D2Cが100%子会社のスマホゲーム会社ブループリントを設立
2015-04-01 17:52 投稿
D2Cのゲーム事業本部が分社化
D2Cは、戦略的スマートフォンゲーム事業を展開するブループリントを、100%子会社として、2015年4月1日に設立したことを発表した。
D2Cは、2011年よりおもにスマートフォンゲームを中心としたゲームパブリッシングに特化して事業を展開。『関ヶ原演義』、『NBAドリームチーム』などのヒット作を生み出し、累計1500万以上のダウンロード実績を有している。
その実績とノウハウを持つD2Cのゲーム事業本部を子会社化したのが、ブループリント。
ブループリントでは、以下の3つの事業を展開するという。
1.ゲーム事業
iOS/Android向けスマートフォンゲームのパブリッシング
2.パブリッシングサポート事業
パートナー企業のマーケティング支援やパブリッシングサポート
3.エクスポート事業
海外市場に向けた国内のゲームアプリのパブリッシング支援
ブループリントは、ゲームやコンテンツのクオリティのみならず、ゲームを通じてユーザが触れるすべての体験を総合的なサービスとして捉え、“価値ある体験”を提供するスマートフォンゲーム会社を展開していく。
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