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【新作】唸れ昇竜拳! パロディー満載の『Blackmoor』で格闘アクションを堪能

2014-04-14 16:04 投稿

『Maximus』スタッフの新作は……ジャンルが変化!?

知る人ぞ知るベルトスクロールアクションゲームの名作『Maximus』に、続編(スピンオフ?)が登場した。その名も『Blackmoor』。前作のシステム、操作感、ノリを踏襲しながらも、ジャンルは横スクロールアクションゲームへとマイナーチェンジしている。

ちなみに、ベルトスクロールアクションゲームと横スクロールアクションゲームの違いは奥行きだ。例えば、『ファイナルファイト』や『熱血硬派くにおくん』は奥行きがあるのでベルトスクロール、『魔界村』や『ロックマン』など、上下左右の動きに限定されるものは横スクロールにカテゴリーされる。

これだけ聞くと自由度が減ってしまった印象があるかもしれないが、とんでもない! 前作にはなかったジャンプが加わったことで、よりアクティブな作品へと進化を遂げている。

個性的な7人のキャラがやりたい放題

今作には7人のプレイアブルキャラクターが用意されている。最初はバランスタイプのデュベリーと、パワータイプのボーロしか選択できないが、ゲーム中に入手できる”GOLD”を消費することで、他のキャラクターも解放されていく仕組みだ。

なお、”GOLD”は手っ取り早く課金で入手することもできる。ほぼ新キャラで構成されているようだが、なかにはいろいろな意味で見覚えのあるキャラクターも……。

▲はじめは左上のデュベリーと右上のボーロのみ使用可能。それぞれ装備やスキルが異なるので、切り替えれば新鮮な気持ちで遊べるだろう。
▲瞬獄殺とか阿修羅閃空とか使いそうな出で立ちのレイヴン。彼は前作のある人物に酷似しているが、その正体は……。

なお、冒険の進行はキャラクターごとに保存される仕組み。「新キャラに切り替えたら進行状態がリセットされた!」と慌てないように。

シンプルな操作で大暴れ

本作にチュートリアルの類いは用意されていないが、シンプルな操作性なので戸惑うことはないだろう。

▲ボタンは”A”、”B”、”+”、”SUPER MOVE”、”一時停止”(メニューへ移行)の5つ。キャラクター上のゲージは体力を表し、左上のゲージは経験値を表す。

操作方法は前作とほぼ同じだが、弱・強攻撃の区分がなくなった代わりにジャンプが加わった。”A”で攻撃、”B”でジャンプ、移動は画面上で進行したい方向にドラッグすればOKだ。”+”アイコンには”A”と”B”の同時押し効果があり、キャラクターごとに固有のスキルを使用できる。画面右上の”SUPER MOVE”(雷アイコン)は必殺技の発動ボタン。再使用には冷却時間が必要なので、ここぞと言う場面で発動しよう。

▲キャラクターごとの軽快なアクションが本シリーズのウリ。
▲”SUPER MOVE”はいわゆるゲージ消費技。タップひとつで広範囲の敵を一掃できる。

また、下方向にドラッグするとしゃがむことができる。狭い道を通るときや攻撃の回避に使えるばかりか、敵の攻撃をガードする防御態勢も兼ねた重要なアクションなので、必ず憶えておこう。

敵キャラクターやステージもユニークなものが揃っている。例えば、不死身の敵や巨大ボス、水中ステージまで選り取りみどり。

▲「デュベリー! 後ろ後ろー!!」
▲水中ステージでは放っておくと沈み、”A”ボタンで浮上できる。四方八方から迫る敵をかわしていこう。
▲ステージの最後には強力なボスが登場。画面上部にボスのライフが表示されるので参考にしよう。

ライフが尽きてしまった場合は、ステージの途中に配置されている復活ポイントから再開することになる。もしくは、課金で入手できる”ハート”を消費して、その場からコンティニューすることも可能だ。

▲この旗が復活ポイント。初回のみ回復効果も備えている。

好評のRPG要素はパワーアップ

単純なステージ選択型だった前作とは違って、フィールドが追加された。町人から情報を聞き出す場面もあるので、冒険している感覚がグッと増しているのだ。ただし、こいつら英語しか話さないけどな。

▲ステージの攻略順序はある程度自由。
▲子どもを助けたら、船を出してくれそうな雰囲気のオヤジを発見。日本語には対応していないが、空気を読めばわかる……かも。

経験値を入手してのレベルアップやスキルの取得、装備の購入などは本作でも健在。クリアーできないステージは後回しにしよう。クリアー済みのステージに戻って経験値や”GOLD”を稼ぎ、キャラクターの強化を図って再挑戦すればいい。

▲スキルのチェックや装備の購入・変更はメニュー画面からいつでも行える。”GOLD”を消費して能力の底上げも可能だ。
▲鍛冶屋のオヤジは前作でパワータイプのキャラクターとして大暴れしていたフランク。ファンをニヤリとさせる演出だ。

また、進行や装備はキャラクターごとに管理されているが、”ハート”と”GOLD”だけは共通財産として扱われる。育ったキャラクターで荒稼ぎして、弱いキャラクターの装備を整えてやるのもアリだ。

俺より強い奴に会いに行く

それなりの難易度を持つゲームだが、先に解説したRPG的要素のお陰で、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも確実にクリアーできるものに仕上がっている。この辺りのバランスは見事。逆に重度のアクションゲーム狂は低レベルクリアーやスキル封印クリアーなど、縛りを設けて遊ぶのもおもしろいかもしれない。

ちなみに、豪鬼風キャラクターの画像を見た段階でお気づきと思うが、『Blackmoor』には前作に引き続き、多くの作品からのパロディーが見られる。なかでも多いのは路上格闘者たちの戦いを描いた某作品のオマージュ。どれも原作への深い愛情が感じられるものばかりだ。それらを紹介して、この記事の幕としたい。

▲波動拳とは似て非なるスキル”FIREBALL”。下、右下、右(右向き時)+”A”と素早く入力すると発動する。再現度がハンパない!
▲コマンド入力ではなくタメ技だが、昇竜拳(に酷似したスキル)も使用可能。ちなみに、このボスはリアルファイトの引き金にもなる禁じ手、待ちガイルを使う強敵。ファネッフー!
▲「故郷へ帰るんだな。お前にも家族がいるだろう」

Blackmoor

メーカー
Mooff Games
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 4.3 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

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