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iPhone 6s/iPhone 6s Plusは9/12予約開始 新色ローズゴールドも登場

2015-09-10 05:52 投稿

新しいiPhone、新しいiPad

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日本時間9月10日午前2時から行われたAppleのスペシャルイベント。こちらでは、本イベントで発表されたiPhoneの新モデルiPhone 6sとiPhone 6s Plus、そしてiPadの新モデルiPad Pro、iPad mini4、iPad Air2についてまとめていく。

iPhone 6s、iPhone 6s Plus

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【プロセッサ】
最新モデルとなるA9プロセッサを搭載。このプロセッサにはM9モーションコプロセッサも搭載されており、CPU処理は前モデルとなるA8プロセッサよりも最大70%早く、GPU処理に関しては最大90%も早くなっているという。

【ディスプレイ】
今回の新規モデルでもっとも変更が加えられた点。今回搭載された新ディスプレイには、3D Touchと呼ばれるタッチ機能が追加されている。このディスプレイでは、これまでのマルチタッチに加え、感圧による奥行きあるタッチ、つまりは軽い押し込みも検出可能になっている。新モデルではこの押し込み(Peek)を使用したアクションが多数用意されている。Peekにより行われる動作(Pop)のほとんどはPeekをやめた時点で解除されるため、すぐに何かを確認したり、咄嗟の動作をしたいときに大いに役立つという。Peekによるアクションの一例は下記を参照してほしい。また、この感圧パネルの実装に伴い表面のガラスも新しい強化ガラスへと変更されている。

[3D Touchを利用したアクションの一例]
1.メールボックス操作時、読みたいメールに指を置いて軽く押すだけでメールの中身がポップアップで表示される
2.メッセージにリンクが張られている場合、そのURLに指を合わせて少し深めに押すことでWebサイトがポップで表示される(アプリケーションの移動はなく、その場でポップアップ)
3.写真撮影後、カメラロールに移動しなくてもサムネイルを少し押し込むだけで、さっき撮ったものを確認できる
3.アプリケーションを起動しなくとも、アプリアイコンに指を置いて軽く押すだけで一部機能が利用可能に(よく使う人への電話発信、セルフィー機能起動、自宅への経路を表示等)

ディスプレイサイズはiPhone 6、iPhone 6 Plusから変更なし。そのまま引き継がれる形に。

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【カメラ】
isightカメラ(背面カメラ)の画素数が12メガピクセル、FaceTimeカメラ(前面カメラ)が5メガピクセルに。くわえてセンサー類を一新し、オートフォーカスの時間を早めたり、さまざまな光が入り交じっているような環境でも正しい色を認識できるようになっているという。動画機能に関しては、800万画素の4Kビデオ撮影をサポートするようになっている。

新しい機能として、Live Photosが実装されている。これは、シャッターを押す前後の数秒を自動で記録するというもの。撮影されたものは基本的に写真として保存されるが、その写真に指を当てて押し込む(3D Touch参照)ことで、シャッターを押す前後の動画が動き出すというもの。このとき同時に撮影時の音も再生される。

【フラッシュ機能】
Retina Flashと呼ばれる新機能が追加される。Retinaディスプレイがプリ発光をすることで周囲の明るさを瞬時に判断。その環境光に合わせてiPhoneが自動でフラッシュの強さを調整してくれるので、セルフィーを撮る際に自然な色味を演出してくれる。

【Touch ID】
タッチID(指紋センサー)が第2世代へと進化。これまでと比較すると、指紋読み込みから認証までの時間が格段に短くなっているという。

【通信】
前モデルと比較すると最大2倍もの速度が出る4G LTE-Advancedを搭載。モバイル通信だけでなく、Wi-Fiの速度も飛躍的に向上している。

【その他】
AndroidからiPhoneへと機種変更をする際、データの移行などをスムーズに行うための専用アプリをGooglePlayでリリース。電話帳の移行などを理由に乗り換えを躊躇している人たちをAppleがサポートすることに。

【カラーバリエーション】
従来のシルバー、ゴールド、スペースグレーに加え、噂されていたローズゴールドも登場。カラーバリエーションはこれで4色に。

【価格とストレージ】
[iPhone 6s]
16GB :8万6800円
64GB :9万8800円
128GB:11万800円

[iPhone 6s Plus]
16GB :9万8800円
64GB :11万800円
128GB:12万2800円

※Appleでの販売価格

【発売時期】
予約開始:9月12日
発売日 :9月25日

iPad Pro

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【ディスプレイ】
560万ピクセルの12.9インチ(解像度:2732×2048)という大きなディスプレイを搭載。これまでのiPadが9.7インチ(iPad miniは7.9インチ)だったので、高さでおよそ6センチ、幅でおよそ5センチほど大きくなっている。

また、これによりソフトウェアキーボードが従来のものから変更され、フルサイズキーボードに。よく使用されるキーボードと似たようなサイズ感でのキーボード利用が再現される。

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【プロセッサ】
iPad Pro用に開発されたA9Xチップを搭載。iPad Air 2と比べると、最大1.8倍のCPUパフォーマンス、最大2倍のグラフィックパフォーマンスを発揮するハイパワーなチップとなっており、これまでWindows PCで行われていたような作業も行えるようになったとのこと。また、エネルギーパフォーマンスも効率化が図られているため、ディスプレイが大きくなったことで予想されるバッテリー消費も抑えられているという。

【オーディオ】
これまで2機搭載だったステレオスピーカーを4機に増設。端末の4角にステレオスピーカーが配置されるデザインとなった。このスピーカーはモーションセンサーなどと連動し、端末が横向きでも縦向きでも、そのときにあった最適なボリュームバランスで音を発信してくれる。

【アクセサリ】
iPad Pro向けに、外部キーボード(スマートキーボード)とスタイラスペン(Apple Pencil)が開発された。

スマートキーボードは一般的なフルサイズキーボードとほぼ同じサイズのキーボード。ただし、従来の外付けキーボードとは異なりバッテリーやBluetooth通信(またはWi-Fi通信)などを用いない作りになっている。これを実現したのはスマートキーボード専用のコネクタとなるスマートコネクタの存在。スマートコネクタはiPad Proの側面に設置されたコネクタで、スマートキーボードはこれと磁力によって吸着する。コネクタはキーボードに給電を行うほか、キー入力の伝達にも使われる。これにより、従来のBluetoothキーボードなどにあった入力の際の遅延はなくなるという。

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Apple Pencilは、iPad Proをペンタブレットのように使えるようになるツール。筆圧はもちろん、ペンの傾きまでを検知し、描かれる線の太さなどが変わるという。また、本ツールではタッチ機能付きペンタブレットでよくある、指でのタッチとペンでのタッチの誤認識もなくなっているという。筆圧の検知段階が何段階あるのかは不明だが、ペンの位置を認識するために行われる通信は、1秒間になんと240回。ペンの位置はもちろん、画面に描画するまでのラグもほとんどなく、スムーズな描画が体感できるとのこと。

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なお、Apple Pencilにはライトニングコネクタが搭載されており、これをiPad Proに差すことで充電が行えるようになっているという。

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【その他】
Touch IDセンサーの搭載やカメラ、通信システムの強化などが行われており、これまで以上の使用感が得られる作りに。

【対応アプリ】
スペシャルイベントでは、Apple Pencilが利用できるようになったアプリのデモンストレーションも行われた。デモンストレーションに使われたのはMicrosoftの『Word』、『Excel』、『PowerPoint』、Adobeの『Comp』、『Photoshop Fix』、『Photoshop Sketch』。

Microsoft Officeの中核を支えるメジャーな3種のアプリがApple Pencilをサポート。ドキュメントに直接手書き編集が行えるほか、描画したオブジェクトの形を認識し、その形を正しいオブジェクトに変更してくれる機能などが追加されているという。簡単に説明すると、手で描いた丸などのちょっといびつなオブジェクトがあると、アプリ側がそれを認識して、キレイな丸に置き換えてくれるという機能が搭載されているということらしい。

Adobeのソフトはどれもデザインに関連したもの。『Comp』は、InDesignのようなDTPデザインソフト、『Photoshop Fix』は画像加工ソフト、『Photoshop Sketch』はスケッチデザインソフトとなっており、どれも画面分割による作業の同時進行が可能になっている。

【モデルバリエーション・発売時期】
[Wi-Fiモデル]
32GB
128GB

[Wi-Fi + Cellularモデル]
128GB

ともに11月発売予定(スマートキーボード、Apple Pencilも同じく)

※日本での価格は不明

iPad mini4

【仕様変更点】
第2世代のA8チップを搭載し、より高速な処理が可能に。また、新しいカメラやタッチセンサーを搭載。サイズはそのままにパフォーマンスが向上したモデルとなっている。なお、こちらは本日より販売が開始される。

【価格】
[Wi-Fiモデル]
16GB :4万2800円
64GB :5万3800円
128GB:6万4800円

[Wi-Fi + Cellularモデル]
16GB :5万6800円
64GB :6万7800円
128GB:7万8800円

iPad Air2

【仕様変更点】
搭載チップとディスプレイを刷新し、タッチIDを実装。よりスピーディな動作と、より美しい体験が可能に。また、それだけでなく前モデルからさらに軽くなっているのも変更点のひとつに挙げられている。こちらも、本日より発売開始。
【価格】
[Wi-Fiモデル]
16GB :5万3800円
64GB :6万4800円
128GB:7万5800円

[Wi-Fi + Cellularモデル]
16GB :6万7800円
64GB :7万8800円
128GB:8万9800円

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