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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第315回『“福岡引き”に、何を見たか』

2014-04-01 19:48 投稿

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※『パズドラ』のモンスターの魅力が詰まった公式イラスト集が2月20日に発売

“福岡引き”に、何を見たか

昨日は勢い余って掲載スケジュールを無視し、ゴッドフェスの速報記事を書いてしまいました。“曹操出た!! ……と思ったらビーストライダーマーリンだった”という、制作陣の思惑通り(?)の結果になって歯ぎしりをしたって内容でしたが、ここまで書いたからには続きの話もさらしてしまいたいのです。

でもその前に、今回のゴッドフェス騒動の前提となる話があるので、まずはそちらから読んでいただければなと……。事件の舞台は、福岡県の小倉。パズドラジャパンカップ福岡大会の前日となる、3月28日の出来事となります。

さて。

今回の福岡旅行……じゃなかった出張は、ガンホーさんからの要望でパズドラジャパンカップ福岡大会のステージに上がるためだった。イベント当日は早朝からの作業だったので、我々が福岡入りしたのは前日の3月28日。ふだんから仲のいい、気の置けない人々が集結していたので、当然ながら「前夜祭になだれ込みますか!!!」という話になる。居並ぶ人々に向かって、厳かに俺は口を開いた。

「では皆様がた…………ここは関東から遠く離れた九州!! 存分に羽根を伸ばし、大いにハッチャケようじゃありませんかっ!!」

「おお~っ!!」「いぇ~~~い!!!」「やったぁぁあああ!!」なんていう声にそれぞれが背中を押され、我々は1軒、また1軒とハシゴ酒をしながら、九州の名産やおいしいお酒に舌鼓を打ったのだった。

で。

明日は朝早いし、ぼちぼちお開きにしてホテルに戻りますか……なんて空気が流れ始めた3軒目の居酒屋でのこと。俺の目の前に座っていた山本さんがレモンサワーで喉を潤しながら、ふいにこんなことを言ったのだ。

「いやあ、いい夜ですねえ……。せっかくこうして時間を共有しているんですから、みんなで何かをやれたらいいですねえ」

その場にいた俺、中目黒目黒ジャスト野島Y大課長、そしてY大課長の同僚であるT本さんが山本さんを見た。すると山本さん、我々を一様に見渡してからスマホを取り出し、いきなりとんでもないことを言ったのである!!

「……そうだ!! 皆さん、すぐにスマホを出してパズドラを起動してください。そして、この日を祝して一斉に“福岡引き”をやろうではありませんかっ!!」

「おお~っ!!」「いぇ~~~い!!!」「やったぁぁあああ!!」なんて声が、そこかしこから巻き起こる。おいちょっと待てや。「いぇ~~~い!!」じゃねえよ!!! そそくさとスマホを取り出す仲間たちを見て、俺ひとりが気色ばむ。

「ちょちょちょ!!! 待った待った待った!!! 俺はやらんぞ!! やってたまるか!!!(怒)」

Y大課長がニヤニヤと笑いながら突っ込んできた。

「カドマ~~~ンww 何つれないこと言ってんの~~~w いっしょに回そうよぉ~~~ww」

目黒も「うんうん」と頷いて言う。

「そうですよぉ~~~ww やりましょうよ~~~ww こういうのに付き合ってこその、大塚角満でしょ~~~ww それとも、何かやれない理由でもあるんですかぁ???w」

俺はここぞとばかりにピシャリと言った。

「大アリだわい!!!! 数日後にゴッドフェスが控えてるっつーのに、なんで好き好んでこのタイミングで魔法石を使わなきゃならねーんだ!!! イヤだイヤだ!!! 回すなら勝手に回せ!!」

これを受けた山本さん、努めて冷静にこんなことを言ったではないか。

「いやいや、こういうタイミングだからこそ得るものがあるかもしれないじゃないですか。それに、何より」

一度言葉を切り、もったいぶって山本さんが続ける。

ネタになるかもしれませんよ(ニヤリ)」

それまで激昂していた俺、動きをピタリと止めて山本さんのセリフに応じた。

「さあ準備はいいか皆の衆!!! 福岡引きを決行するぞ!!!」

“ネタ”って言葉にパブロフの犬なみに反応する自分を呪いたくなる瞬間だった。

でも一度心を決めてしまえば、一斉ガチャはこの上なくワクワクする遊びである。パーティープレイのないパズドラだけど、こうやって仲のいい人たちと酒を酌み交わしながら回すガチャは、格別なパーティープレイのひとつだと思うのだ。

「では皆さん、準備はいいですか?」

山本さんのセリフを受けて、全員がガチャドラの頭や翼、お腹あたりを熱心に撫でまくる。そんなことをして意味があるのか知らないが、皆なんとなく心の拠り所を持っておきたいのだろう。

さあ準備はできた。福岡引きのスタートだ!

 

「参りましょう!! いっせーの、せっ!!!」

一斉に下ろされたレアガチャのレバー。その腹からまろび出てきたのは……!!

( ※勘違いして銀タマゴのスクショを使っていました! じつはこのとき、2回レアガチャ回していて、銀から出てきたのはレモドラだったんです。スクショを押さえてなくて勘違いしてました。地味タマゴに差し替えさせていただきましたー)

 

「うおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」

じ、地味タマゴとか……! こ、これだから回したくなかったんだ!!><

しかも、中から出てきたのは……。

おひさしぶり~~~ん…………

「こここ、氷の魔剣士とか……。ま、まだレアガチャに入っていやがったのかコイツは…………><」

あまりにもショックだったため、ほかの人が何を出したのかサッパリ覚えていないわ(苦笑)。

……さて、ここで終わっていれば「1ネタできた」ってことで大団円……とはいかないまでも、ほぼほぼ納得のエンディングだったはず。ところが、こういうときに限って俺はおかしなことをしてしまうらしく、皆が「残念!w」、「ぼちぼちだった!」なんて話している横で、誤って再びレアガチャルームに入ってしまったのである!!!(マジ) サァーッと血の気が引き、大慌てでアプリを終了する。これ、地面に落としたお菓子を「3秒ルール!!」と言ってすばやく口に入れるのと丸っきり同じ行為だ。

「あのレアガチャ、カウントされちゃったのかな……」

昨日、ゴッドフェスを回す直前、そのときのことを思い出してブルーになってしまった俺。もしもカウントされてしまったのだとすれば、何かしらのモンスターを手に入れているはずである。

「気が重いけど、確認してみるかな……」

モンスターボックスを開いた俺は、ソートを“入手順”にして画面を下にスクロールさせていった。カウントされたとしたら、氷の魔剣士の隣に何かしらのモンスターがいるはずなのである。

「頼む……! なにもいないでおくれ……!!」

願いを込めながらリストを眺める俺の目に、こんなモンスターが飛び込んできた……。

 

俺はそっと、アプリを終了した……。

 

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

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