【ドラリーX部】第25回『レギュラーはふたり』（女尻笠井篇）

西川君も気絶する衝撃！

今日8月12日から新イベント“稲川淳二の怪談神社”がスタートした。このイベントは、超レアなイベント限定召喚“稲川淳二”が入手できるフィールドイベントと、自分のアジトに稲川淳二さんが現れて、恐怖の怪談話を聞くことができる“最恐怪談Live”の2本立て。個人的に怪談は苦手ですが、｢限定召喚のためなら！｣と気合いが入っています。
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※“稲川淳二の怪談神社”にドラリーガーもビビッてたじろぐ

と、このイベントに加えて、ドラゴンカップの予選も始まりました。トーナメント形式の負けたら終わりのこれまた“夏の甲子園”シーズンにピッタリの企画だけに、非常に楽しみにしています。

そんな予選の初戦での出来事。

いつもうちのチームの朝は、出勤の準備や朝食中などで慌ただしくしている人が多いので、試合開始10分前に｢俺は土台いくね｣、｢呼吸！｣、｢合体しま～｣といった簡単な打ち合わせをしてから試合にのぞむことが多い。ところが、今日の朝に限って、僕が｢呼吸するね｣というと返事が少ない。

｢あれれ？｣と思いつつ、ざっとシャワーを浴びて開幕ギリギリに再度iPhoneの画面を見ると、僕の問いかけにはサブ数名とレギュラー1名しか答えていないのだ。しかも、肝心要の必殺特化の団長がいないのである。相手はけっこう強敵なので、開幕にリードされるとキツイ。

そして試合開始。案の定、開始直後に相手に合体を決められてリードされるも、サブのナイスシールドによってそれほどの差は生まれなかった。さあ、これから逆転！　と思って土台は置いたものの、合体する人がいないのである。そこで、僕はいつも『ドラリーX』の掲示板以外でチーム内コミュニケーションに使っているチャットアプリで団長に呼びかけることにした。

｢レギュラーがふたりしかいないよ～｣

返事がない……すると、数分後、仲間のひとりGさんが｢そりゃそうだよ～｣と言いつつ、貼り付けた写真がこれ（外部リンク）。

電車内で思わず吹き出しちゃいました！

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