【新作】一足早く『Fallout 4』のマップをチェック！　Pip-Boyアプリが本編先行リリース

世界観を忠実に再現

12月17日に発売される（Steam版は11月10日※）期待の新作RPG『Fallout 4』との連携アプリ『Fallout 4 Pip-Boy』がApp Storeに登場した。

このアプリは、『Fallout』シリーズではお馴染み、メニュー画面として利用されるガジェット“Pip-Boy”を再現したもの。このアプリは『Fallout 4』本編と紐付け連携させることで、ステータスやインベントリ、マップ、ラジオが参照できるアプリだという。

インベントリ画面から実際に装備を切り替えられるのか、マップ画面からファストトラベル指定はできるのか、アプリの『Pip-Boy』を操作するとゲーム本編内ではどのような扱いになるのかなど、詳細はまだ不明。

なお、このアプリは『Fallout 4』の限定版モデル『Fallout 4 Pip-Boy Edition』に同梱される、リアルPip-Boyにはめ込んで使用するための専用ディスプレイモードも実装されている。

『Fallout 4』本編がリリースされていない現在、このアプリでできるのは仮置きされたステータスなどを参照できるDEMO MODEと、ミニゲーム『ATOMIC COMMAND』。ステータスやインベントリは仮置きではあるものの、マップメニューではマップの全容が一足早く確認できるようになっているので、気になる人は覗き見てはいかがだろうか？

ミニゲーム『ATOMIC COMMAND』は、空から振ってくるミサイルを地対空ミサイルで迎撃するというもの。こちらも、ちょっとした暇つぶしとして活躍すると思われるので、興味のある人は手にとってみるといいだろう。

※11月10日リリースは英語版、日本語データは12月17日に追って配信される予定