ハロプロメンバーが『忍ツク!』に挑戦! 罰ゲームではまさかの忍者ポーズも披露!?
2015-03-29 01:24 投稿
大盛り上がりを見せた『忍ツク!』ステージ
[関連記事]
2015年3月28日(土)、パシフィコ横浜で催中のハロー!プロジェクトによるライブイベント“Hello! Project ひなフェス 2015 ~ 満開!The Girls’ Festival ~”の会場にて、gumiから配信中のアクションゲーム『忍ツク!』とハロー!プロジェクトによるコラボイベントが開催された。
同イベントには、ハロー!プロジェクトから℃-ute、カントリー・ガールズ、アンジュルム、モーニング娘。’15、Juice=Juiceの代表メンバーが出演。
さらに一部のメンバーは『忍ツク!』キャラクターのコスプレ衣装に身を包んで登場し、会場のファンからは割れんばかりの声援が送られた。
『忍ツク!』はモバイルゲームコンテストで採用された作品だった!
まずはじめに『忍ツク!』のプロデューサー・福島道宣氏が登壇し、本作の紹介を行った。
福島氏は最初に『忍ツク!』誕生までの経緯を説明。なんと同作は、2014年5月にgumiが開催した“モバイルゲームコンテスト2014”で採用された作品なのだという。
[関連記事]
※「すべてのリスクはgumiが負います」gumi主催のモバイルゲームコンテストが開催
『忍ツク!』の開発を行ったのは、鳥取市にあるベンチャー企業“株式会社SQ”。福島氏は「数ある応募作品の中で、もっともコンセプトが光る作品だった」と、当時の様子を振り返った。
『忍ツク!』は本格的な2Dアクションゲームでありつつも、プレイヤー自らが“ステージを作れる”点が最大の魅力。
作ったステージをゲーム内で公開することによって、他のユーザーにプレイしてもらうことができるほか、LINEなどと連携すれば、自分の作ったステージをリアルの友だちに直接オススメすることもできるのだ。
素材が揃っていれば自由にステージエディットが行えるとなれば、クリアーすることさえも難しい高難度ステージを作りたくなってしまうもの。
しかし本作では、ステージを作ったプレイヤー本人がそのステージをクリアーできないと他ユーザーに公開することができないため、ゲームバランスの面でも細かな気配りが施されている。
ハロプロメンバーがコスプレ衣装で登場!
福島氏がゲーム紹介を終えると、会場のファンお待ちかねのハロー!プロジェクトメンバーが登場。
ステージ上には、森戸知沙希さん(カントリー・ガールズ)、尾形春水さん(モーニング娘。’15)、勝田里奈さん(アンジュルム)、宮本佳林さん(Juice=Juice)が応援メンバーとして登場したほか、小関舞さん(カントリー・ガールズ)、萩原舞さん(℃-ute)、飯窪春菜さん(モーニング娘。’15)、福田花音さん(アンジュルム)、植村あかりさん(Juice=Juice)、矢島舞美さん(℃-ute)らは『忍ツク!』のコスプレ姿で登壇した。
メンバーの大半が女主人公・ナズナの衣装に身を包んでいる中、矢島舞美さんはひとりだけ男主人公・ニンドーのコスプレ衣装を着用。
それに対して矢島さんは「私だけ男性の忍者なんですよ……。でも、かつらとかはふだん被らないのでなんだか新鮮です。新しい自分に出会えた気分」と、日ごろしないコスプレを楽しんでいるようだった。
そんなハロプロメンバーと2015年3月28日〜3月29日の二日間にわたってコラボを開催中の『忍ツク!』。
コラボ期間中は各ハロプロユニットごとの個性あふれるステージが用意され、ステージをクリアーすると対応したユニットのロゴブロックを入手することができる。
また、イベントに参加したユーザー全体の獲得ロゴブロック数も集計され、獲得ポイント数がもっとも高いユニットが決定。
いわば“ユーザー参加型の人気ユニット決定戦”のような側面も併せ持った企画になっているのだ。
イベント開催にあたり、実際に『忍ツク!』を遊んだ感想を聞かれると「キャラクターがかわいくてハマっちゃいました」(飯窪)、「操作は簡単なんですが、ステージによってはクリアーできない場所もいくつかあって……。結構ムズかしいです!」(矢島)とそれぞれコメント。
矢島さんからの「難しい!」というコメントに対して、プローデューサーの福島氏も「ちょっと考えます……」とたじたじだった。
ユニット対抗『忍ツク!』タイムアタック!
ハロプロメンバーとともに『忍ツク!』の魅力をより多くの人に伝えるため、『忍ツク!』内に登場中のコラボステージに、ユニット対抗で挑戦する企画が催された。
この対決では、それぞれ自らのユニットの名を冠したステージに挑戦し、どれだけ早くクリアーできるかを競い合っていく。
もっとも時間が遅かったチームには“自分が忍者っぽいと思うポーズをステージのセンターで披露し、来場者からたくさん写真を撮ってもらう”という罰ゲームも用意され、メンバーもやる気十分に。
さらに忍者ポーズの代名詞でもある“印を結ぶ姿”や”手裏剣を投げる姿”は原則NGという、なかなかハードルの高い罰ゲームとなっていた。
準備が整ったところで、さっそく対決がスタート。1番手となる小関舞さんは「ももち先輩(嗣永桃子さん)もいる私たちカントリー・ガールズは、他のユニットよりも気が強いんです。だから今回も負けたくないです!」とコメント。
ゲームがはじまるやいなや、わずか6秒ほどの最速タイムでステージをクリアーしてみせた小関さん。その圧巻のプレイに、会場からは大きな歓声が上がった。
続いて℃-uteの萩原舞さんが挑戦。「ゲームはあまり得意ではないので……」(萩原)と話していたように、ステージ序盤でまさかのゲームオーバー。
2度目の挑戦でも、ステージ中盤ほどで再び撃沈。想定外の展開に「このステージ難しくないですか!? カントリー(・ガールズ)のより難しい気がします!(笑)」とステージの難易度にクレームを入れるシーンも見受けられた。
どうやら楽屋では9秒ほどのタイムでクリアーできていたという萩原さん。残念ながら3度目の挑戦をもってしても、ステージクリアーには至らなかった。
日ごろからゲーム好きを公言している飯窪春菜さんが3人目の挑戦者。
不安気な様子も見せていたが、軽快なプレイで見事ステージをクリアーしてみせた。思いのほか簡単にクリアーできたため、「え、簡単じゃないですか?」(飯窪)と、ステージをクリアーできなかった萩原さんを挑発。会場の笑いを誘った。
続く福田花音さん、植村あかりさんはともに1度はゲームオーバーになりつつも、無事にステージをクリアー。
その結果、一度もクリアーすることができなかった℃-uteチームが罰ゲームをすることになった。
ステージ終了後には、福島氏から『忍ツク!』の“足跡機能”に関する紹介も行われた。この足跡機能とは、自身で作成したステージを他プレイヤーがプレイしたときや、逆に自分が他プレイヤーのステージをプレイした際に、それが履歴として残るシステムのこと。
コラボしているハロプロメンバーが、今後一般ユーザーが作成したステージに、メンバーが遊びに来る可能性もあるのだとか。
最後には「ステージも作れて楽しいのでぜひ『忍ツク!』を遊んでみてください」(小関)、「今後は私たちも皆さんのステージに遊びにいくと思うので、簡単なステージを作って待っていてください」(福田)といったメンバーからのコメントとともに、今回のイベントは幕を閉じた。
忍ツク!
- ジャンル
- アクション
- メーカー
- gumi
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS 6.0 以降、 Android 4.0 以上
- コピーライト
- © 2015 gumi Inc. All Rights Reserved. Developed By SQ Inc.
関連記事
この記事に関連した記事一覧
最新記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
『三國志 真戦』3.5周年記念キャンペーン実施中。4900以上の金銖をゲットできるチャンスも
2024-11-19 12:27【#コンパス】10月“からふる みつけた!”シーズン結果発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-11 12:31【#コンパス】ボンドルドが下方修正!移動速度とHSゲージ増加量が低下|2024年11月7日ヒーローバランス調整内容まとめ
2024-11-11 12:11【#コンパス】10月シーズン“からふる みつけた!”まとめ|報酬獲得ボーダーラインをチェック!
2024-11-06 14:41【#コンパス】場内コンテンツも充実のエンタメイベント!“#コンパス秋フェス in 京都”イベントリポート
2024-10-31 11:50