【動画あり】世界NO.1に輝く『キャンディークラッシュ』CM開始で本格始動！

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キュートで摩訶不思議なテレビCM

何気なくテレビをつけたら……聴き覚えのあるBGMとともにタイトルが表示されて、ビックリしたプレイヤーも多かったに違いない。それが『キャンディークラッシュ』のテレビCM。人気女優の多部未華子（たべ・みかこ）さんが出演している、キュートなCMだ。

ところでこのテレビCM、じつは“スマートフォン編”と“タブレット編”の２パターンあるって知ってました？　いずれも外国の町並みを舞台としたストーリー仕立てで、多部さんが演じるプレイヤーの周りに起こった不思議な体験を描く……といった内容。「え？　２パターンもあるのにまだ観てない！」という人は、いますぐ以下のCM動画をチェック！　『キャンディークラッシュ』のプレイヤーなら、思わず“ニヤリ”としてしまうこと請け合いです。

▼スマートフォン編のCM動画はこちら！▼

▼タブレット編のCM動画はこちら！▼

世界中が熱中する王道パズルゲームの魅力

現在放映中のテレビCMを観て、本作を「初めて知った」読者もいるとは思うけど……じつは世界66ヵ国の無料総合ランキングで１位を獲得した、文字通りのモンスタータイトル。正直、リリース当初こそ認知度もイマイチな感じだったけど、日本語ローカライズ版が配信されると同時にダウンロード数も急上昇。いまや日本国内でも『パズドラ』に並ぶ勢いの大型タイトルとして、ユーザーやデベロッパーから熱い注目を集めている。

なかには「ただの３マッチパズルでしょ？」なんてユーザーもいそうだけど、そこは世界中のユーザーを魅了して止まない本作。定番ジャンルで大ヒットしたのには、それなりの理由っていうのがちゃんとあるんですよね。

魅力１：ポップアートな世界観

ゲームとしてのおもしろさだけでなく、ヒット作品に欠かせない要素のひとつとなるのが“マスコットキャラクター”の存在。某配管工のひげオヤジしかり、蒼い音速ハリネズミしかり……魅力的なキャラクターがプレイヤーに与える印象は、決しておろそかにできない。

本作においては、ポップでファンシーな世界観の“キャンディー王国”を、ミス・トフェッテとミスター・トフィーのコンビが冒険。いわゆる“飛び出す絵本”チックな愛らしいキャラクターたちが、イベントなどを交えながらゲームの雰囲気を盛り上げてくれる。

魅力２：簡単操作で気分爽快

ゲームのルールは単純明快。“フィールドに並べられたキャンディーをスワイプして、同じ色を３個並べて消すだけ”。誰でもすぐ遊べるお手軽さだ。ぶっちゃけ序盤ステージなら……アレコレ難しく考えなくても、感覚プレイで十分クリアーがねらえてしまうレベルだ。

とはいえ、本作の醍醐味といえば“スペシャルキャンディー”（詳しくはコチラ）などのシステムを使ったまとめ消し。ド派手なエフェクト演出や渋いボイスは、一度決めたら病みつきになること間違いなしの爽快感がある。

魅力３：進化し続けるゲーム性

わずか１プレイ数分で楽しめるゲーム性でありながら、なんとテレビCMが放映されている時点（2013年12月現在）で、400レベル以上ものステージをプレイ可能。単純計算すると１日１レベルをクリアーで……じつに１年以上も遊べてしまう。しかも、ハイスコアやクリアー評価まで完備と、ゲーマーでも納得のやり込み要素は個人的にうれしい限り。

さらにユーザーの声を取り入れたアップデートも頻繁に行われており、最新版バージョンでは“お助けアイテム”が１日１個もらえる“ブースタールーレット”を実装。しばらくプレイしていなかったユーザーも、コレを機会として久しぶりに遊んでみてはいかが？

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