【帝国統一への道⑪】宮殿奪取戦に勝利し帝国の覇者となれ！『クラッシュオブキングス』

チャート⑥～宮殿を攻め落とし帝国統一を果たせ

＜チャート⑥のまとめ＞
・単独攻撃は厳禁！集結攻撃で！
・宮殿攻略は巨大投石器がカギ
・国王になったら友好同盟に報酬を

帝国の中心にある宮殿は、国王を迎えてから120時間のあいだ保護状態を維持しますが、それが終わると誰もが攻撃できるようになります。この宮殿を占拠し、帝国の新たな国王として君臨する一大イベントが“宮殿争奪戦”です。

保護が解けた宮殿を攻撃し、駐留している軍隊を撃破すれば、宮殿は攻撃したプレイヤーが占領できます。ただし宮殿には先住している国王の軍隊に加え、国王が属する同盟メンバーが援軍に集まっているはずなので、単独攻撃では負けてしまうでしょう。そのため集結攻撃で戦闘力を高め、同盟一丸となって攻め込む必要があります。

巨大投石器で攻撃あるのみ

宮殿の攻撃には軍隊を送る以外に、宮殿の周囲4ヵ所に設置された巨大投石器を用いる方法があります。巨大投石器に攻撃を加え、駐留する敵を撃破すれば投石器を使えるようになるので、それを用いて攻めましょう。もちろん投石器にも敵の援軍が駐留している可能性があり、集結攻撃は必須です。

宮殿攻撃が成功すると、占領状態のカウントダウンが開始。8時間のあいだ宮殿を占領し続けた同盟がこの戦いの勝者となり、勝利同盟のメンバーから国王を選んだあと、宮殿は保護状態に変わります。それから先はくり返しで、また120時間が過ぎると宮殿の保護が切れ、新しい争奪戦が始まります。

宮殿争奪戦は単純な力と力のぶつかり合いではありますが、攻撃側と防御側双方にすさまじい消耗をもたらします。そのため単独の同盟ではまず勝てません。友好同盟に巨大投石器を占拠してもらったり、宮殿を攻める敵同盟を横から襲わせたり、時には兵士回復用のリソース援助をお願いしたりといった支援が必要不可欠です。

国王ならでは特権に注目

国王に任命されたプレイヤーは、以下の特権を得られます。これを利用すると同盟メンバーはもちろんのこと、助けてくれた友好同盟にも恩を返せるでしょう。とくに友好同盟には、こうした勝利後のごほうびを明確に提示したほうが、積極的に支援してくれるはずです。

官職を任命されたプレイヤーは、それに就いているあいだ軍隊攻撃力アップなどの強化効果を常時受けることができます。一方で官職には、就いているあいだマイナス効果を受け続けるものもあるので、宮殿奪取戦で敵対したプレイヤーに与えて弱体化させられます。

宮殿を奪取して国王になることは、すべてのプレイヤーに可能性が与えられた最終目標です。しかし全員がそれを目指さなければならない、というわけではありません。一心不乱に国王を目指すもよし、そんな仲間のサポートに徹するもよし、宮殿から遠く離れた地で仲間とのんびり過ごすのもよし。皆さんもぜひ自分だけの目標を見据えて、『キングス』を遊び尽くしてください。

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