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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第370回『仮面に助けられた話』

2014-09-30 16:51 投稿

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仮面に助けられた話

思い込みが激しいと後で痛い目を見る……というお話。どうか“イタいヤツの教訓”と思ってお読みいただければ……。

先日、またまた期間限定ダンジョン“聖獣からの贈り物”が配信された。……そう、レイラン、メイメイといった“聖獣”シリーズのモンスターが1体だけ現れ、倒すといいことがある……というユーザーへのプレゼント的な意味合いが強いダンジョンだ。

前回、このダンジョンがやってきたとき、俺はその意味……というか立ち位置をまったく理解していなかった。俺が入ったときは極光の麒麟・サクヤが目の前に現れたのだが、コレを見た瞬間に目が5センチくらい飛び出し、「!!!!!? サ、サクヤ!!? すげええええ!!! サクヤが落ちるダンジョンとか太っ腹すぎッ!!!」と狂喜乱舞してキラキラの女の子に襲い掛かったのである。しかし、その結果に手に入ったのはサクヤのタマゴ……ではなく、光の宝玉。そこにきて初めて俺は、

「あ……。このダンジョンって聖獣が落ちるんじゃなく、その属性に即した宝玉が落ちるのね……」

と理解したのであった。

このような涙の実績があれば、さすがの俺も同じ轍を踏むことはない。

「聖獣からの贈り物は聖獣そのものが落ちるダンジョンではない!! 宝玉が落ちるダンジョンだッ!! 間違えるなッッ!!!」

と必要以上に自分に言い聞かせ、ダンジョンに潜っていったのである。

さて、ちょっと話が前後するが、今回の聖獣からの贈り物に臨むにつけ、俺にはひとつの目的があった。それは、

「どうしても“闇の宝玉”が欲しい!!」

というもの。いま所有しているモンスターで究極進化に闇の宝玉を使用するものが1体おり、このチャンスを逃さずに進化させてしまいたいと考えていたのだ。

密かな野望を抱きつつの1回目。聖獣からの贈り物に潜ると、目の前には元気な青い女の子が現れた。俺、思わず「むむむ」と唸る。

「な~んだ、カリンちゃんかぁ。相手をしてあげたいところだけど、いまのところ水の宝玉には用がないんだよねぇ」

俺、命護の青龍・カリンに一瞥をくれただけでアッサリとリタイアを選択。スタミナ50を失うのは痛かったが、闇の宝玉という明確な目的がある以上、「これは仕方のない投資だ」とあきらめた。

スタミナ的にこの日のチャンスはあと1回だけだったが、俺は迷わず二度目のダンジョン潜行を試みた。確率が5分の1ならば、なんとなく2回目の挑戦でもっとも当たりを引けるような気がしたからだ。

「さあこい!! ハクよ!!!」

ハクよハクよと二日酔いのおっさんのようにつぶやきつつ、ダンジョンへ。しかし、我が目の前に現れたのは、あろうことか地鎮の玄武・メイメイであった。もちろん、チラ見しただけでリタイアである。

|ω・`)なんだょ……

↑こんな感じで。「絶対に当たる!!」と確信して潜ったのに、まさかここでも外すとは。

「こういうときって、いままでは本命を引けていたのになぁ。俺の運も、歳を取るごとに目減りしているのかもな……」

そう寂しくつぶやく俺に、43歳の威厳は露ほどもなかった……。

けっきょくこの日はあきらめ、スタミナが回復した翌日に聖獣チャレンジの続きに入った。スタミナの回復速度が倍になったおかげで、じつにテンポよく回すことができる。この点だけを見ても、前回のアップデートはまさに“神対応”だったと思うのだ。

そして、結論から書いてしまうが、目当てのハクは4回目のチャレンジで現れてくれた。

370-1

ちなみに、3度目に出てきたのはサクヤでありました。サクヤを見たときは一瞬、「……これ、もしかすると一生ハクは出てこないかも」と  ((((;゚Д゚)))) ←こんな感じで震えていたのだが、「ここであきらめるわけにはいかない><」と悲壮な決意でリタイアし、4回目のチャレンジにすべてを賭けたのである。

そして、俺はハクを相手に、

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あろうことかゲームオーバーを食らってまたまた (((((((;゚Д゚)))))) ←こんなことになったが、「闇の宝玉と引き換えだったら、魔法石も惜しくはないっ!!!」と叫んでコンティニューを選択。結果、

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見事、お目当ての闇の宝玉を手に入れたのであった!!!

さあさあ、お楽しみの合成タイムだ^^ 闇の宝玉が手に入ったことにより、長年の悲願だった“あのコ”を究極進化させられるんだ~^^ わーいわーい^^^^

俺はさっそくパワーアップ合成ルームに入って、お目当てのモンスターを選択。そして1匹1匹と究極進化用の素材をピックアップしてその子に混ぜようと試みた。しかし。

370-4

俺、「てへぺろっ^^;」とかわいく言って、またまたやってしまったミスを恥じた。

「しまった^^; またまた仮面不足だよ^^;; せっかくアテナちゃんを究極進化させられるのにぃ~。仕方ない。水曜日に神秘の仮面を手に入れるまで、究極進化はおあずけだな^^;;;」

俺は後ろ髪を引かれながら、パワーアップ合成ルームを後にした。

……という話を、ジャスト野島に話して聞かせた。「闇の宝玉を手に入れたので究極進化できると思ったら、神秘の仮面が足らなかったんだよーwwwww」とゲラゲラと笑いながら。するとジャストは、「え……。や、闇の宝玉……?」つぶやいて眉間に皺を寄せたと思ったら、「本当に、なんてかわいそうな子なんだろう……」というシミジミとした口調に変わってこんなことをのたまった。

「大塚さん……。それ、勘違いしていると思いますよ……。アテナの究極進化に使うのは闇の宝玉じゃなく、木の宝玉です。そもそもアテナは光・木のモンスターなんだから、闇の宝玉の入る余地はないでしょうwww」

「えっ!!!!!!!!!!!!????」

と言ったきり固まってしまった俺に、ジャストは念仏を唱えた。

「今回は神秘の仮面に助けられたんですよw もしもほかの素材が揃っていたら、大塚さんは確認することなく食わせちゃって、“なんで究極進化しねえんじゃゴラァ!!!”とか言って暴れたでしょうから^^;; まあ、なんにしても、ご愁傷様です

……つまり、挑戦2回目に出てきたメイメイが、やはり当たりだったということか……ッッッ!!!!!!?

「あ゛あ゛あ゛ぁ~~~>< メイメイ~~~!!>< 帰ってきてくれぇぇぇえええ……><」

勘違いオヤジの涙声がむなしくこだまする、秋の日の午後でした。

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズなど。ファミ通Appでは、“熱血パズドラ部!”を始めとするスマホゲームの執筆活動も行っている。

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