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【注目アプリレビュー】 『熱血対戦くにおくんTD』で50勝達成! ありがとうさおとめさん!

2014-01-22 19:32 投稿

くにおが、りきが、みすずが大乱闘!

「こばやしのマッハチョップが凶悪すぎる……」、「もるどふ隠れんなよ! てか、ソビエト連邦ステージの曲かっけぇえええ!!」、「ごだいがいたら、まずバットを場外へ捨てろ!」、「なめんなよ!」という言葉でピンと来たら、このゲームをプレイしなくちゃもったいない!

あの『くにおくん』シリーズの最新作が、戦略型のタワーディフェンスゲームとしてスマホに登場。その名も、『熱血対戦くにおくんTD』。ファミコン世代ドップリのハイネ鳥居が、本作のプレイインプレッションをお届けする!

『くにおくん』シリーズといえば、ファミコン世代には外せない名作シリーズ。とくに、『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』と、『熱血高校ドッジボール部』は、友だちと集まって朝まで喧嘩しながら遊びまくったって人も多いんじゃないかな?

そんなアラサー、アラフォー世代を魅了した『くにお』シリーズの最新作が『熱血対戦くにおくんTD』。3Dグラフィックや壮大なサウンドで制作されたスマホゲームが溢れる昨今に、ドット絵のキャラとファミコンサウンドで楽しめるのも魅力。あの時代に慣れ親しんだ“くにおくん”キャラが勢ぞろいしているってんだから、プレイせずにはいられないよね!

『熱血対戦くにおくんTD』の“TD”は、タワーディフェンスの略

『くにおくん』シリーズは、喧嘩だけでなく、ドッジボールやアイスホッケー、サッカー、時代劇、おでんなど、いろいろなジャンルを舞台に展開されている。本作は、タイトルどおりタワーディフェンスゲームがベース。僕はこのゲームの発表時、“タワーディフェンス”と、『くにおくん』シリーズが融合したゲームになる”という情報だけでワクワクが止まりませんでした(笑)。

「えっと……、その前にタワーディフェンスって?」

という人のために簡単に説明すると、“自軍の陣地内に侵入してくる敵を倒して陣地を守りきる、または、敵の陣地を侵略することが目的のゲーム”ってこと。本作の場合、陣地は“タワー”となり、タワーを壊された方が負け。プレイヤーは、デッキに組み込んだキャラを選んで出陣させるだけでオーケー。ただし、出陣させるためには“魂”(コストのようなもの)が必要で、この魂は対戦中リアルタイムで蓄積していく仕組み。出陣させたキャラは自動的に敵陣地に向かって進行するんだけど、もちろん敵も攻めてくるので、キャラの相性や出陣させる順番を考えながら、勝利を導く……ってのが基本的な遊びかたになる。

「なんで『くにおくん』の“タワーディフェンス”でワクワクするの?」

タワーディフェンスの基本的な仕組みは説明したとおり、軍隊と軍隊のぶつかり合いになるゲームなんだけど、まずこれが“番長グループのぶつかり合い”ってイメージでイイ(笑)。さらに、くにおのマッハキック、りきのマッハパンチとか、本シリーズに登場するキャラって、個別に必殺技を持っているんです。たとえば、ゴッツイメンバーを揃えた近接中心デッキとか、ドッジボールで登場したキャラを揃えた遠距離中心デッキとか、好きなキャラを使って“自分だけの最強デッキを考えて楽しめる”ってところがワクワクポイントなんですよ。

▲画面右上のゲージが“魂”。この魂はリアルタイムで蓄積されていく。画面下に表示されているのが自分のデッキ。くにおを出撃させるためには魂を140を消費するため、ゲージが140以上になるまで待つべし。
▲一定数攻撃をすると、必殺技を発動できるようになる。くにおの必殺技“マッハキック”が炸裂! 相手のタワーを壊して勝利! ちなみに、制限時間内にどちらもタワーが壊れていなかった場合は、相手よりポイントを稼いだ方が勝利となる。
▲ステージをクリアーすると、新しい仲間を入手できることも。いちろーさん! ドッヂボールではバックダッシュジャンプ振り返りからの“もず落とし”でお世話になりました!

本作は、大きく分けてふたつのモードが存在します。ひとつは、くにおくんが主人公となって物語が展開されていく“ストーリーもーど”。キャラが『ダウンタウン熱血物語』さながら、「おれが相手だ!」、「おか~さ~ん!」など、ユーモア溢れるセリフを吐いてくれるのが嬉しい♪ もうひとつは、通信を使ってプレイヤー同士が対戦する“通信対戦もーど”。対戦はリアルタイムで進行するので、通信環境のいいところで挑戦したほうがいいかも。

勝利のカギを握るのは、強いキャラをデッキに組み込むことは当然として、“心”、“技”、“体”の属性を意識すること。というのも、各属性には相性があって、心は技に強く、技は体に強く、体は心に強いというさんすくみ状態になっており、相性がいい属性の敵に攻撃をするとダメージがアップするんです。つまり、相手のキャラの属性に合わせて、相性のいい属性のキャラを出撃できるようにデッキを組めば、勝率があがるってこと。さらに、武器を装備させれば鬼に金棒だね。

とりあえずはゲームの流れを掴むために、まずはストーリーもーどをプレイしてチュートリアルを終わらせておこう。

▲“ストーリーもーど”と“通信対戦もーど”のふたつのモードが遊べる。まずはストーリーもーどを遊んで、ゲームの流れを理解しておこう。
▲テロップによる会話進行が、『ダウンタウン熱血物語』の雰囲気そのまま!
▲キャラには武器を持たせることができる。なかには特殊効果を持つ武器も存在している。
▲ゲーム内通貨“くにコイン”を使ってキャラをレベルアップ! できるだけ最大レベルにしておきたい。
▲最初の鬼門は“熱血高校駅”のステージ5。キャラのレベルが低いままだと、あんどうひとりにボコボコにされちゃうよ!
 
▲チュートリアルを終わらせると、“チュートリアルガチャ”をまわすことができる。このチュートリアルガチャは、チュートリアルガチャ専用のキャラをゲットできるぞ。僕がゲットできたのはコイツ。“じぇむす”といえば、ドッヂボールのイギリスチームキャプテン! 稲妻シュートが蘇る!?

“ばいくくにお”をゲットするために50勝を目指してみた

現在、通信対戦もーどでは、“熱血!スタートダッシュキャンペーン”が開催中。期間中に50勝を達成できれば、通信対戦もーど専用の限定レアキャラ“ばいくくにお”がゲットできちゃうというもの。まだ満足にキャラが育ってない状態だけど、勝利を目指してデッキを組んでみましょうか。

▲開催期間は2014年1月20日~1月31日 13時59分まで。バイクに乗ったくにおのゲットを目指して50勝せよ!

まず、本作における「強いデッキを作るには?」というポイントから。当然SR(スーパーレア)キャラを最大レベルにして、これまたレアな武器を持たせてれば、単純に強い。どの属性にも対応できるキャラ揃えも必須。しかし、レアガチャは熱血石が必要だし、SRキャラなんてそんな簡単に入手できるわけではない。さらに、レベルアップにはゲーム内通貨(くにコイン)が大量に必要になる。

いずれも、課金することである程度解決することも可能だけど、「どうせだったら、好きなキャラでデッキを組みたい!」という想いは誰しもが持つはず。僕が好きな“花園高校”のキャラを使って勝利する方法はないだろうか? ふと、ガチャの画面にいる花園高校の番長“りき”が目に入る。

▲熱血石5つでレアガチャがまわすことができる。スーパーレアがゲットできたらラッキー!
▲ヘルプで自分のキャラが使用されると貰える“絆コイン”専用のガチャもあるぞ。

「よ~し、ここは“りき”を入手して花園高校デッキを作ってやるぜ!」と意気込んで、ストーリーもーどを進行させて溜まっていた“熱血石”と“絆コイン”を使ってガチャをまわしたところ……。

▲“さおとめ”ゲット! 丁寧口調な不良キター! 『それゆけ大運動会』では、オーラパンチを使いこなすのに苦労したぜ……。

うお! レアな花園高校メンバーキタッ! 都合よく一回でスーパーレアのりき番長が出るはずもなかったが、“さおとめ”で大満足。ってことで、お気に入りのさおとめくんをさっそくリーダーに配置。

つぎに目をつけたのは、ストーリーもーどで入手した、低コスト(魂)で出陣させることができる盾型の“しみず”(魂60)と、遠距離型の“わしお”(魂70)。いずれもレア度はノーマルで“花園高校”所属メンバー。くにおを1回出陣させるために魂140を消費するのに対し、わしおは2体出陣できる計算になる。さらに、ノーマルキャラなので、最大レベル(10)にするまで、それほど“くにコイン”を必要としない。この2体を大量に出陣させ、人海戦術で責め倒す作戦を試してみた。

▲しみず、わしお、どちらもストーリーもーどで入手可能。レア度がノーマルなだけあって、最大レベルにしてもステータスはこの程度。

結果、この貧弱デッキで勝利するために、遠距離攻撃型の中心に戦術を組んでみた。基本戦術は以下のとおり。

・魂が130溜まったところで、しみずとわしおを同時に出陣。
・魂が蓄積されしだい、わしお、わしお、しみず、わしお~と出陣させる。
・わしおを数体同時に攻撃させ敵をのけぞらせることで、敵の進行を遅らせることが望める。
・しみずは盾役として、画面上にはつねに1体いるように出陣させる。
・魂に余裕があればさおとめくんを出陣。
※強いキャラを持っている場合は、しみずと入れ替える

今回は、たまたまキャラボックスにいた花園高校メンバーで組んだデッキですが、ただ強いだけのキャラを出撃されるってだけでなく、工夫しだいで善戦は可能。僕は、この戦術でなんとか50勝することができました!

もちろん、レア度ノーマルなだけあって、最大レベルにしてもステータスがしょぼいので、レベル最大のレアキャラが突っ込んできたらどうしようもない(笑)。さらに、属性相性が悪いと一気に敗北しちゃいます。キャラが揃ってきたら、相手のデッキに合わせて属性の相性がいいキャラを出陣できるようにデッキを組んでいきたいところ。

このようにキャラの運用しだいで、勝敗が変わってくるのがタワーディフェンスゲームの楽しいところなんです。

▲しみずが盾役になっているあいだに、わしおを大量生産! こうなってしまえば、敵がよほどの強敵じゃない限り、手数で押し切ることができるはず。
▲魂に余裕があったら、さおとめを出撃。さおとめさんやっちゃってください!
▲50勝達成で、キャンペーン中の“ばいくくにお”をゲット! ついでに、ランキング1位(2014年1月20日 19:00時点)にもなれたので記念撮影♪

『熱血対戦くにおくんTD』の今後に期待!

ドット絵でデザインされたグラフィックに、個性豊かなキャラ。『くにおくん』シリーズファンじゃなくとも、いちどプレイしてみることをオススメします。きっと、タワーディフェンスの醍醐味をあじわえるはず。

ただ、キャラが持つ固有の必殺技の個性が感じにくいのが予想と違ったところ。たとえば「ごうだの頭突きで確実に相手を吹っ飛ばす」、「さおとめのオーラパンチは、溜めが必要だけど遠距離にいる敵全体にダメージを与える」など、ファミコン時代にあった飛びぬけた性能は感じれられなかった。もし、そんな個性を発揮していたら、ゲームバランスなんかド返しした、ものすごくハチャメチャなゲームになっちゃうんだろうけど(笑)、個人的にはそれはそれでアリのような気がする。

ちなみに、今後のアップデートについてメーカーに問い合わせてみたところ、「第二弾は熱血硬派くにおくん 番外乱闘編をベースにしたステージやストーリーが繰り広げられる予定です。キャラ合成によるスーパー覚醒機能や、複数人による同時通信バトルを予定しています! お楽しみに!!」とのこと。

とりあえず、最強の“花園高校”デッキを作ることを目的にプレイしてみます!(ハイネ鳥居)

熱血対戦くにおくんTD

メーカー
アリスマティック
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み。Android 2.2 以上(Android 4.0 以上推奨)。

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