【ファミ通App Android】『ソリティ馬』プレゼントの“ダイジョウブツ”で実際にGⅠをゲット!

2014-11-29 19:00 投稿
こんにちは。中目黒目黒です。先日、ゲームフリークからiPhone、Android向けにリリースされた『ソリティ馬』というタイトルがあるんですが、まずはのっけからワタクシが”激ハマり状態”なのをお伝えしておきますw
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じつはこの作品、ニンテンドー3DSのダウンロードコンテンツとして配信されているもので、それをスマホに最適化したものになります。当時から大塚角満が猛烈プッシュしていたこともあり、スマホでの配信が決まった時には思わず小躍りしてしまいましたよ。
で、いよいよ配信となって触ってみたら、口コミどおり、いや想像以上の出来だったので、メディアの人間としては「このおもしろさをみんなに伝えたい!」と脊髄反射的に思うわけです。でも、どうやって伝えようか? よりよい方法を考えていたのですが……ありましたw
大塚角満が以前、週刊ファミ通の巻末コラムでニンテンドー3DS版の『ソリティ馬』について熱い文章を書いていたので、本人の許可なしに転載させていただきます!(笑)
前置きが長くなりましたが、他力本願バンザイ\(^o^)/
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遅ればせながら『ソリティ馬』にハマる
僕のゲームライフはここ2年くらい、完全にスマホのアプリに乗っ取られていた。きっかけは当然のことながら『パズル&ドラゴンズ』で、これに初めて触った瞬間、「スマホアプリ、侮りがたし!」と恐れおののき、同時にスマホは僕の中で“いちゲーム機”の地位を確固たるものにした。毎日のように現れるフリートゥプレイの良作を前に、まるで宝島に漂着した貧乏海賊のような気分になって、アレもコレもとゲームアプリをダウンロードし続けたのである。
まあこれはこれでいいのだが、四十路オヤジの脳内キャパシティーは思いのほか狭かったらしく、スマホアプリに押し出されるように家庭用ゲーム機のソフトで遊ぶ時間が目に見えて減ってきてしまった。“パズドラ以前”のプレイ割合が“9.5(ゲーム機):0.5(スマホ)”くらいだったのに、“パズドラ以後”は“5:5”……いや、スマホのほうが多くなったかもしれない。時代の流れ……と言ってしまえばそれまでだが、急激すぎるスマホゲームの台頭にはちょっと目まいを覚えたほどだ。
スマホゲームの進出により、(僕の中で)もっとも影響を受けたゲームカテゴリーは、家庭用ゲーム機の“ダウンロード専用タイトル”だった。僕がまだニュース担当記者だった時代(いまから4、5年前か)からちょっとずつソフトが増え始めたカテゴリーで、当時“新たなゲームの流通形態”ってことで注目し、何度も記事を書いた覚えがある。しかし、前述の通りスマホの存在感が飛躍的にアップしたことに目が眩んでしまい、ここ何年かは家庭用ゲーム機のダウンロード専用タイトルをチェックすることを怠っていた。ファミ通の編集者……ってこと以前に、いちゲームファンとしてじつに愚かだったと、このころの自分を呪ってやりたくなりますわ。
では、なぜいまになって、スマホにかぶれすぎていた自分を呪いたくなったのか? その理由は単純明快で、とてもよくできたダウンロード専用タイトルに出会ってしまったからである。
ある日、仲のいいクリエイターさんとお酒を飲みながらゲーム論を戦わせていたとき、その方がこんなことを言ったのだ。
「そう言えば大塚さん、そりてぃ……ナントカってゲーム、知ってますか?」
「ん?」と首を傾げながら、僕は素直に答えた。
「ソリティアだったら大好きですよ。そもそも僕は、カードゲーム以上に完成されたゲーム体系はないと昔から思っ……」
僕のかっこいいセリフをまったく聞かず、クリエイターさんが声を大きくした。
「あ、『ソリティ馬』だ! 『ポケモン』のゲームフリークさんの作品で、ニンテンドー3DSのダウンロード専用タイトル。めちゃくちゃ出来がいいって、半年くらい前から話題ですよ!」
お恥ずかしい話だが、僕はこのときまで『ソリティ馬』のことを知らなかった。なんでも、ひとり用トランプゲームの“ソリティア”と競馬ゲームがドッキングしたような作品で、「下画面でソリティアをプレイすると、その結果が競走馬の気合や折り合いといった要素に影響を及ぼして、白熱した競馬が楽しめるらしいです」とのこと。その、あまりにも斬新な発想に心を惹かれてしまった僕は、「明日にでもダウンロードして遊んでみます!」と言ってクリエイターさんと別れたのであった。
翌日、さっそくニンテンドー3DSを起動して“ニンテンドーeショップ”にアクセスし、すぐに出てきた『ソリティ馬』を購入。価格は500円だった。そして、逸る気持ちを抑えながらソフトを起動し、画面の説明に従いながら10分ほど遊んだ結果……。
「うわああああ!! めちゃくちゃおもしろい!! なんでもっと早く遊ばなかったんだ俺><」
ステキなゲームに出会えた喜びよりも先に後悔の念が押し寄せてきてしまったほど、『ソリティ馬』はじつに楽しく、完成されたゲームだったのだ。
ゲームの説明は上の数行ですべて……ってくらいシンプルなものなのだが、そもそもソリティアと競馬ゲームをくっ付けてしまうというぶっ飛んだ発想がたまらなくステキだ。現実世界の整合性なんてどうでもよく、“ゲームとして楽しければそれでいい”と割り切って舵を切った感じがひしひしと伝わってきて「さすが!」と手を打ちたくなる。この『ソリティ馬』が放つ“ナンセンスなことを楽しんじゃえ”というオーラは、古き良き時代の家庭用ゲーム機用ソフトが持っていたものと同質なもので、どこか懐かしくすら感じた。
ワンコインの買い切りで、これほどのクオリティーのゲームが楽しめるとは……。
ホント、ここ数年間サボタージュを決め込んでいた俺、いますぐ頭を丸めて滝に打たれに行け。
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