【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 一色愛瑠役 内田愛美

2014-07-24 15:00 投稿

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人気声優へインタビューを行う連載コーナー

Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

今回は、『ガールフレンド(仮)』で一色愛瑠役を演じる内田愛美さんのインタビューをお届けしていきます。

Q1.声優を目指したキッカケは?

中学校のときに演劇部に所属していて、男の子の役を演じる機会があったんですけれど、身なりや喋りかたで自分と性別や体格のかけ離れた人物を演じることに限界を感じたことがあったんです。ちょうど同じ部活の先輩が声優を目指していたこともあって、その先輩から声優という職業があることを教えてもらったのがキッカケです。声優なら、自分より背の高いキャラクターも、妖精みたいにすごく小さいキャラクターも、性別の違う男の子だって演じることができる、夢のような職業だなって思って興味を持つようになりました。そのあとすぐに、親に声優になりたいことを告げると「やりたいことをやってみれば?」と応援してくれたので、ナレータースクールみたいなところに通い始め、声優を目指し始めました。

Q2.演じたキャラの第1印象は?

「ぶりっ子キターー!」って思いました(笑)。最初見たときは、「聖櫻学園でアイドルになってやる!」って気合いの入った1年生かと思ったんですが、じつは3年生でして……。「ああ、もう3年目のベテランなんですね(笑)。」ってびっくりしたのを覚えています。性格を比べてみると、私はどちらかというとみんなとおしゃべりしているときも1歩引いてしまう性格なので、大人しいイメージをもたれる事が多いんですが、アイルンは逆に「私が! 私が!!」ってどんどんアピールしていく女の子なので、「全然私と違う! 真逆だー!」って思いました。

Q3.さまざまなキャラを演じるときに心掛けていることは?

そのキャラの役を自分に選んでいただいたことから、自分の声でどう表現できるかっていうのを考えます。それに加えて、なによりそのキャラ自身を活かすことを大事にしています。やはり声優のお仕事だと、そのキャラのしゃべりかたやトーンだったり、どうしても声を先行しての役作りをしがちなんですが、それよりもそのキャラの個性だったり魅力を引き出せるような演技ができるように心掛けています。アフレコになると、決められた秒数の中で決められたワード数のセリフを言わなければならない、という制限もありますので、その中でどう表現してくかっていうのもやりがいがあって楽しいと感じる瞬間です。

Q4.【サイコロトーク】驚いたこと

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Q5.ファンに向けたメッセージ

たくさんの女の子が登場する『ガールフレンド(仮)』ですが、その中でもアイルンは、ちょっと勘違いしている変わった女の子だと思います。でも、アイルン自身、本当は健気で頑張り屋さんなんです! ゲーム内のイベント“聖櫻学園物語~ミス・モノクロームアイドル化計画~”で、モノクロームちゃんを応援する姿を見て、それ以来私もアイルン推しです!! これからもたくさんの方に、愛していただければうれしいです。

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