【攻略】『スリングショットブレイブズ』協力プレイの基礎&テクニック

2014-03-25 15:52 投稿

ド派手に決める共闘スリングバトル

みんな、有意義なスリングショットライフを送ってるかな? これまで2回にわたり本作の基本〜バトルシステムを解説してきたけれど、今回はリアルタイムで行われる”協力バトル”について語っていく。

「興味はあったけど仕組みがわからない」
「コミニュケーション手段は?」

と、不安に感じている新米スリンガーもご安心あれ。同じ立場のプレイヤーである自分が、ちょっくら実地訓練に行って気づいたことをまとめてみた。


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メンバーを探す3つの仕組み

『スリングショットブレイブズ』の協力バトルはリアルタイムバトル。フレンドリストから適当に選んで挑む、おなじみのゲームとはわけが違う。さっそく、3つの協力バトルの特徴をチェックしよう。

特徴その1)目の前通信
携帯ゲーム機でおなじみの通信感覚。外出先などで友だちとも気楽に遊べる。

特徴その2)全国のみんなと遊ぶ
見ず知らずのフレンドとに戦いを挑める。待機しているプレイヤーの数は時間によって異なる。

特徴その3)友だちと遊ぶ
オンラインを介していつでも友だちと遊べる。ただし、LINEやTwitterなどで、協力申請を出す必要あり

▲”目の前通信”、”友だちと遊ぶ”の場合、相手のスタミナを消費せずに遊ぶことができる。また、見ず知らずのフレンドと遊ぶときは、お互いに位置情報を送信する必要がない。
▲相手のスタミナが消費しない2種類の協力バトル。それぞれがホスト役になれば、それだけたくさんのバトルに挑むことができる。

友だちを呼んで下準備

協力してもらえるプレイヤーを自動検索する”全国のみんなと遊ぶ”には、事前に設定されている定型文を使った”メッセージ”機能がある。詳細は後述するけど、これが本当に便利。もっとも敷居が高いと感じていたマッチング要素だったけど、速攻でそんな不安も解消されちゃったぞ。

また、”目の前通信”は文字どおり、目の前にいる友だちとコミニュケーションを取りながら設定できるので、設定がとても楽だったことは言うまでもない。ここからは、ゲーム開始までにひと手間必要な”友だちと遊ぶ”の設定手順を解説する。

1)フレンドを誘う手段

友だちを誘うには、Twitter、LINE、mail。いずれかを使って声を掛ける必要がある。ただし、Twitterだとフォロワー全員に丸見え。これはちょっと誘いにくいし、特定の友だちが見ているとも限らない。それに対してLINEやmailなら、直接本人にメッセージを送って参加してもらえる。できるだけスムーズにゲームを遊ぶためにも、どちらかを使うのがベストだ。

▲上記3種類の方法で友だちを誘うことができる。友だちや自分の都合に応じて使い分けていこう。
  
▲メールの本文は用意されているので、誘いたい友だちのアドレスに送信するだけ。これはTwitterも同じだ。

2)誘った友だちが登場

お互いにふたつのキャラクターを選択。”準備完了”を選択すると協力バトルが始まる。ここでは武具の変更ができないので、協力バトルを始めるまえにしっかり済ませておきたい。

▲主人公に限らず、どのキャラクターを選んでもいい。クエストや出現する敵に応じて事前に武器を変更。特化した編成を友だちを考えてみよう。

協力バトルは戦術性の高さが魅力

戦術性の高さを語るうえで欠かせない要素は以下のふたつ。

・武器(キャラクター)の組み合わせ
・協力スキルを使用するタイミング

ここからは、協力バトルに挑むプレイヤーが知っておきたい、ふたつの重要な戦術ポイントを解説していく。

▲ちなみに協力バトルはリアルタイムバトルなので、各自の持ち時間には制限がある。のんびり考えている隙がないので要注意だ。

【戦術ポイント1】
フィールドに出すキャラクターの組み合わせ

本作は装備させる武器に応じて攻撃スタイルが変化する。たとえば、1プレイヤーサイドがブレードで攻撃を仕掛け、敵陣のど真ん中で止まってしまったと過程しよう。この場合、2プレイヤーサイドもブレードで追撃を狙っても、コンボを引き継ぎにくいし、ふたり揃って囲まれてしまう危険がある。

そこでこんな選択肢を考察。

[選択肢1]
ハンマーを持つキャラクターにチェンジして追撃

コンボは引き継げれば御の字。それくらいのスタンスで敵陣に突撃、1プレイヤーを取り囲む敵をまとめて攻撃&ノックバックさせて空間を確保しよう。ハンマーの場合は攻撃範囲が広く、ヒットした分だけコンボが発生。つぎの展開にも繋げやすくなる。

▲味方のピンチを救うかわりに、自身が敵陣のど真ん中に留まる危険性もある。被ダメージが大きいと感じたときは、1撃で倒せる状況以外で仕掛けないこと。

[選択肢2]
ランスにチェンジして撃破を狙う

ハンマーと大きく違う点は、敵を”貫通”しながらの多段ヒットが期待できること。とくに巨大なボス戦の場合、それを貫きながら後方の敵にまで攻撃を仕掛けることも可能。また、1プレイヤーが敵に裏側に立っていても、敵を貫通してコンボを継続させることだってできる。

▲敵陣を貫いて戦線離脱。囲まれる危険を回避できるランスは使い勝手がとてもいい。その半面、プレイヤーどうしのあいだが開き過ぎることもある。リバウンドする角度には注意したい。

[選択肢3]
ブレードで突破口を作る

ブレードの魅力は敵を使ってさらなるリバウンドが狙える点。敵どうしのあいだにそれなりの隙間があるときは、あえて飛び込んでコンボ数を稼ぐのもいい。

▲敵、壁を使ってリバンドをくり返して大暴れ。大型のボスが相手の場合、それ自体も壁のように扱って多段コンボを狙うことだってできちゃう。

【戦術ポイント2】
シンクロ率を上げて協力スキルをキメろ

通常のクエスト中でも使用できるスリングスキル。それとは別に、画面下のゲージが溜まったときに発動できる”協力スキル”がある。

スリングスキルと大きく違う点は以下のふたつ。

・制限時間が長い
・ふたり同時に攻撃できる

重要なのは協力スキルをどう活かすかだ。複数の敵がいるときは分担するもよし。協力なボスが残っているなら集中攻撃を仕掛けてもいい。協力するプレイヤーがどんな立ち回りをするのか、状況を見極めながら1体でも多くの敵を倒していこう。

▲協力スキルのゲージはコンボ数を多く継続させていくと溜まりやすい印象。実際のところ、頻繁に使えるイメージはなく、個別のスリングスキルを使って戦うプレイヤーが大半だった。

メッセージ機能で盛り上がれ

協力バトルにはもうひとつ、活用したいシステムがある。それが、冒頭でも話した”メッセージ送信”機能。唯一、プレイヤー間のコミュニケーション手段であり、場を盛り上げるのに欠かせない重要な要素だ。

▲相手のターン中、画面の右下にある赤いカーソルをタップ。12個のメッセージ一覧が表示される。
▲相手がかっこよくコンボを決めたら「いいね!」や「ナイスコンボ!」。自分が失敗しちゃったときは「ごめん」。テンションが上がったら思い切って「ヒャッホー」と返してみよう。

協力バトルは難易度が高い

現在挑める協力バトル”魔族との戦い”には、7個のクエストが用意されている。しかし、主人公の武具レベルが15の自分の場合、3番目のクエストが大きな壁だった。

協力バトルでは通常のクエストにはないレアな武具、素材を入手するチャンスがある。まずはさきを急がず、武具の強化素材を集めていくことが先決だと痛感。巷ではランドヴァのクエスト4”被害状況の調査・東”をクリアーできる程度のキャラクターまで育てることが、ひとつの目安となっているらしい。

今後はそれを目標に精進あるのみ。まだまだヘッポコスリンガーですが、”全国のみんなと遊ぶ”で検索に自分が引っかかったときは、大きな心で相手してやってください。

それではみなさん、
よきスリングショットライフを!!

▲これは今回の撮影中に偶然激写した1枚。敵の目が半開きですっごく怪しい表情に! この画像を見ていると、自然と笑顔になれる不思議な魔法なのだ。

P.N.深津庵

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スリングショットブレイブズ

ジャンル
ひっぱりアクションRPG
メーカー
コロプラ
配信日
配信中
価格
無料(アイテム課金制)
対応機種
Android 4.0 以上

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