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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第480回『初めての共同作業』

2015-10-30 18:27 投稿

初めての共同作業

前回の続き(?)。

iOSで先行配信がスタートしたパズドラの協力プレイダンジョン。アップデートが行われた10月29日の深夜に山本プロデューサーの呼びかけでテストプレイを楽しみ、

「これはパズドラの第2章や!!!」

とコーフン状態に陥って、そのまま意識を失った。

翌日……というかその日の昼。

会社に出社し、「さてさて、山本さんとの協力プレイのことを記事にするかな」なんてつぶやきながらPCを起動していると、例の如くスマホがブルブルと震えた。ナンダナンダと覗き込むと、画面には1通の軽薄なSMSが。

「かどまーん。いまヒマ~?」

差出人は、ガンホーのY大課長である。俺は素早くスマホを手に取り、「ヒュンヒュン!」と風切る華麗な指さばきでフリック入力を行った。

「いまから熱血パズドラ部を書くところやで~」

ここでピンときて、俺は言葉を付け加えた。「……もしかして、協力プレイのお誘いかね?w」

Y大課長はこれには応えず、黙って8桁の数字を打ち込んできた。そしてひと言、

「ヴぇるだんでぃで入ってる」

とのたまう。これですべてを理解した俺は「おし」と言い、協力プレイダンジョンを立ち上げてY大課長の作ったルームに入っていった。

 480-1

Y大課長が選んだのは、“超絶極限ゴッドラッシュ!α 神世界 超絶地獄級”という、スーパーウルトラスペシャルダイナマイト的な冠がたくさんつけられた、難しいのか簡単なのかよくわからない、とにかく賑やかなダンジョンである。メンツは見ての通り、オール木属性の青木ヶ原樹海のようなパーティーだ。

「軽くノシてやりますか」

とY大課長。

「無論である」

と俺。この段階では、失敗することなどまったく考えていなかった。

そして、角満×Y大課長の、初めての共同作業が始まった。

 480-2

1階に現れたのはガイアだ。最初のターンはY大課長の攻撃なのだが、見るとなんと、HPが60000以上もある。

「すげえ体力www こりゃ簡単にはやられませんなあwww」

と俺。

「うむwww ひたすら体力バカやってますwww」

とY大課長。この段階でも、失敗することなどまったく考えていない。

Y大課長→俺の順番でとりあえず2ターンを消費した。しかし、たいしてガイアの体力は削れていない。ぼちぼち本気で叩かないと手痛い攻撃が飛んでくるのでは……という予感を覚えつつ画面を見つめていたところ、3ターン目のY大課長が明らかな操作ミスをしてガイアの逆鱗に触れた。結果、

 480-3

「あwwww ごめwwww ミスったwwwww」

とY大課長。

「ちょ!!www なんでHP60000もあんのにあっさり死ぬんだよ!!wwww」

と俺。この段階でようやく、(じつは俺たち、あんまたいしたことないかも)と思い始めた。

このスーパーダイナマイト級のダンジョンは、「どうやらここは、俺たちとは相性が悪かったらしい」(Y大課長)との判断で、とりあえずカンベンしてやることにした。つぎにY大課長が選んだのは、“極限ヘララッシュ!α 妃の宴 絶地獄級”である。ここで俺は、使いたくて使いたくて仕方のなかった覚醒フレイヤ(速攻で進化させた!)をリーダーに据えたパーティーを選択し、Y大課長にこう言った。

「大課長!! つぎ、覚醒フレイヤをリーダーにすっから!! 回復力がハンパないので、ヤバそうだったらとりあえず回復消してみ!!」

覚醒フレイヤのリーダースキルは、木属性の攻撃力と回復力が2.5倍になるのだ(プラス、スキル使用時に木属性の攻撃力が少し上昇)。回復1コンボだけでも「ぎゅぎゅぎゅ~~~ん!!!」とHPが回復する様が気持ちよくて、ここんとこメインで使っているのである。

「了解っ!!! ここは余裕でクリアーしよう!!」

Y大課長は元気にそう言って、ダンジョンに入っていった。

しかし……。

「あ」

という世界最短の断末魔の声が聞こえたかと思ったら……。

 480-4

「ごめwwwwww またミスったwwwww」

とY大課長。

「ちょっと!!!www 回復消せっつったろ!!!www」

と俺。俺たちとダンジョンの相性……以前に、俺とY大課長の相性に問題があるのではと思えてきた。

でも気を取り直して、

「ヘララッシュくらいクリアーしたいね^^;;;」

というY大課長の声のもと、もう一度チャレンジすることになった。ダンジョンに入る前に、「ヴェルパって、こんなに操作時間短いのかよ……」とY大課長がブツブツと念仏を唱えていたようだったが、それは敢然と無視した。

ところが……。

 480-5

「あ、あかん…………………………w」

とY大課長。

「おいこら!!!!www さっきから何やってんだ!!!www」

と俺。いよいよ、“ひとつもクリアーできず協力プレイ終了”という屈辱のゴールが見えてきた気がした。

さあ困った。本当に完封負けしてしまうかもしれない。しかたなく俺もヴェルダンディパに戻し、初心に戻ってヘララッシュに挑むことにする。

「ととと、とにかく火ヘラを越えないと!!!><」

とY大課長。

「ほんとだよ!!!w もっとやらせてくれ!!!w」

と俺。背水の陣を敷いたダンジョン潜行が、いよいよ始まった。

そしてここからは、友情もチームプレイも無視した口汚い罵りあいである。

「ちょっと!!! 俺の木ドロップ消すんじゃねえよ!!!ww」

と俺が言えば、

「しかたねえだろ!!!ww こっちも木を消さなきゃ攻撃できねえ!!w」

なんてY大課長から返ってくる。こうした、あまりにもバカバカしくも笑えるやり取りがあまりにも新鮮で、

「こいつはぜひとも、仲のいい連中と酒を飲みながらやりたいなあwww」

なんて思った。

そしてどうにかこうにか、

 480-6

極限ヘララッシュをクリアー!! ダンジョンから帰還するなり、

「やべえ……。俺ら、強すぎるかも……」(俺)

「自分たちの実力が怖い……」(Y大課長)

と口々に言い合ったのは言うまでもないw

おしまいw

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モ ンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。ファミ通Appでは、“熱血パズドラ部!”を始めとするスマホゲームの執筆活動も行っている。

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