【COME to! Com2uS】『ゴルフスター』攻略ガイド第6回:ホワイトクリフはこう突破しろ!
2013-07-05 19:50 投稿
●キーワードは“スキルと風”
こんにちは、7月です♪ 今週は突然の豪雨に悩まされた方も多いと思います。そろそろ夏本番の炎天下が訪れそうな気配ですので、お出かけの際には水分をしっかり確保して、熱中症には気をつけてくださいね。さて、今回は当コーナーですっかり定番タイトルとなった『ゴルフスター』をお送りします。前回まではビギナーとジュニアの内容が中心でしたので、今回は一段階ステップアップ! アマチュアのキャリアモードで登場する、イギリスのホワイトクリフ(OUT)を徹底攻略! ……とその前に、アマチュア全般で役立つ攻略情報を解説しておきましょう。
▲アマチュアのキャリアモードには、真の姿を現したソーグラスも登場。ビギナーでプレイしたソーグラスとは似て非なる、高難度コースだ。ぜひお試しを!
◆スキルと風の組み合わせを考えて戦略を練る!
アマチュアからは、すべてのホールで風が吹き始める。追い風なら飛距離は長くなり、向かい風なら短くなる。左右への風であれば、ボールが流されることを想定してショットをしなくてはならない。このとき、打球が高ければ高いほど風の影響を受けやすいことを覚えておこう。具体的な“高い打球”とは、ハイボールやバックスピンが代表格。打球が高いショットはランが短い長所があるものの、風が強い場合は調整要素が増えてしまうことになる。とはいえ、アマチュアの風は速くても秒速2メートルなので、微調整レベルで対処が可能。逆説的に、弾道が低ければ風の影響はほとんど受けないということでもあり、アゲインストの風が吹いているときはローショットが有効だ。このスキルは、ランは長いためにグリーンショットには向かないが、ティーショット時はドライバーより飛距離を出せる場合がある。向かい風や横風が吹いている際には活用してみよう。
▲アマチュアからは、ランの長さ、高低差、傾斜に加えて、風も考慮してなくてはならない。スキルをうまく使い分けよう。
◆傾斜を再確認! パッティングの注意点
先々週の攻略第5回でも解説した“傾斜”は、打球の方向を歪めてしまう厄介な存在。例えば右に傾いている場合、打球はまっすぐ飛ばずに右に曲がってしまう。このことをうっかり忘れてしまいがちなのが、パッティングだ。パット時はグリーンの傾斜や芝目の強さが可視化されていることもあり、グリーン上に描かれたワイヤーフレームの視覚情報のみに頼りがち。しかし、パット時も傾斜の影響で打球が曲がってしまう。芝目だけでなく、傾斜がある場合はそれも考慮した上で、パットラインを決めよう。
▲ホワイトクリフのコースは高低差が激しいため、必然的に傾斜も多くなっている。グリーンオンしたあとも、忘れずにチェックしておこう。
●ホワイトクリフ(OUT)・ホール別攻略
ここからは、アマチュアのキャリアモードで本格的に登場する、ホワイトクリフC.C.のOUT COURSEを攻略しよう。ホワイトクリフは、海沿いのリゾートアイランドに作られたコースで、全体的に起伏と傾斜が激しいのが特徴。海に面したコースも多く、無理な攻めはウォーターハザードへまっしぐら!? コースの特性を把握して、攻守をうまく使い分けたい。セミプロへの昇格試験でラウンドするコースでもあるので、しっかり予習をしておこう。
◆ホール1(196.1ヤード、パー3、高低差↓6.8ヤード)
(※ピンの位置はランダムなため、パー以外の数値は参考値。以下同)
第一ホールは、ワンオンを狙えるショートホール。グリーンがティーグラウンドよりも低位置にあるため、表示された飛距離よりも遠くへ飛ばせる。ランの小さいショットが理想だが、ハイボールでもグリーンには届かない。ここは素直に5Wを使い、ピンから10~15ヤード程度手前を狙おう。
▲グリーンが低いため飛球の滞空時間が長く、風の影響を受けやすい。風によるズレはふだんより大きめに考えておくこと。
◆ホール2(430.1ヤード、パー4、高低差↓13.7ヤード)
ホール1以上に、高低差の激しいミドルホール。フェアウェイは“>”型で、中央を経由して2オンを狙うことになる。注意点は、中央部が20ヤードほど低位置にあることで、つまりはすり鉢のようにフェアウェイ中央部が凹んでいること。そのため、二打目のグリーンショットは高位置を狙う形になる。高低差の調整は、ランを無視してピンを直接狙うとちょうどいい。
▲フェアウェイに隆起が多く、二打目以降は傾斜もしっかりチェック! 前方にちょうど木があるため、ドローボールで迂回させるといい。
◆ホール3(498.0ヤード、パー4、高低差↓42.8ヤード)
これまでにも増して、すさまじい高低差を誇るミドルホール。ゴールは実に40ヤード以上低位置にあるうえに、ミドルホールにしてはグリーンまでの距離が長く2オンさせにくい。ホール2と同様に中央部が凹型をしているため、一打目は飛距離が出るが二打目はショートしやすい構造だ。しかし、フェアウェイのど真ん中にバンカーが鎮座しているため、ここをどう回避するかがポイント。飛距離が230ヤード以上出せる状態であれば、余裕を持ってバンカー向こうのフェアウェイを狙える。そうでない場合、2オンは諦めてバンカーの手前か横を狙うのが堅実だ。
▲バンカーに直接入らずとも、周辺はラフになっているためここに落ちても結局は同じこと。10ydティーピンや2PCボールを使って挑むのも手だ。
◆ホール4(210.1ヤード、パー3、高低差↓27.8ヤード)
このホールも高低差が激しく、グリーンは30ヤード近く低位置にある。ここは、ハイボールを使ってランを抑えるのがオススメ。一見すると、3Iでフルに飛ばしても思いっきりショートするように見えるが、高低差があるおかげで飛距離が長くなり、きれいにグリーンオンできる。
▲バンカー付近を狙う形になるが、ナイスショット以上で左右にブレすぎなければグリーンオンする。風の影響がやや大きいので、そこだけ注意しよう。
◆ホール5(372ヤード、パー4、高低差↓2.5ヤード)
ふたつの小さな島にまたがるように設置されたミドルホール。フェアウェイの中央が海で分断されている。海越えは現実的ではないので、ティー側の島の突端を経由してグリーンオンを狙おう。ただし二打目はショートしやすく、240ヤード程度は飛ばせるドライバーでないと2オンは難しい。バンカーに落下しないように注意して、3オンの1パットでパーセーブを狙うのが現実的だ。
▲フェアウェイは傾斜も激しいため、飛球のズレをしっかり調整しよう。
◆ホール6(470.4ヤード、パー4、高低差↓11.9ヤード)
ホール5と同じく、フェアウェイの中央が海になっているミドルホール。高低差があるとはいえ、海越えは非常に困難。一打目は190ヤードほど前方を狙い、フェアウェイの端に落とそう。このホールも2オンしにくく、パーで乗り切ることができればオーケーだ。
▲うっかり飛ばしすぎるとラフやバンカーに落ちてしまう。そうなってしまった場合は海越えを狙うよりも、手前のフェアウェイで刻んだほうが安全だ。
◆ホール7(354.8ヤード、パー4、高低差↑8.3ヤード)
ホワイトクリフでは珍しく、グリーンが高位置にあるミドルホール。このコースも海によってコースが分断されているが、中央部が15ヤードほど低くなっているため、十分海越えが狙える。ただし、ふたつのバンカーが絶妙な位置で待ち構えている。バンカーに入ると2オンできなくなるため、慎重に狙いを定めよう。確実にフェアウェイをキープするために、ドリンクを使うのもいいだろう。二打目は20ヤード以上高位置を狙うことになるため、ピンの向こうに落とすつもりでショットするくらいでいい。
▲一打目は右のバンカーの手前を狙うと安全。その際は二打目を打つときに木がジャマになるため、フェードボールを使うのがオススメ。
◆ホール8(387.6ヤード、パー4、高低差↓14.4ヤード)
“く”の字の形をしたミドルホール。フェアウェイは比較的広く、グリーンまでの距離もホワイトクリフの中では短め。その意味では比較的クセがなく攻略しやすいホールである。一打目の着地点となるフェアウェイ中央は10ヤード以上低位置にあるため、若干オーバーするものと考えて打とう。二打目はピンとの高低差はほとんどなし。ハイボールでギリギリ届く、ピンから10~15ヤード手前の地点を狙えばピンそばにつけられる。
▲フェアウェイ中央にはバンカーが点在しているが、さほど大きくはない。強気で行こう!
◆ホール9(454.6ヤード、パー5、高低差↓8.2ヤード)
最終ホールは、弧型をしたロングホール。例によって中央部が凹型にへこんでおり、一打目こそ低位置を狙って飛距離を出せるものの、中央部からグリーンにかけては上り勾配になっている。二打目以降はショートしやすく、2オンは困難。三打目も高位置に向かって打つことになるため、少し飛距離を長めに取ろう。グリーンのランは長めなので、オーバーしないように注意!
▲全体的には、ホール8に似た構造をしている。二打目以降はショットがのびないが、ランは長いため高い打球がオススメ。しかし、そうするとショートしやすいのがジレンマ。
●京都G.Cをキャプチャ―するとハートがもらえるんです
■イベント期間:2013年7月4日から同年7月10日まで
■イベント参加方法:
京都G.Cでのラウンドプレイ画面をキャプチャーし、Com2uS Hubの『ゴルフスター』クラブに画像をアップすると参加者全員にハート75個がプレゼントされますよ。ハートを補充したいとお考えのそこのアナタ。ぜひ参加してハートをバッチリ補充してくれ
※本イベントは日本限定イベントになります。
★Com2uS Hubの各クラブで画像をアップする方法はこちら
★Com2uS Hubの『ゴルフスター』クラブはこちら
ゴルフスター
- メーカー
- Com2uS
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金有り)
- 対応機種
- iOS 4.3 以降、Android 2.2 以上
- コピーライト
- (C) 2013 COM2US
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