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【注目アプリレビュー】『ディグディグ』すべてが“気持ちイイ”穴掘りゲーム

2014-01-18 13:00 投稿

シンプルだけど奥深い“穴掘り”の魅力

季節は冬。積もったばかりの雪に、初めての足跡をつけるのは何ともワクワクする行為ですが、同じくらい心弾ませてくれるのは、やはり“穴掘り”! まだ見ぬ地底の奥深くへ向けて、自分だけの道を掘り進んでいくのは、幼いころに抱いた冒険心を刺激させてくれるもの。そんな気分を存分に味わわせてくれるのが、今回ご紹介する穴掘りゲームアプリ『ディグディグ』(基本無料、アイテム課金制)です。

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このゲームでプレイヤーができることは、基本的に移動以外は“穴を掘ること”だけ

ブロック分けされた地形をタップすると、キャラクターが移動してピッケルを使い、その場所を掘ります。何もない場所をタップすると移動しますが、たとえ空中であっても自動的にハシゴが出現し足場になるので、心配する必要はありません。そして注目すべきは、べての移動が非常に高速で行われること!  どんな長距離移動であっても一瞬で移動してしまうので、ストレスが溜まりません

ゲームの性質上、何度もくり返してプレイすることになるだけに、操作がスムーズでわずらわしさがないのはとてもありがたいもの。そしてこのことが、『ディグディグ』の麻薬的おもしろさに深く影響しているのです。

▲この真っ暗な地底の先に、いったい何があるのか……。興味と怖さが入り混じるような感覚を味わいたければ、ぜひプレイを。

掘ったり強化したり合成したり

高速移動するおかげで、キャラクターを動かしているだけでも案外楽しいのですが、もちろんそれだけでこのゲームがおもしろい、などと言うつもりはありません。『ディグディグ』の“気持ちよさ”を知ってもらうためにも、まずはゲーム本来の目的である穴掘り要素について解説しましょう。

プレイヤーが操作するキャラクターはピッケルを持っており、これを使って穴を掘ります。画面は自動的に上に向かってスクロールしていきますが、このスクロール速度に負けて、キャラクターが画面の上に消えてしまうとゲームオーバーになってしまいます。そのため、急いで下へ下へと掘り進まなければなりません。その際に掘るブロックは、大きく以下の4つに分類できます。

【通常ブロック】
特別な効果を持たないブロック。硬さに違いがあり、土ブロックはピッケル1回で掘れますが、石ブロックはピッケルを2回振るう必要があります。また、岩盤状のブロックは、通常時は掘ることができません。

【鉱石ブロック】
鉱石が入っているブロック。掘ると鉱石が飛び出し、これらを集めておくとゲームオーバー時に換金され、お金が手に入ります。カーボンとゴールドブロックはピッケル1回、アイアンとダイヤモンドブロックは2回で掘れます。なお、鉱石部分が光っているブロックを掘ると爆発し、周囲のブロックを壊します。その爆発に同じ種類の鉱石ブロックを巻き込むと、連続して爆発る、という性質があります。

【仕掛けブロック】
叩くと仕掛けが発動するブロック。周囲を破壊する爆弾、真横に爆発が広がるダイナマイト、真下に一定回数掘り進むドリルなど、ブロック破壊に役立つものが揃っています。それ以外にも、ピッケルの回数を回復させるヒーリングブロックや、一定時間すべてのブロックを1回で掘れるようになるパワフルモードなど、さまざまな効果を持つものがあります。

【その他のブロック】
上記以外にも、多数の鉱石やコレクションが入っているコレクションBOX、叩くと持ち帰ることができ、鍵を消費して開けるとカードやルビーが手に入る宝箱などがあります。

プレイヤーは、ある時はブロックに邪魔されたり、ある時はブロックを利用しながらどんどん掘り進んでいくわけですが、問題はピッケルの使用回数に制限があること。ピッケルを使い切るとそれ以上掘れなくなるうえ、ブロックがどのように配置されるかは、毎回運次第です。実際のところ、終わることなくゲームを続けることは、ほぼ不可能と言っていいでしょう。

ですが、少しでも長く掘り続けられるよう、準備を整えることはできます。鉱石を換金して手に入れたお金を消費すると、ピッケルをアップグレードして使用回数を増やすことが可能です。

さらに穴掘りで得た経験値が、一定量溜まるとキャラクターがレベルアップしますが、このときにカードが手に入ります。カードには“ヒーリングブロックの出現率アップ”、“カーボンの換金率アップ”といった、役に立つさまざまな効果が秘められており、一度の挑戦で最大3枚まで持っていけます。

カードはレベルアップ以外にも、ショップでルビーと引き換えに購入する、コレクションを揃える鍵を消費して宝箱を開けるといった方法で入手できるうえ、同じカードどうしを合成して効果を高めることも可能です。こうしたピッケルとカードの強化は、一種の育成要素とも言えるでしょう。

▲合成を重ねるたびにカードの効果はどんどん高まる。実行するためにはお金が必要だが、支払ったぶんの恩恵は得られるので積極的に合成を行おう。

以上のことから『ディグディグ』の流れをまとめてみます。

・穴を掘って鉱石や宝箱を見つける

・ゲームオーバー後に鉱石を換金し、
宝箱からカードやルビーなどを手に入れる

・ピッケルを強化し、
合成で強力なカードを揃える

・さらに深く掘り進めて、
大量の鉱石や宝箱を手に入れる

・以降くり返し

こうして一気にまとめてしまうと、「いったいどこが楽しいんだ?」と思われるかもしれません。つぎの項目では、『ディグディグ』に秘められた“気持ちイイ”感覚について解説しましょう。

“気持ちイイ”の秘密に迫る!

地下を目指してひたすら穴を掘る、たったそれだけのことなのに、遊び始めるとなぜか止まらなくなってしまう……これが『ディグディグ』の怖さです(笑)。私も絶賛ハマっていますが、最近ようやく少し息がつけるようになってきたので、ハマってしまう理由を考えてみることにしました。キーワードは4つの“気持ちイイ”です。

【1】解放感が“気持ちイイ”!

限界があるとはいえ、地下深くまで掘り進むほど少しずつスクロール速度が上がるため、ピッケルの使用回数が多少増えたところで、プレイしている時間自体はさほど長くなりません。むしろ速度が上がるぶん、どのブロックを壊せばいいのか、壊さずに進んだほうがいいのか、仕掛けを作動させるかどうか、どのルートで逃げるか……こうしたことに悩む余裕すらないほど、思考をフル回転させなければ、とても状況についていけなくなるほどです。

ここで最初に紹介した“操作がスムーズなことが、大きく影響してくるのです。どんな状況でも、キャラクターの操作感覚は鈍ることなく、キビキビと動いてくれるため、それが原因でストレスが溜まることはありません。がんばって難関を突破すれば、緊張から解放された爽快感で満たされる感覚が味わえます。

▲上方にある、作動し忘れた仕掛けブロックを叩こうとしてタップすると、一番下からでも瞬時にハシゴがかかる。やりたい行動をすぐに実現させてくれるのでストレスゼロ。

【2】視界が開けて“気持ちイイ”!

ブロックはプレイするたびにランダム配置されているうえ、現在キャラクターがいる空間に接している部分以外は、暗闇に閉ざされています。そのため手当たり次第に掘っていくしかないわけですが、時として地中に大きな空間ができていることがあります。そういった場所を掘り当てると、それまで真っ暗だった場所が一瞬で明るくなり、視界が一気に開けます。

このときの気持ちよさは、PCユーザーなら誰もが知っている某フリーゲームで、地雷がない空間を引き当てたときと同じか、それ以上のもの。大空間には仕掛けブロックや宝箱などが配置されていることが多いうえ、下方向に広がっていればピッケルを使わずに深度を稼ぐことができるからです。攻略する意味からも、ぜひ掘り当ててみてください。

▲ブロックを一個掘った先に開ける、広大な空間。こういう場所を積極的に見つけていけば、ピッケルの消費も抑えられる。ただし探すのに夢中になって、逆にピッケルを浪費しないよう注意。

【3】連鎖破壊が“気持ちイイ”!

爆弾やダイナマイトなどの仕掛けブロックは、作動するとほかのブロックも巻き込んで破壊します。そのため効果範囲に別の仕掛けブロックが置かれていると、連続で仕掛けが作動することも。大空間ができるうえ、鉱石ブロックを巻き込めばあっという間に大量の鉱石を手に入れることができます。気持ちよさに加えて実利的でもあるので、狙わない手はありません。

ただしブロックは、そのほとんどがランダムに配置されているため、都合よく連鎖破壊できる状況はなかなか訪れないもの。

そこで利用したいのがカードです。最大3枚まで持ち込めるカードは、単独でもそれなりに便利ですが、複数組み合わせると効果が数倍にふくらみます。たとえば“もっとカーボン”+“爆発カーボン”+“カーボンバイヤー”の3枚をそろえてゲームを開始すると、普段よりカーボンブロックが多めに出現するうえ、爆発するカーボンブロックも増えます。これで大量のカーボンを一気に手に入れれば、いつも以上の高値で換金してもらえます。

どのカードが出るかはランダムですが、シャッフル機能を利用すれば特定の組み合わせも狙えます。チャンスがあったら、ぜひ試してみることをオススメします。

▲シャッフルはわずかなお金で実行可能。残しておきたいカードは、シャッフル前にタップしてキープ状態にしておくこと。あとは目的のカードが出るまでシャッフルをくり返そう。

【4】宝探しが“気持ちイイ”!

4つ目の“気持ちよさ”は穴掘りの原点、宝探しです。ゲームオーバー時に換金される鉱石のほかに、地中には“コレクション”と呼ばれるいろいろな宝物が埋まっており、コレクションBOXを叩くと一定確率で手に入ります。コレクションは5種類で1セットになっており、すべてひとつずつそろえると、コレクションレベル“ブロンズ”を達成。報酬のカードがもらえます。コレクションレベルは宝物3つずつの“シルバー”、5つずつの“ゴールド”と3段階用意されているので、長く楽しめます。

さらにコレクションは、Facebookを通じてゲームに招待した友だちと、互いに交換し合うことができます。友だちを多数招待するほど、コレクションが充実するでしょう。友だち機能は追加キャラクターの解放にも関わっていますので、すみずみまでゲームを楽しみたければ利用してみましょう。

▲見事コレクションを発見! うれしい反面、画面スクロールに追い詰められている場合は、アップで表示されるこの一瞬が命取りに。回収する前に、周囲の状況を確かめておくように。

終わらない穴掘りライフをどうぞ

『ディグディグ』にはほかにも、地中に埋まっている追加キャラクターを掘り出したり、宝箱の鍵を手に入れられる“鍵ミッション”に挑戦するなど、遊び要素が満載です。課金アイテムであり、カードショップやゲームオーバー時のコンティニューなどに使えるルビーも、レイを重ねさえすれば手に入れることは可能なので、じっくりと遊び尽くしたい人もぜひ挑戦してみてください。一度その“気持ちよさ”を味わえば、ハマり込むこと間違いなしです!

▲地中に埋まっていた追加キャラクターを発見。救助するためには何らかの代償が必要なこともあるが、可能ならば気前よく支払おう。なかには特殊な能力を持っている者も。

……そういえば、唯一“気持ちよくない”ことがありました。それはプレイする際に消費する“エナジー”のこと。エナジーは時間をおくことで回復しますし、レベルアップでも全快します。ところがあまりにハマってレベルを上げてしまったため、つぎのレベルまでの必要経験値が大量に変化。もはや全快2回ぶんのエナジーを消費するプレイでは、レベルが上がらなくなってしまったのです。

この待ち時間がなんとももどかしい……とはいえ、穴掘り中毒になりかけたところでストップをかけてくれたと思えば、むしろありがたいと思うべきなのでしょうか(苦笑)。ちなみにエナジーは、ルビーを支払うと回復可能。上限値は課金でのみ上げられます。(ぽんせ松本)

ディグディグ

メーカー
3rdKind Inc.
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.1 以降
備考
Android版は1月末以降配信予定
auスマートパス版は2月中旬以降配信予定

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