポート系スキルや特性で部隊のサポートが行えるようになっている。これにより倉庫粋になっていたユニットに光が当たっただけでなく、戦略性もさらに深いものに。
変幻自在の“スキルエンチャント”
3月に追加されたスキルエンチャントは、通常のスキルレベルアップとは違い、スキルに特性のようなものを付加するシステム。エンチャントがなされたスキルには、基本攻撃力アップや、補正攻撃力アップ、移動速度アップなどの効果が付与される。
さらなる強さが手に入る“アシストシステム”
2015年4月には、アシストシステムが実装された。メインカードにアシストカードを装備させることで、メインカードの能力を上昇させ、戦闘力の底上げが可能。カードの中にはアシスト能力という特殊な能力を持っているものもあり、これをアシストカードにセットすると、大幅な戦力アップが期待できる。
ダンジョンも装いを新たに
ダンジョンにも新要素が追加されている。その名もエリアダンジョン!
これは、プレイヤー自らがダンジョンを探索してゴールを目指すというもの。ダンジョン内は複数のエリアで構成されており、探索するエリアごとに得られる資源が異なる。どこを探索してゴールを目指すかがポイントだ。デッキも探索専用のものを用意する。
最高レア度“L”が追加、さらに“覚醒”開放も
現在の最上位レアリティは“L”となっており、このカードがあるだけでもかなりの戦闘力を有することができたが、今年の11月末には、ついにそのレアリティ“L”の中からも覚醒が行えるカードが登場した。
現在覚醒が行えるカードは“焔槍龍グラガルド”と“破滅のメザリア”。ただでさえ驚異となるレアリティ“L”が、さらなる力を持つことになった。
地味にうれしいCPのワールド間利用
ゲームシステムだけでなくサービス面にも変化が起きている。これまでワールド別に購入/消費がなされていたゲーム内課金通貨“CP”が全ワールドで引き継げるようになった。これにより、ワールドに関係なく自由に“CP”が使えるようになった。
今後のアップデートでどう変わる?
それでは、ここまでに追加された新要素を確認したところで、これから行われるイベントや今後のアップデートなどに関する情報をお伝えしていこう。
まずは2016年にアップデートされる聖戦に関して。
聖戦とは専用マップでくり広げれる同盟vs同盟のバトル。現在の聖戦では、土地を領地としても制圧ポイントが得られるだけとなっていたが、この仕様が変化。さまざまな種類の土地が登場し、ゲームの戦略性がより増すことになる。また、神殿も同じく領地化することで特殊効果が得られるように。
【新たな土地】
・進入不可土地
出撃も、領地化もできない土地
・永続効果土地
領地化している限り同盟に効果を付与する土地
<効果例>
・カード士気の回復速度上昇
・カードHPの回復速度上昇
・カード使い魔の回復速度上昇など
・消費効果土地
領土化した瞬間に同盟に特殊効果を与える土地
<効果例>
・制圧ポイントの獲得
・戦術ポイントの獲得など
【神殿の領地化により得られる特殊効果】
<効果例>
・カードの補正攻撃力上昇
・カードの素早さ上昇
・カードの移動速度上昇
・カードのHP回復速度上昇など
また、新たな土地や神殿の仕様変更だけでなく、ワールドに中立拠点というものも追加される。これはその名の通り、中立な拠点。どちらかの勢力がここを領地化すると、そこから部隊を出撃させられるようになる。
とにかく、このアップデートが追加されると、聖戦の戦略性が大きく跳ね上がることになる。具体的な実装予定日は不明なので、気になる人は公式情報をチェックしておこう!
最後はイベント情報!
本日(12月18日)から“カムバック&カムバック!過去購入CP還元キャンペーン”が開催!
カムバックキャンペーンは、2015年12月19日以降『ロードオブナイツ』にログインしていない人が、1月15日のメンテナンス開始までにログインをすると、ゴールドチケットが100枚もらえるというイベント。また、同じ期間中に500CP以上を購入した人には、女神のメダルが200枚、連続ロトゴールドチケットが1枚プレゼントされるというイベントも並走して行われる。
カムバック!過去購入CP還元キャンペーンは、ワールド共通化以前にCPを購入し、ワールド更新時に引き継ぎを行わずCPを消失させてしまったユーザーに、消失したCPの20%を無料CP(上限50万CP)として還元するというものになっている。対象者にはメールが送られるそうなので、心当たりのある人は久々にログインしてみよう。
Lord of Knights(ロード オブ ナイツ)
- ジャンル
- シミュレーションRPG
- メーカー
- Aiming
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS、Android
- コピーライト
- © Aiming Inc.
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