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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第301回『創樹妃-決意のダンジョンの死闘-(その1)』

2014-02-24 16:58 投稿

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創樹妃-決意のダンジョンの死闘-(その1)

「300回も書いたことだし、しばらくは“充電期間”ってことで、熱血パズドラ部は休載しよう」

パズドラ2周年記念生放送を終え、身内数人とささやかな打ち上げをしたあと、俺はちょっと酔った頭でそんなことを考えていた。マックスむらいさんの神がかったプレイを間近で見、激しく感動して、「俺のユルいやり取りは、もうこのへんでいいのかもしれんなぁ」という想いに至ったからだ。

「パズドラも、“パズドラW”という新たな名称でリニューアルされるしな」

パズドラがパズドラWになることと、俺がブログをサボ……じゃなかった休載することはぜんぜん関係ないのだが、ここまで続けてきたものを“やめる”と判断するには、それ相応のきっかけが必要なのだ。何かのせいにしないと、ストレスが大きすぎて心が潰れそうになるからな。

(なるべく早く、目黒に伝えよう)

一夜明けた金曜日の午前中。スマホをいじくりながら、そんな決意をする。けっきょく朝4時過ぎの帰宅になってしまったため「もういいや遅刻で……」と開き直り、ふとんの中でゴロゴロしていたときのことだ。

とくに何をするでもなくスマホを触っているうち、俺はほぼ無意識にパズドラを起動していた。2年に及ぶプレイでしみ込んだ習慣が、勝手にそうさせたようだった。

そんなパズドラのタイトル画面を見ながら、俺はあることを思い出す。

「あ、そうだ。生放送で村井さんが挑戦していた、ヘラ・ベオークがまだいるんだった」

2月20日の夜に突如降臨した“木ヘラ”ことヘラ・ベオークは、22日の夜までスペシャルダンジョンに居座っていた。降臨ダンジョンらしく難度は地獄級と超地獄級で、以前の俺だったら「……もうちょっと寝かせてから考えよう」ってんで、けっきょく初挑戦は半年後の5回目の降臨のとき……なんてことになっていたと思う。

でも今回は、心の模様が少々違った。

「やってみようかな」

そう思ったのである。

こんな心境になったもっとも大きな理由は、マックスむらいさんのプレイだったと思う。彼が170万人を超える視聴者の前でヘラ・ベオークに挑戦したときにパーティーにいたメンバーは、ノーブルクーフーリンをリーダーにした“バランスパ”と呼ばれる軍団だった。じつは俺も最近、ノーブルクーフーリンが完成したことに気を良くして、木属性のバランスタイプを中心に集めたパーティーを作ったばかり。しかもこれが目からウロコの使いやすさで、「新生・プラントアーミーズは、こいつらを中心にやっていこう」と誓ったところだったのである。

村井さんは初見のダンジョンにあのパーティーで挑み、3回コンティニューしただけで見事にクリアーしていた。

「もしかしたら、俺も……」

ひとりのおっさんパズドラーにそう思わせただけでも、村井さんの挑戦は意義深いことだったのだ。

俺はスマホをちょっとだけ強く握り直し、“ヘラ・ベオーク降臨!”の地獄級をタップした。と同時に、魔法石のストックに目をやる。このとき、手元にあったのはたったの5個だ。

“たったの”と書いたが、これは来る2周年記念ゴッドフェスで1回でもいいからレアガチャを回せるよう、必死になって集めた大事な大事な5個だった。できることなら、1個たりとも使いたくはない。でもいまの俺の実力で、ヘラ・ベオークをノーコンクリアーできるとはとてもじゃないけど思えない。

いままでの俺だったらこの段階で、「ゴッドフェスは最強のネタの宝庫だ。参加しないわけにはいかない!! 木ヘラは半年後でもいいや。サイナラー」という選択肢を選んでいたに違いない。でもこの日は、まったくそんなことは考えなかった。

「楽しみにしていたゴッドフェスだけど、今回はあきらめよう。ヘラ・ベオークに、すべてをぶつけるんだ」

虎の子の魔法石5個は、ヘラ・ベオークにくれてやるつもりだった。いやもちろん、使わなくて済むならそれに越したことはないんだけど、まあそれだけの覚悟をした、ということですね。もしもそれで足らず、万策尽きてしまったら、大塚角満はそこまでの実力だったということだ。

「このダンジョンに、いまの俺のすべてを置いてこよう」

そして俺は、ノーブルクーフーリンをリーダーにしたパーティーで“創樹妃 地獄級”に潜っていった。

 

短いけど、キリがいいので次回に続きます。

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大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

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