『戦場のウエディング』超絶美形の主人公&残虐王と太陽帝が治める国をお届け 

2013-11-14 23:46 投稿

ふたりの王が治める荒野の国と黄金の国に迫る!

愛と憎しみが交錯するD2Cの新作RPG『戦場のウエディング』の第3報。今回は本作の世界観についてお届けしよう。

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北の残虐王アレクサンドル、南の太陽帝リディア。男性上位、女性上位を掲げ、終わりなき戦争をくり返すふたつの国。そんな中、男女平等を掲げる異端の国があった。しかし、異端の国はふたりの王によって滅ぼされてしまう。プレイヤーは亡国の王となり、男女が平和に暮らせる世界を作るため、冒険に旅立つことになる。ここでは、異端の国を滅ぼした、残虐王アレクサンドルが治める荒野の国と、太陽帝リディアを頂点とした黄金の国について見ていこう。

 
▲左が主人公(プレイヤーの分身)。女性と見紛うほどの美形。右のモニカはナビゲイター兼ヒロイン。王を守る親衛隊メンバーでもある。

荒野の国

その名が示すとおり、荒れ果てた土地がどこまでも広がる国。逆らった町を王が次々に焼き、荒野に変えてしまうため、そう呼ばれるようになった。女性領に攻め込み、すさまじい早さで領土を拡大。そのため、女性国家から特に危険視されており、同盟国すらもその存在を懸念している。

荒野の国の最高幹部には、徹底した実力主義により選定された四天王と呼ばれる驚異的な力を持った者がいる。その四天王のひとり、キリルは残虐王より“牙”の一字を与えられた獣人族の若者。虎の力を宿しており、すぐに腕自慢を挑みたがる無鉄砲な性格ないっぽう、誰とでも屈託なくからんでいく陽気さを持ち合わせるなど、荒野の国では稀有な存在のようだ。

 
▲左が残虐王、右がキリル。キリルは、強いヤツと戦うためにだけにアレクサンドルに仕えているようだ。

黄金の国

太陽帝リディアが治める多数の金鉱山を持つ国。最も裕福な国だと言われているが、黄金は太陽帝が独占、浪費し続けているため、有能な者は太陽帝を愚帝と揶揄して見限り、国を捨てて出て行く者は後を絶たない。しかし、それでも国が崩壊しないのは、資源の豊かさゆえ。

黄金の国の最高幹部は“五光”と呼ばれ、全部で5人が構成されている。五光の一員として国政を動かす軍師カチューシャは、湯水のようにお金を使い、奇策を次々に実現。目的のためなら手段を選ばない行動で、周囲の国に恐れられている。

 
▲左が太陽帝で右がカチューシャ。カチューシャはハイテンションで無邪気な性格をしており、太陽帝とは気が合うようだ。

時渡りの教会とは?

プレイヤーの仲間となったキャラクターがパートナーを見つけ、結婚式を挙げる場所。謎の神父ヒューゴが管理している。時渡りの教会は時間の流れが異なる場所に通じており、式を挙げたカップルは、異世界で子供を作ってしばらく暮らしたのち、成長した子供を連れて戦場へと復帰するのだ。

 
▲時渡りの教会の管理者ヒューゴ。主人公のよき理解者。

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