【TGS2015】DeNAブースの超巨大ホワイトキューブの中がマジでビューティフル!

2015-09-18 15:08 投稿

ぜひ体験してほしい!

2015年9月16日(木)より開催中の東京ゲームショウ2015。各メーカーの華やかでド派手なブースがひしめくなかで、静かにたたずむ巨大な【白い箱】があった。

その異質感が、逆に来場者の目をひときわ引いたその箱の正体は、なんと、MobageでおなじみのDeNAブースだ。

そしてこの箱、外見のインパクトもすごいが、中身もすごいんです!!!

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▲外側からは展示内容が分からない白さがすがすがしい!
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▲遠くからもひと目でわかる、天井のLEDボールが目印です!

今回のDeNAブースは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家などが集うマルチクリエイター集団、チームラボが手掛けるシアター型アトラクションが最大の特徴。箱の中でDeNAの人気タイトル『FINAL FANTASY Record Keeper』や『戦魂 -SENTAMA-』、そしてこの冬配信予定の新作『逆転オセロニア』の3作品の世界を満喫できるのだ。

しかも1度の上映に20人までという、人数制限がある超レア仕様。開場30分後に到着するも、午前の回はすでに整理券は品切れ、という人気ぶり。気を取り直して、ゲットした昼の回で『FINAL FANTASY Record Keeper』を観てきました!

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▲チケット。初日にはキャンセル待ちの人もいたので、整理券は、なるべく午前中にもらいにいきたい。

スタッフからひとりずつカードを配られて(自分は『FFIII』のルーネス!)なかに入るとびっくり。4方の壁全面が鏡張りになっている部屋の中央には、大きなテーブル型の丸い液晶が置かれていて、部屋全体が巨大なひとつの映像スクリーンになっていたのだ。

自分たち参加者は、スタッフの促される形で、丸いテーブルを囲むように立つんだけど、なんか厳かな雰囲気もあって、円卓の騎士になった気分!

で、スタッフの合図とともに円卓の指定された場所にそれぞれカードを置くと……。

『FF』のあの曲とともに、カードからドット絵キャラクターが飛び出して、360度の壁と巨大テーブルをフル活用したムービーが始まります!

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まさに、あっという間の5分間。『FF』ファンじゃなくてもチェックですよ!

で、シアターから退場後、その場で『逆転オセロニア』の整理券もゲットしてこちらも観てきました! 『逆転オセロニア』はタイトルのモチーフである“オセロ”をイメージしたムービーが、壁やテーブルを駆使して展開する『FINAL FANTASY Record Keeper』とはまた違った演出で楽しめました。

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今日観られなかった『戦魂 -SENTAMA-』が気になるなー。
という訳で、【白い箱】の中には、驚きやドキドキ、楽しさがいっぱいでした。

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