【城ドラ部】“ゴブリン”の特徴と対策

2015-04-13 17:49 投稿

破格のコストパフォーマンス

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“ゴブリン”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました(非公認)

前進して敵を倒す! 砦を占拠!

01ゴブリン
 タイプ:進撃 
攻撃:263
防御:266
HP:400
召喚コスト:
最大召喚数:5体
攻撃回数(分):72回
足の速さ(分):90マス
範囲:近距離[単体]
スキル:スリ
敵からキーンを盗む
LvUPで盗む金額が増す
フリー対戦では不可

※ステータスは初期時のもの

ゴブリンの強いところ

・砦を占拠できる
・足が速く攻撃回数も多い
・コスト1として破格の高ステータス

ゴブリンは、剣士と同様に砦の占拠が可能なキャラ。剣士に比べ、足が速く、攻撃の速度も速いため、剣士より短時間で砦を占拠できる。

02
▲ゴブリンなら敵より先に中央の砦を占拠しやすい。

ゴブリンの弱いところ

・最大召喚数が5体と少ない
・スキルが戦闘向きではない

ゴーレムの前に5体配置、のような極端な召喚の仕方をしなければ、コスト以上の働きをしてくれるゴブリン。これといって明確に弱い部分はない。

03
▲強いと言ってもさすがに大型には勝てない。

あえて挙げるとすれば、1試合に召喚できる数が5体と少ないことと、スキルが戦闘に関わるものでないこと、のふたつだろうか。

剣士と同じような感覚で使うと、ゴブリンの強さを発揮できないまま召喚のストックが尽きてしまうので、使用する際は剣士との違いを意識して使っていきたい。

ゴブリンの運用方法

・特攻隊長としていち早く砦を占拠する
・剣士を処理

スタート時にゴブリンを展開して、中央の砦の占拠を狙う。これがゴブリンのひとつの運用方法。

中央砦の占拠が絶対な戦術ではなくなってはいるが、大きなアドバンテージに繋がることには変わりない。

ゴブリンがデッキにいるなら、積極的に中央の砦の占拠を狙っていくといい。

このとき注意したいのが、スタート時に以下のようゴブリンを召喚しないこと。

04
▲序盤によく見られる隊列だが……。

この状態の何がダメか。

まずひとつ目が、この時点でゴブリンの召喚ストックを使い切ってしまっていること。

使い勝手のいいゴブリンを序盤に使い切ってしまうのは非常にもったいないため、終盤まで何体かストックしておきたい。そのため、スタート時にゴブリンを配置する際は、中央砦に向かうラインに1体、多くても2体くらいに抑えること。

もうひとつが、このように密集して進軍すると大型キャラでまとめて簡単に処理されてしまう。それをさせないためにも、ゴブリンは勝負どころ以外では密集させず展開したほうがいい。

POINT
ゴブリンでがっぽりキーン稼ぎ!

ゴブリンをリーダーに設定することで、スキル“スリ”の発動率が上がり、通常の戦闘より多くのキーンを獲得できる。

これを生かして、“仲間と攻める”を、ゴブリンをリーダーに設定した3人で行うことでキーンを稼ぐ、通称“ゴブリン部屋”がプレイヤーの中で広まっている。キーン不足のプレイヤーはぜひとも試してみよう。

05
▲やりかたは、リーダーをゴブリンにするだけ。

砦や城壁からはスレないので、なるべくスリのスキルがたくさん発動するように立ち回れば効率がアップ。

ゴブリンの対策

・砦に向かうゴブリンは最優先で倒す
・数で押される場合は大型で迎撃

ゴブリンの進軍先が自軍の砦か城門かによって対処方法は異なる。

自軍の砦を狙ってくるゴブリンは、複数のキャラを召喚してでも速攻で倒すようにしよう。攻撃力が高めかつ、攻撃回数も多いので、油断しているとあっという間に占拠されかねない。

逆に、砦に向かわないゴブリンに対しては、対処を焦らなくてもオーケー。城門前に魔導機兵などがいれば、スルーしても問題ない。

06
▲迎撃タイプのキャラなら比較的安全にゴブリンを倒せる。

(攻略班:竹中プレジデント)

※全キャラの相性まとめました(非公認)

▼ほかにも
※【城ドラ部】“剣士”の特徴と対策
※【城ドラ部】“カタパルト”の特徴と対策
※【城ドラ部】“騎馬兵”の特徴と対策

動画やってます

▲荒ぶるゴーレムさん。
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▲『城ドラ』まとめ▲

城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
iOS版配信中、Android版2015年4月16日配信予定
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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