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ガッチガチのパチスロユーザーが無料アプリ『押忍!番長2』を一刀両断

2013-08-13 16:00 投稿

金欠病でもスロがしたい!

正直、アプリでパチスロを打って何がおもしろいんだと思っていた。

いまでも打つ金さえあればアプリよりもホールで打つことを優先する。だがいかんせん、ない袖は振れないのだ……。

▲無料で遊べるパチスロアプリ“DonDel(ドンデル)”対応機種の第2弾『押忍!番長2』が、満を持して配信開始。本作をガチスロッターが斬る。

 

 

 

■僕は財産が少ない

『押忍!番長2』。言わずと知れた5号機のヒット機種のひとつである。「5号機で好きな機種を5つ選べ」と言われたら、大概のスロッターはその名前を挙げるだろう。しかし、悲しいかな。好きな機種と勝てる機種が一致するとは限らないのである。

導入から2年近くが経過したいまなお、多くのホールが設置しているので打つのに困るということはない。しかも、いまだに大事に扱っていて高設定を投入しているホールも少なくないハズだ。とは言え、その高設定をツモれるか、仮にツモれたとしてもその実力を存分に引き出せるかは、すべて俺の右手(あるいは左手)にかかっている。だが、自他ともに認めるヒキ弱スロッターな俺では、そんなチャンスを活かせることは稀。徐々に財産を圧迫していくのは自然の摂理だ……。

そんな俺の財政が破綻するのが先か、『番長』の高設定を実際に俺がツモって、なおかつそのポテンシャルを引き出すことができるのが先かという『カイジ』並の圧倒的絶望の状況下、アプリならばタダ(一部課金アリ)で好きなだけ打てるとの情報を耳にした。最初は「へ〜、だから何? ホールで打ってこそのパチスロだろ」と思っていたが、そこは自他ともに認めるスロジャンキーの俺。先立つ物がなければホールに出向くこともできず、「暇つぶしに仕方なくやるだけなんだからねっ!!」と誰に向けたか自分でもわからないツンデレ言い訳をかましつつ、いそいそとアプリをダウンロードする俺の姿がそこにはあった。

 

 

■これは実機ですか?

まずアプリをやってみて驚いたのは、その再現性の高さ。俺がゲームのパチスロで遊んだ記憶と言えば10年以上昔に遡らなければならない。しかも、何の機種だったかも覚えていない。ただ、「いや、この演出でそんな頻繁に告知されないだろ」とか「これ実機だったら確定レベルなんですけど……」なんてことだけは強烈な印象として残っている。そう、実機ではあり得ない演出バランスの崩壊が起きていたのだ。俺がゲームのパチスロを敬遠していた理由のひとつでもある。

しかし、時代が変わってそれだけのクオリティが求められているからなのかはわからないが、すべての面において実機との乖離は感じられなかった。ただ、頂RUSHに入った途端にレア役が引けなくなる俺のヒキ弱ぶりまで忠実に再現してくれなくてもいいと思うのだが……。

▲第1消灯が発生したら、アプリなのについつい心の中でカウントを開始してしまう。飼いならされた『番長』ジャンキーの悲しい性か……。

 

操作面に関しても、アプリ自体の容量が重いため最初のダウンロードに多少の時間を要するものの、一度落としてしまえば起ち上げもすぐだし、プレイもサクサク消化できる。基本的な操作も画面にタッチするだけでオーケーの親切設計。ボーナス中やARTのナビにも自動的に従ってくれる。

もちろん任意のリールをタッチすることで自分の思い通りの順番に停止させることも可能だが、押し順ミスを恐れるならリール付近を避けてタッチして、アプリにお任せするのがいいだろう。実際、頂RUSH中に押し順ミスって(意図的ではなく指が太すぎた…orz)RT転落した俺が言うんだから間違いない。

▲薫BIG中に告知が発生した場合、自動だと左リールから停止する(轟BIG中は右リールから止まるのに!!)。もちろん左から止めても揃えることはできるが俺は右から押したい派なので、この時ばかりは慎重にリールタッチで停止させている。

▲アプリなのに実機と遜色のないクオリティ。アプリを含めたパチスロゲーム全般に対するこれまでの認識を改めさせられた。

 

 

■無課金だけど友だちさえいれば関係ないよねっ

そして、この記事を読んでいる人がもっとも気になっているポイントは「本当にタダで遊べるのか?」ということだろう。

結論から言うと答えは「YES」。俺自身、いまだに無課金で遊び続けている。もちろん、課金したほうがより快適なプレイ環境にできるが、レベルを上げさえすれば無課金のままでも充分に満足できるレベルになる。

▲清算時に所持メダルが多いほど経験値も多くもらえる。レベルアップするとアイテムもタダで手に入るので、アイテムを上手に使っていくのが素早くレベルアップさせるコツだ。

 

遊ぶために必要なチップ(1枚につき50メダル)はダウロードした時点で配布されているし、使用しても自動的に(1時間で1枚)補充されるので本当にお金いらず。プレイ上限に達する前にチップがなくなってしまったら、ほかのことで時間をつぶしてチップが補充されるのを待つのもありだが、すぐに再開する裏技(といってもアプリの既存の機能を使うだけのことだが……)もある。それがフレンドチップ機能だ。

フレンドチップは5枚集めることでチップ1枚と交換することができる。同じくアプリで遊んでいるユーザーにフレンド申請をして繋がっておけば、フレンドチップを贈り合うことができるので、フレンドが多ければ多いほどチップに関する心配は皆無になると言っていいだろう。リアルでは友達が少ない俺でも、同じ『番長』好きと思えばフレンド申請に抵抗を感じない。

▲こんな状況に陥ってしまっても、繋がっているフレンドからフレンドチップを送ってもらえばすぐにプレイを再開することも可能だ。

 

フレンドを増やすメリットは何もチップに関することだけじゃない。タイムラインで交流することもできるし、ランキングでアツい火花を散らせば「強敵」と書いて「とも」と呼ぶ深い関係を築くこともできる。そして、何よりもフレンドどうし協力してイベントに参加することによって、レアアイテムや実機スタンプを手に入れることも可能なのだ。

 

 

■俺の打つ台がこんなに甘いわけがない

アプリならではの機能も俺的にはポイントが高い。“高設定チケット”や“強制フラグチケット”なんてのは、その最たる例だ。使いどころを間違えなければハマリを回避できるし、頂RUSHに突入させやすくすることもできるし、一気にレベルアップさせることも不可能じゃない。現実で負けまくっているのに、アプリの中でも大ハマリなんざ「それ何の罰ゲー?」って感じだもの。

これらのチケットは福袋(タダで手に入る専用チケットで交換可能)から入手できるので、レアなフラグ以外はどんどん使ってもいい。

▲絶頂スタートのうえ、高設定というチート級のチケットもあり。現実でもこんなことあればいいね、ハハハ……。

 

▲ホールで最後に超番長ボーナスを引いたのはいつのことだろうか。まぁ、これに関しちゃ設定関係ないので、単なる俺のヒキ弱のせいなんだけどね。

 

それとプレイ履歴に設定が表示されるのもプラス要素。「え? あの挙動で設定1だったの?」とか、その逆もあったりと驚くことが少なくない。設定ごとにどんな挙動を示すのか身をもって体感できるので、ホールで役に立つこともあるだろう。

▲そして俺は今後も金があればホールで、金がなくなればアプリで『番長』を打ち続けるだろう。いつの日か、こんな上乗せを現実のものにできると信じて。

 

著者:HAL
趣味はギャンブル(おもにパチスロ・麻雀)&アニメ鑑賞(ヲタ歴3年のニワカ)。某巨大掲示板と大手動画サイトの巡回が仕事と言い張る残念な人。自宅警備員ではないらしいが真偽は不明。ひと昔前以上に某スロ雑誌でライターをしていた模様(これまた真偽不明)。

 

押忍!番長2

メーカー
ディーピー
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 5.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み、Android 2.3.3以上

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