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【注目アプリレビュー】超人気ゲームの二番煎じ? 否! “先生”が戦うコンバットストラテジー『Sensei Wars』

2014-01-07 16:44 投稿

先生のスタイルは全部で3種類

今作の主人公でありプレイヤーの分身たる存在、それが”Sensei”つまり先生(師匠的なイメージ)である。タイトルを直訳すると『先生戦争』となり、文字通り彼の戦いを中心に物語は進んでいく。

で、お気づきの方も多いかと思いますが、端的に言えば超人気アプリに似たゲームで、何番煎じか、っと感じてしまうプレイヤーも多いんじゃなかろうか?

しかし、レビューを見てみるとこれがびっくり好評価多く、ただの似たものゲームとは異なる様子。そう感じて始めたのが2013年最後の週。今回は年末年始をとおして遊んでみた手応えをマルっとリポート。

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まずは先生のスタイルを選択するぞ

トラのスタイル

▲攻撃が得意なパワータイプ。ファンタジーゲームで戦士やモンクなど前衛職を選ぶ傾向にあるプレイヤーにオススメ。その表情からも「やってやるニャ!」と闘志が伝わってくる。

カメのスタイル

▲強度な耐久力で被ダメージも軽減。カメの甲羅でカチッと身を守る、そんな固い意思が凛々しい顔からも伺える。こちらは大楯を構えるナイト系の騎士といった印象。

ツルのスタイル

▲ツルのスタイルは自ユニットを回復させる能力を与えるヒーラー的要素を持つ。とくに恩返し的なスキルはないけど、癒し系って感じか。

さて、今回リポートさせていただく深津庵。ジョブを選択できるRPGでは後衛系を選ぶタイプですが、敵軍に攻め込むゲームだし、個人的なことだけど寅年なので、ここは攻撃型のトラを選択。

どのスタイルを選んでも何ら問題はないので、みんなも自分の好みに合わせて選んでみよう。

▲若かりしころ、ふるさとを襲われてしまった先生。その後ろ姿はとてもか細く弱々しい。
▲時は流れ、たくましく生まれ変わった先生。背筋ピーンであります。再建途中の土地を舞台に繁栄と戦果を上げていく。

農村を発展させる重要なプロセス

敵襲にあった農村を再建、王朝を目指す先生だけど、その道のりはとても遠く果てしない。まずは農村のインターフェイスを学んで、村民を導く頼れる先生街道を歩み始めてみよう。

1)キャラクターレベル&スタイル表
2)ゴールド
3)食料
4)ジェム
5)盾(拠点の自動防御)&労働者数
6)シングル&マルチバトル
7)王朝(ギルド)
8)各施設の購入

ポイントその1:資源の確保

農村の発展に欠かせない2大資源が、ゴールドと食料。これらをどう生産して貯蓄するかがとても重要になってくる。

そこで注目したいのが、8)にある資源。その内訳を紹介すると、以下のようになる。

■鉱山=ゴールドを生み出す
■増院=ゴールドを貯蔵する
□農地=食料を作る
□穀物蔵=食料を貯蔵する

▲購入をタップするとこのような画面に切り替わる。ゴールドや食料は資源という項目に含まれているので、レベルに応じて規定数を建設していこう。

ますはこれらを建設。プレイ開始後、しばらくのあいだは5)の盾が発生していて、外部のプレイヤーから攻撃を受けることがないので、まずはこれらを優先して資源をガンガン増やそう。

▲鉱山や農地など各施設にレベルが設定されており、アップグレードすることで生産数や貯蔵量が増える。建てるだけで満足しないで、しっかりレベル上げもしよう。

ポイントその2:戦闘部隊の訓練と強化

戦闘のメリットはなんといっても、短時間で大量の資源を確保できる点にある。正直、守りの姿勢で自給自足の状態だと施設の強化はままならない。そこで注目したのはシングルプレイでの戦闘だ。

他のプレイヤーに戦闘を仕掛けると、それと同時に自動防御の盾が消えてしまい、弱小な農村を全国に晒してしまうのだけど、シングルプレイ=ストーリーモードのようなものなので、盾の効力をそのまま戦うことが可能なのだ。

■戦士の館=低レベルの部隊を生産
■少林寺=高レベルの部隊を生産
■先祖の館=訓練済みの部隊を収容
■碑廊=部隊のアップグレード

部隊という項目のなかにあるこれらを順に建設。とくに戦士の館と先祖の館のレベル上げを優先して、いろいろな部隊の訓練していくといい。なお、少林寺を建設できるようになると、特殊な部隊を訓練できるようになるが、訓練費用が高いのが悩みの種だ。

▲戦士の館をレベル4まで強化すると、これら4体の訓練がすべて可能になる。
▲敵の防御を突破するのに有効な侍はとくに人気がある。訓練費用がちょっと高いけど、それだけの価値があるのだ。

ポイントその3:訓練した部隊で戦闘に挑む

まず、戦士の館で部隊を訓練、それを先祖の館に収容。部隊が完成したら6)の”攻撃”を選んでみよう。

ひとまず、画面右にあるのがシングル、左がマルチと覚えておけばいい。シングルは順路の決まったルート形式で、1度倒した場所にもくり返し挑めるが、すべての資源を奪った場所からは何も回収できないので要注意。さて、肝心の戦闘をはじめてみよう。

とはいってもじつにシンプル。本当に説明なんて不要なくらいに、お手軽なのだ。

例えばこんな感じの場所を攻めるとしようか。画面下には訓練した部隊が並んでるでしょ。それに触れて、攻め込みたい外周をタップ。

はい、それだけ!

連打すればその数だけ部隊が出現。それ以降は戦況を見届けるだけでいいのだ。また、先生のアイコンをタップ後、攻撃したい施設を選択すると、そこに向かって先生が攻撃を開始。スキルを習得している場合は、そのアイコンをタップすることで発動。ド派手に敵の拠点を攻めてくれるぞ。

▲レベルが上がると先生に新しいスキルを習得させることができる。線でつながっているスキルを手前から順に辿ることになるので、のんびり育てていこう。
▲遠隔攻撃が得意な部隊は防御が低く、倒されやすい。まずは防御力の高い部隊で手前の防衛手段を破壊して、安全なエリアを確保してから遠隔部隊を配置するのがベストだ。

ポイントその4:防御施設を整えよう

攻撃を仕掛けられて敗北してしまえば、当然資源を奪われてしまう。そこでやっておきたいのが壁と各攻撃設備の設置だ。言葉のとおり、これらは購入の”防御”に分類。対地、対空に向けたものがあるので、建設できる数だけきっちり作って敵部隊を迎える準備を整えた。

▲はい、これがレベル14の我が未来の王朝。先生が君臨する道場を落とされると負けてしまうので、壁で厳重に囲い、左右に広範囲に向けて対地攻撃が可能な火炎砲を設置。
▲対空設備も設置したけど、空中から攻めてくるプレイヤーが少なく、あまり活躍していないのが現状。備えあればなんとか、ってやつだ。
▲道場に立つ旗には好きな画像を設定できる。ってことで、イラストレーターのぽん吉さんが描いてくれた自分の似顔絵を設定させてもらったぞ。

ポイントその5:敗北から学べ

最後にひと言。

正直言って、最初のうちは勝率はあがりません。しかし、それで悔いてはいけない。

攻められた場合、どんな手順で攻撃を受けたのかリプレイで何度でも観賞できるので、それを参考に手薄な部分を考察。遠隔攻撃ができる部隊だと、こちらの攻撃が届かない場所からチクチクと攻めてくることもあるので、その穴を埋めるように防衛手段を再配置するのだ。

勝ちたい気持ちはあるけど、世にいる先生たちを相手に新米は歯がたたない。「勉強させてもらってる」ってくらいの軽い気持ちでイライラしないこと。

自分だけの王朝を築くことに楽しみを持っておけば、知らぬうちに強固な守りも出来上がってくるはず。街作りシミレーションゲーム感覚で、誰かに攻撃されたときは天災にあったと割り切ると大らかな心で楽しめるぞ!

▲攻撃を仕掛けてくるプレイヤーはみんな、自分の未熟さを教えてくれる良き先生。ぜひ、リプレイ機能を使って予習復習をするべし。

P.N.深津庵

Sensei Wars

メーカー
テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPad(*)、 iPhone、 iPod、 iPod touch、 Android、およびAmazon Kindle (*)iPad 2またはそれ以降の機種、 iPad mini、 iPod touch 4またはそれ以降の機種

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