『パズドラ』の山本Pもアイスバケツチャレンジに参加

2014-08-22 20:27 投稿

ALSの認知度向上のため

いま世界中で広がりを見せている”アイスバケツチャレンジ”。これは難病の一種である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の認知度向上と寄付を目的としたチャリティー活動で、指名された人は100ドルを寄付するか、氷水をかぶってSNSなどで公開するか、もしくはそのどちらも、を選択するルールだ。

この活動がいままさにゲーム業界にも波及しており、カプコンの辻本良三さんから指名されたのは、『パズル&ドラゴンズ』のプロデューサーでおなじみの山本大介氏。そのチャレンジの模様は下の動画でご紹介。

「この企画内容について賛否両論が出ていると思いますが、筋萎縮性側索硬化症という難病があること、その難病の研究支援の為にチャリティーが開催されていることを多くの方に知って頂くこと自体は大変良いことだと思い、参加を決めました」と氷水を豪快にかぶった山本P。

そしてなんと! 山本Pがつぎに指名したのはゲームクリエイターの松野泰己さん、音楽家の伊藤賢治さん、そして我らが大塚角満! 大塚角満のアイスバケツチャレンジの模様は後日ブログでお伝えする予定です。

※一般社団法人 日本ALS協会

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