この魔法少女たちはかわいい!『魔法少女大戦タクティクス』 サービス開始
2014-01-28 13:43 投稿
DMMゲームズより、『魔法少女大戦タクティクス』(スマートフォン向けブラウザゲーム)のサービスが2014年1月28日(火)正午から開始された。基本無料、アイテム課金制となっている。
もともと『魔法少女大戦』はオタク情報バラエティ番組”2.5次元てれび”の放送開始ともにスタートしたユーザー参加型の企画。都道府県ごとの魔法少女イラストをpixivで募集し、すでに3248人の魔法少女が誕生している。その中から選りすぐりの47人が本作に収録されているわけだ。『魔法少女大戦』は今回のブラウザゲーム化ほか、アニメ(制作:ガイナックス)、コミカライズ、ラノベ、プレイステーションVitaでのゲーム化も決定しており、人気爆発必至のコンテンツとなる。
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(以下、リリースより抜粋)
魔法少女大戦タクティクスとは
日本中に突如発生した災い“マガツヒ”に、各都道府県の加護を受けた魔法少女たちが立ち上がります。プレイヤーは、各地の魔法少女たちと交流し、友情(…恋?)を育みながら、各地に起きる異変に立ち向かいます。
「マガツヒとは何なのか」
「なぜマガツヒは突如発生したのか」
後述するアニメやコミックと連動し、この謎を軸に、ゲームスタート時47人の魔法少女たちにはそれぞれ詳細な設定、重厚なストーリーが用意され、『魔法少女大戦』ワールドを彩ります。『魔法少女大戦タクティクス』は、パッケージゲームを超えるボリュームの“ストラテジーRPG&アドベンチャーゲーム”を基本無料でお届けいたします。
遊び方
各県の魔法少女と出会い、物語を進めながら、各地に発生したマガツヒを撃退していきます。ゲームの最大の特徴は“ドットキャラ”。
初期47人の魔法少女たちはすべてドットキャラで描かれ、バトルでは画面内でちょこまか動きます。ゲーム中の1部隊には最大6人の魔法少女を登録でき、マガツヒのタイプやステージによって切り替えるなどの戦略性も生まれてきます。イラストの可愛さだけにとどまらず、キャラクターの豊富さ、ストーリーのボリューム、シンプルで奥深い戦略性が“ナラティブ”な要素を引き出し、既存のソーシャルゲームとは変わった仕上がりになっています。
登場キャラクターの紹介
リンドウ:ナビキャラ
魔法少女を導くサポート役。
かつては普通の人間だったが、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)と戦うために神々に選ばれ半神となり、戦友(プレイヤーの前世)とともに封印した。封印とともにリンドウも長い眠りについたが、火之迦具土神の復活とともに目覚め、火之迦具土神から日本を守るために全国の魔法少女たちを導きサポートしている。
見た目は幼いが、言葉使いは古めかしく、やや高圧的で偉そう。だがどこか抜けているところがあり、いまいちカッコつけられない。まじめで責任感が強く、「日本を守る」という使命のためには自己犠牲もいとわない一面を持つ。やや短気で、機械類にめっぽう弱い。機械の使い方がわからずに「きー!」と怒ることもしばしば。けれどテレビはお気に入り。
小張 凜(こばり りん):東京都
素直でおとなしいおばあちゃんっ子。旧家の生まれで、実はちょっとしたお嬢様だが、本人はあまり意識していないようだ。穏やかでおしとやかな性格のため、戦いに対してもあまり積極的ではないが、覚悟を決めると強い。細いわりにすさまじい健啖家で、最近は御先神の「モ助」の影響もあり、学校帰りの買い食いにハマっている。
小張凜の御先神:モ助
面倒くさがりで、凜と出会うまでは食事もサプリメントなどですましていた。凜と出会ってからは、買い食いや間食などでみるみるうちに激太り。凜にダイエットをすすめられているが、いかにして逃れるかということしか考えていない。
青葉 鳴子(あおば なるこ):宮城県
明るくポジティブで、やや天然なところのある少女。趣味で育てているミニ水田・通称ガー田(ガーデン)を荒らす巨大雀「タケスズメ」に出会ったことがきっかけで、魔法少女になった。変身した姿がコスプレのようで、やや抵抗感があるらしい。だが、地元を守りたいという気持ちは人一倍強い。
青葉鳴子の御先神:タケスズメ
鳴子とはよくケンカもするが、なんだかんだで面倒を見ている世話焼きタイプ。
稲蔵 まい(いなくら まい):秋田県
見栄っ張りで、強気な言動をとっているものの、実は臆病かつ泣き虫な女の子。マガツヒとの戦いも内心怖いと思っているが、他人に心配されるとつい「怖くないもん!」と意地をはってしまうお年頃。御先神の「おにけん」にはよくいじめられ、泣かされている。しかし、実はおにけん自身も大の恐がりというヘタレコンビである。
稲蔵まいの御先神:おにけん
まいをよく泣かすが、おにけん自身も恐がり。なまはげのような格好だが、悪い子を見つけても、怖いので基本スルー。
他にも多数の魔法少女が登場!!
用語
魔法少女大戦とは
この国の地下に眠る竜が寝返りを打ったとき、『ケガレ』が発生してマガツヒが出現します。そのマガツヒを倒し、『ケガレ』を祓うために神々は御先神を遣わして、才能あふれる少女たちを探し出しました。少女たちは魔法少女としてマガツヒたちが起こす『災い』を食い止めるために全国各地、日夜奔走することになります。
龍とは
神聖な神である火之迦具土神(カグツチ)の死体に、黄泉にいるイザナミの怨念が憑りついた強大な力を持った存在です。神界を襲おうとしたため、古にリンドウたちにより地中深くに封印されました。しかし、封印は完全なものではなく、龍が身動きをすると黄泉の力が溢れ出して『ケガレ』が発生します。数十年、数百年ごとに身動きして人々に災いをもたらしています。
龍脈とは
龍の神聖な力が日本各地に巡る流れのことです。龍脈の力はその土地を豊かにする力があります。魔法少女たちはこの龍脈とバイパスを繋げることで、強大な魔力を受け取り、魔法少女として力を発揮することができます。
バイパスとは
魔法少女と龍脈を繋いでいるパイプです。現在は土地開発や信仰の薄れによって、パイプが細くなっている状態です。そのせいで、魔法少女たちは本来の力を発揮できません。主人公である、あなたが魔法少女に触れることでバイパスが太くなり本来の力を発揮することができるようになります。
ケガレとは
龍が身動きした際に発生する黄泉の力です。
マガツヒとは
竜が身動きしたときに発生する『ケガレ』が集まって具現化した姿です。いにしえより『禍津日(マガツヒ)』と呼ばれ、恐れられていました。禍(マガ)は災厄、ツは「の」、ヒは神霊を意味しています。『ケガレ』の濃度が濃くなっていくと、マガツヒの強さや知能が上がっていきます。
マガツキとは
マガツヒが動物や植物、さらには建物などに憑りついた姿です。古来から『禍憑き(マガツキ)』と呼ばれ恐れられている存在です。
高天原機関(たかまがはらきかん)とは
神界である高天原から力が流れ込んでくる不思議な神社です。本来であればリンドウはここから力を得て、各地の魔法少女と連絡を取っていましたが、現在では壊されていたため、自ら全国各地に赴いて魔法少女を集結させていくことになります。
魔法少女大戦タクティクス
- メーカー
- 2.5 次元てれび
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 基本無料(アイテム課金あり)
- 対応機種
- Android NTTドコモ/au/SoftBank Android2.3以降搭載機 iOS6.0以上を搭載したiPhone4,4S,5,5S,5C ※標準ブラウザ以外はサポート対象外 ※LTEまたはWi-Fiでの接続を推奨
- 備考
- スマホからDMM.comにアクセスし、オンラインゲーム内の『魔法少女大戦タクティクス』を選択
※ゲームプレイにはDMM.comのアカウントが必要
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