超衝撃的なキモキャラ現る　『おやじねこ横丁』おやじ×ねこ＝新感覚の癒しと興奮を堪能！

宿敵はおばはんねこです

おやじ好きの方々、お待たせしました。ニンジャドライブから配信中のiPhone向けアプリ『おやじねこ横丁』をいよいよファミ通Appで取り上げることになりましたよ。……返事がないですね（汗）。それはさておき、早速本作の基本情報を取り上げて行くので要チェック。

まずは本作が何をしていくゲームなのかの説明

本作は、おやじねこという見た目からしても超特殊な生物が暮らす楽園“おやじねこ横丁”が舞台。プレイヤーがおやじねこたちと接触する前に、おやじねこ横丁はおばはんねこという天敵によって占領されています（と言っても商店街に並ぶ店をおばはんねこに取られているというスケール的には小さい話なんですけどね）。そして占領された土地に作られたのが“おばはんねこ銀座”。プレイヤーは野良化してしまったおやじねこたちを再度集め直して、おばはんねことの戦いを制しておばはんねこ銀座から土地を取り戻し、おやじねこ横丁を復興させていく……というのが本作の目的です。

おやじねこを集め直すために、横丁を繁盛させよう

散り散りにいなくなったおやじねこたちを再度集め直すためには、おやじねこたちが働ける環境を増やしていくしかない。しかし、その環境を作るための資金がない。なので、唯一残っている飲食店“猫の巣”で早速おやじねこを働かせよう。おやじねこを設定して仕入れから働かせると、商品を販売中という状態にすることができ、徐々に資金が増えて行くというような作りになっている。お店のレベルを上げて、別のおやじねこを担当させればさらに資金が入りやすくなる商品を販売できるので、お金に余裕が出てきたらドンドンお店のレベルアップを図ろう。

野良化したおやじたちをスカウトしに茂みへ出かけよう

横丁の商品を販売し、資金を調達したらメイン画面左上に記載されているスカウトボタンを押して茂みへ。資金と有料課金の小判のどちらかでおやじねこたちをスカウトすることができるぞ。期間限定ではあるが、あからさま歴史上の人物を再現したかのようなおやじねこや、下記左側の画像の上にいるような歌舞伎の姿をしたおやじねこなどちょっと変わったタイプもスカウト可能。スカウトにておやじねこを増やすことができれば、お店で働く人員も自然と増加させることができるので、ドンドンスカウトしていこう。

おばはんねこ銀座の領地からおやじねこ横丁の土地を取り返そう

最後は、おばはんねこ銀座に真っ向から勝負をしかけ、勝利して土地を取り返すバトルについて紹介。バトルでは、おやじねこたちが隣接してるおばはんねこ銀座のお店のおばはんと戦いを行うことになる。この際、プレイヤーは各店舗に配置したおやじねこたちの戦いを見守りながら、時々チャージが完了した援護アイテムを投下していくという形で進行していく。確実に勝利できるようにアイテムのタイミングを見極めるのが重要だ。おやじねこたちとともに彼らの楽園を取り戻せ

まさにミラクル！　新たなおやじねこを求めてレッツ配合

時間経過でよい品種のおやじねこを生み出す配合もおやじねこを増やしていくためには重要な要素。分かりやすくいうと2匹のおやじねこから子どもが生まれる要素のこと……ってそんなバカな!!　おっと、あまりの衝撃に声を上げてしまったが、ゲームの中ということで割り切ろう。配合結果は2匹のおやじねこをセットした時点で4種類表示される。あとは何が生まれるかのんびり待つこととなる。ゲームスタート直後は長時間でしか配合できないが、配合屋をレベルアップすることでより短時間での配合を選択できるかも。

やりこみ要素も充実、一度倒したおばはんねこが再襲来!!

先程も紹介したバトルの中には、通常のバトルとは似て非なる強敵が待ち受けるバトルモードが用意されている。その中のひとつが“おばはんねこクロニクルバトル”だ。このモードではバトルで撃破し、一度は退けたことがあるおばはんねこたちが「あたしの本気はここからだよ」と言わんばかりにパワーアップして襲いかかってくるモードとなっている。勝利すれば必ず小判が1枚貰える点はとてもおいしいと思えるので、横丁の活気が戻ってきたら定期的に挑戦してみてはいかが？

以上で本作の基本要素の説明は終了だ。いろいろ思うところが多過ぎると思われるがこの想像を絶するシュール加減にいつのまにかハマってしまうはずなので、ぜひぜひプレイしてみてほしい。

2013年11月29日……本作とファミ通Appが何かを起こす

さて、そんな本作の基本情報の紹介の時点でビックニュースが舞いこんできた。なんと本作とファミ通Appがコラボレーションすることが判明。その内容は……あれ、書いてない（汗）。とにもかくにも2013年11月29日から何かものすごい事がゲーム内で起きるらしいので、本サイトならびに、ゲームを要チェックしてもらえたらと思う。