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インドネシア生まれの横シュー『インヘリテージ』はかなりの実力派シューティングでした

2013-11-14 18:47 投稿

フロムインドネシア!

2013年11月12日、インドネシアで開発されたiPhone向けタイトル『インヘリテージ』の日本語ローカライズ版が架け橋ゲームズより配信された。価格は200円[税込]で、無料で楽しめるLITE版も配信中。

正直舐めてました

筆者はインドネシアのゲームなんてひとつも知らなかったため、正直どうなの?と少なからず思っていました。ごめんなさい。インドネシア舐めてました。現地の開発スタジオであるTinkerによると、「母国への郷土愛と日本アニメ文化へのリスペクトを込めた入魂の1本」とのことで、ここからは、『インヘリテージ』のすごいところをビシバシアピールしていきたいと思います。

ド迫力のフルボイス!(ただしインドネシア語)

ゲームをプレイすればすぐにわかることですが、本作は何としゃべりまくりのフルボイス仕様。しかもインドネシア語! まあ当然何をしゃべっているかはわからないのですが、声優の演技はかなり熱が入っており、思った以上に物語に引き込まれます。日本語字幕はしっかりしており、ストーリー展開など日本人もふつうに楽しめるものになっています。

▲「ナラ、アルフフォーテントージョ!」……と僕には聞こえました。

まさかの良質弾幕シューティング

日本が誇るシューティングゲームメーカーといえばいくつかありますが、本作はその日本のお株を奪うかのような非常に質の高い弾幕シューティングです。バーチャルパッドなしの画面上どこでもスワイプで操作できるタイプになってまして、動きは滑らか。オート連射のため、自機の操作に集中できます。

▲見てくださいこのすさまじい敵弾を。弾幕弾幕ぅっ!
▲自機の当たり判定は体の中心部分のみとなっているので、意外と避けられます。当たり判定が中心だけなのはコアが弱点だからという設定で正当化しているところは好感が持てます。
▲右下のゲージが満タン時にタップすると時間の流れが超スローに。うまいこと使ってうまいことやりましょう。
▲装備の変更など、カンタンなチューニングも可能。

●重めのストーリー展開に引き込まれる

いきなり繰り広げられる惨劇、街に起こる異変、キャラクターそれぞれの想いといった、日本のアニメや漫画にありそうな設定や展開をじつにいい感じに取り入れています。各ステージの前後ではノベルゲームのようにキャラクター同士の会話が行われ、少しずつ真実が明かされていきます。スキップもできますが、よくできているので、最初はじっくり見てみるのをオススメします。

▲ちょっと『まどマギ』みたいかも!? ウソです。言いすぎました。というか『まどマギ』観たことないのに適当こきました。オープニングやプロローグはアニメーションではないのですが、意外なシリアス展開でググっと引き込まれます。
▲なんかいまどきのJK(女子高生)っぽくなーい? なくなくなーい?

最後にマメ知識を……

じつはインドネシアでは日本のアニメが大変盛んなのです。今年開催された日本アニメの大規模なイベント“アニメフェスティバル・アジア・インドネシア2013”では日本からも人気声優やアーティスト、有名コスプレイヤーが招待されるなど、本気度200%なわけです。このようなバックボーンを持つインドネシアですから、今後も日本人好みのタイトルが出てくる可能性は十分にありそうです。

インヘリテージ

ジャンル
シューティング
メーカー
Tinker Games
配信日
配信中
価格
200円[税込]
対応機種
iOS 5.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

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