1. サイトTOP>
  2. ニュース>
  3. 限定配布された『パズドラZ』体験版をプレイリポート! 

限定配布された『パズドラZ』体験版をプレイリポート! 

2013-07-02 23:08 投稿

●ニンテンドー3DS『パズドラZ』体験版プレイリポート!

2013年6月29日、30日に千葉の幕張メッセで開催された“次世代ワールドホビーフェア’13 Summer”では、この『パズドラZ』の限定体験版ソフトが、中学生以下の子どもたちに無料配布されたのだ。会場では、数多くの子どもたちが詰め掛けて、大盛況となっており、『パズドラZ』 の人気の高さを伺わせた。今回は、会場で限定配布された体験版を特別にプレイさせていただいたので、ゲームの簡単な紹介とプレイリポートを掲載! なお、 プレイリポートはファミ通App編集者、週刊ファミ通編集者、ファミ通.com編集者の3名が、それぞれの視点で三者三様の内容をお届けする。

●『パズドラZ』とは?

2013年冬に発売が予定されているニンテンドー3DS用ソフト『パズドラZ』。『パズドラ』(『パズル&ドラゴンズ』) とは、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが手掛けるスマートフォン用のアプリで、7月2日現在でなんと累計1500万ダウンロードを突破している 超人気タイトルだ。3つドロップを並べると消えるわかりやすくも奥が深いパズル要素、モンスターを育成しチームを作り上げるRPG要素という、パズルと RPGが高い次元で融合し、数多くのプレイヤーを虜にしている。そして『パズドラZ』は、パズルとRPGという『パズドラ』ならではのおもしろさはそのままに、本作ならではのさまざまな追加要素、オリジナル要素を加えた完全新作となっている。

●体験版でできたこと

○主人公キャラ選択
・男の子、女の子のどちらかを選ぶ。
・名前の入力が可能。名前は、ひらがな、カタカナ、アルファベットのほか、一部記号も入れられる

○ドラゴン研究所内の移動
・主人公を操作して、ドラゴン研究所内を歩ける。
・研究所内のキャラクターとの会話が可能。

○ダンジョンで冒険
・チームを引き連れてダンジョンで冒険する。チームは最初はひとつで、ゲームを進めるともう1チーム追加。チームの追加後は、どちらのチームで冒険するのかが選択できる。
チーム1:火ダメージ軽減のリーダースキルを持つ、メラゴンをリーダーにしたチーム
チーム2:メラゴンの進化版、メラバーンをリーダーとしたチーム
・冒険する際は、助っ人とひとり選ぶことができ、
“自チームのリーダー”と”助っ人のリーダー”、両方のリーダースキルが発動する。
・戦闘はパズルで行い進んでいく。
<プレイできたダンジョン例>
・訓練用ダンジョン
・近所の森
・オドロケの基地
・覇王の城…など

○その他
メニューで、バトルスピードを“ふつう”、“はやい”、“すごくはやい”から選択可能。
※画像はイメージです。体験版の画像ではありません。

 

 

主人公は、男の子、女の子のどちらかを選べる。

●【プレイインプレッション1】会話や探索ができるところが新鮮!

まず注目したのが、『パズドラZ』 のストーリー。本作の舞台はドラクメシア大陸というところで、ドラゴンと人間が共存している。さらに、この世界ではドロップが生命の源で、主人公はドロッ プを操ってモンスターを使役する能力を持つドラゴンテイマーだという。壮大な雰囲気のオープニングに早くもテンションが上がる! 主人公は男女どちらかか ら選択可能。見た目的には女の子を選びたいところだったが、少年の心を持ち続けているオレは迷わず男の子を選択!(すでに一瞬迷った風だったが)

体験版では“研究所に体験入隊する”という形で、ダンジョンに挑むことになる。まずは“ドラゴン研究所”の施設内でキャラクターを動かして、いろいろな 人物と会話を交してみることにした。こういうときって、つい隅々まで歩いて、あちこちを調べちゃうんだよね~。ちなみに、ちょいと立ち止まってみたら、主人公が帽子をかぶり直すような仕草をしていた。こんな細かいところまですでに作り込まれているとは! と、感心しながら会話をしていると、研究所から出してくれない女の人(当たり前)やスキルのことを教えてくれる人、Zドロップやエッグ、チップについて解説してくれる人がいる。研究員のひとりであるポーチさんは、体験版で使用できるモンスターのステータスを教えてくれたりして、ダンジョンに旅立つ前からワクワク! こうした会話を通じての情報収集ができるだけでも、かなり冒険RPGとして作り込まれている印象を感じられる。

研究所でひと通り話を聞き終わったところで、いよいよダンジョンへ! 敵を倒しズイズイと奥へ進んでいくと、道が分岐している場所があったり、障害物が あったり、さらには宝箱が落ちていたりと、本作ならではの展開がつぎつぎに発生! 宝箱からはアイテムやお金のようなものが手に入ったりするので、ダンジョンを“探索している”感覚を存分に味わえた。体験版でも複数のダンジョンが用意されていたけど、本編はもっといろいろなバリエーションが楽しめるはず!

 

 悪の組織との戦いが待っているようなので、熱いストーリーにも期待! ここで話す内容はごく一部の情報なので、もっと詳しい話が聞きたい!

text: ジャスト野島
ファミ通モバイルメディア編集部所属。ファミ通AppのWebと本誌で、おもにスマホ版『パズル&ドラゴンズ』の記事を担当している。

 

●【プレイインプレッション2】3DSならではのモンスターの動きは必見!! 見ないと死ぬ!!

『パズドラZ』 の何がスゲーって、モンスターの動きがマジでスゴイ!! もう、うねうね、くねくね、にょろにょろ動きまくり!! ガンホーの広報担当者さん(美人)も 「モンスターの動きは3DSならではですよ♪」って言ってたんだけど、想像していたのより圧倒的だった!! でも、ぶっちゃけ最初は、「オレ様のパズル力 (パズルパワー)を見よ!!」って感じでコンボ決めまくり、敵倒しまくりで、下画面ばっかりみてたんだよね。でも、ボスモンスターが攻撃してきたときにふと上画面を見て見ると、それはもう動く動く! 「うおおお!! パネエ! パズルにばかり夢中になってスミマセンでした!!」と謝らざるを得なかった!!  「3DSってじつはすごくね? ここまでいけるんだ」って思うくらい、戦闘中のモンスターの動きはスムーズでド迫力、そしてキレイ!! 動きもいろいろあって、『パズドラZ』 の新モンスター、ドラゴンサムライなら二刀流による華麗な2連撃をかましてくるし、ナメロウというナメクジみたいなモンスターは雨を降らせ、火のヨーヨーのようなオニグルマなら、いったん上に上がったあと、横向きになって回転しながら体当たり! ボスはもちろん、道中のいわるゆザコモンスターの動きも見逃せない! 裸眼立体視で見てみると、まさに迫力満点!!

もうひとつ、スキルを使うとモンスターのカットインとともに鳴き声(?)が聞こえるのもポイントが高い!! わかりやすく言うと、メラゴンなら「ウェア ウォ!」、モリゴンなら「ボアァ!」、ベルセルクなら「イィィヤッ!!」って感じだ! いろいろなモンスターの鳴き声を聞きたくなる! とにかく、戦闘中 はパズルはもちろんのこと、演出面でも楽しいことだらけってわけだ!

オニグルマさんの勇姿。くるくるヨーヨーみたいにまわって、上にいってから横になってグルグルグルドーン!! わかるな?

ドラゴンサムライさんは、強そうな見た目のとおり、強くカッコイイ攻撃をくり出してくる。痛カッコイイ!!イィヤ!! イィィヤッ!! みんなもお世話になっている、ベルセルクさんの“攻撃態勢・水”は健在!! 掛け声もイカすぜ!! 

 

ゲーム的(おもにパズル部分)な話をすると、新しく追加された“Zドロップ”がかなり熱い!! これがなかなか振ってこないのだが、来たときのテンションアップスーパーMAXマキシマム率がハンパねぇ! Zドロップを消したときは、光に包まれるド派手な演出とともに、超絶ミラクルなダメージが入るからだ!!「おうおう。お前らマジ調子こいてっけど? Zドロップさん呼んだから? Zドロップさんならお前らワンパンだよ?」ってなる!! 全体攻撃に組み込めば、敵グループも一網打尽!! ボス戦でZドロップが来たときは、コンボに組み込めば一撃必殺!!

最強の力、Zドロップ。光り輝くZドロップを消せば、Zの力が敵を討つ!! 一度使えばその力の虜になるはず!! 集え、Zの元へ!!

あと、マップ中に分岐があったりするんだが、“赤ドロップを消すと左、緑ドロップを消すと右”みたいな感じで、どちらに進めるかが選べるようになってい る! ちなみに、赤ドロップを5つ、緑ドロップを4つ一連のコンボで消した場合は、消したドロップの数が多い赤が優先されるって仕組み!! なもんで、 「右に宝箱あるからオレっち右にいっちゃうっち~」とか思って緑を消そうと思ったら、思わぬ大連鎖が発生して赤のほうをたくさん消しちゃうなんてことも!  「おい! オレっち右に行きたいっていったじゃん! ちげーから! ちげーから! まぁもう一回くればいいか(笑)」なんてひとり言をぶつぶついってし まうのも、『パズドラZ』 ならではの楽しみと言えよう!! ほかにも、“○ターン以内に体力を減らす”と開く扉があったり、“○ターン以内に緑ドロップを6個消す”と開けられる宝箱もあったりするぞ! さらに言うと、“○ターン以内に、緑ドロップを合計7個消す&○コンボを決める”なんて複合条件もあったりする!「扉とか、オレ様 のホルス(『パズドラZ』体験版では、4色以上で攻撃したときに全員の攻撃力が3倍になる)にかかればワンパンよ(笑)」とか思ってたら、全然コンボが決まらなくて扉が開かなくて別のルートに強制移動(笑)、なんてこともありました!
やるな……ガンホー!!

長くなったから要件をまとめちゃうぞ!
●モンスターのアニメーションはマジで必見!
●スキルのカットイン&鳴き声も注目だぞ!
●Zドロップは必殺技的な感じで頼れるアニキ的存在!!
●分岐や宝箱にもパズル要素がうまくかみ合ってて楽しい!
以上!

ヘイヘイヘイ! どっちの分岐に行こうかな? 狙ったルートに進むのもパズルの腕が試される!

text:バサラ佐藤
週刊ファミ通編集部所属。ゲームとアニメと車しか趣味がない、わりとダメな感じの人間。スマホ版の『パズドラ』も激ハマリ中で、ハマリすぎていろいろとたいへんなことになっているらしい。

●【プレイインプレッション3】スマホ版やってるなら、なおさら注目するべきでしょ!

ついに『パズドラZ』をプレイしちゃいました! スマホ版『パズドラ』をプレイし続けて約500日。いまなおプレイしまくっている僕が気になっていることと言えば、『パズドラZ』でどのような変更点があるのかってこと。きっと、全国の1500万人のパズドラー(『パズドラ』をプレイしている人)も気になっているはず。というわけで、スマホ版をプレイしているからこそ、『パズドラZ』で印象深く感じた部分をお伝えしちゃいます。

まず印象的だったのが、モンスターのレベルアップ。『パズドラZ』では、モンスターのレベルアップに必要な“けいけんち”を、バトル中に敵を倒して蓄積することができます。つまり、敵を倒した分だけモンスターを強くすることができるということ。

「え? なんでそれが印象的なの?」って思うでしょう? 従来のRPGに多く使われている育成方法ではあるものの、スマホ版『パズドラ』 で、何体ものモンスターを育成してきたパズドラーなら、これが逆に斬新に感じてしまうんですよ(笑)。なんたってスマホ版では、モンスターを合成して育成するシステム。敵を倒すだけではモンスターは成長しないし、敵を倒したところで、タマゴを入手できなければモンスターを入手できない。それが『パズドラZ』では、倒した敵の分だけ“けいけんち”が蓄積できるので、バトルを進めていくたびに、モンスターがモリモリとレベルアップしていくんです! これが、とにかく爽快!!

この育成システムなら、成熟したモンスターが揃っているチームに、まだレベルが低いモンスターを1体だけ入れておき、強力な敵と闘って一気にレベルアッ プを狙う、といった育成法も可能なはず。ただ強いだけのモンスターを集めたチームってだけじゃなく、モンスターを育成するためのチーム編成ってのも、必要になってくるのかもしれないですね。

もうひとつ印象的だったのがスキル。スキルっていうのは、各モンスターが使える必殺技みたいなもので、敵に大ダメージを与えたり、状態異常を付与させる ことができるほか、仲間モンスターのHPを回復できたりするもの。スマホ版をガンガンプレイしちゃってるパズドラーの皆さんなら、スキルがバトルの勝因に 繋がる重要な要素だってことは解っているはずですね。このスキルの使用方法が大きく変化していたんです。『パズドラZ』 のスキルは、ターン数とは関連しておらず、上画面右下にあるスキルポイント(D-エナジー)を溜めることで発動できます。スキルポイントは、ドロップを消した分だけ貯まっていき、ゲージが満タンになるとスキルポイントが1獲得。その状態で再びゲージが満タンになるとスキルポイントが2となり、最大で10まで蓄積できちゃいます。

ここからがポイント! 各スキルには、発動するために消費するスキルポイントが決められていて、スキルを発動したら蓄積していたスキルポイントが消費し ていく、という仕組み。つまり、スキルポイント分だけ、同じスキルを連続で発動できるわけ。これはどういうことか? 例えば体験版で使えるモンスター“ワ ルザード”のスキルは“グラビティ”という“敵全員のたいりょくを20%減らす”という強力なものだが、このスキルを発動するために必要なスキルポイント“4”。スキルポイントが“8”蓄積されている状態なら、“グラビティ”を2回連続で発動できるってこと。「まじで!?」って思ったキミは、きっと立派なパズドラーでしょう(笑)。

スマホ版をプレイしまくってた人に、「『パズドラZ』ってどうなの?」と問われたら、「しっかり『パズドラ』してて、まったく新しいゲームです!」と伝えたい。今回は、システム面にピックアップして紹介しましたが、これだけでも十分に新感覚で遊べるゲームだと断言できますよ。

スマホ版『パズドラ』で親しんだモンスターの育成方法、スキル発動方法とは違うので、『パズドラZ』ならではの新たな戦略を練る楽しみもあるぞ!

text:ハイネ鳥居
ファミ通ドットコム編集部所属。2012年2月に配信されたスマートフォン版『パズドラ』は、配信日からプレイし続けており、今週で連続ログイン日数500を迎えようとしている。

続々とゲームの内容が明らかになっていき、ますます期待が高まる『パズドラZ』。今後もこの注目作から目が離せない! 最新情報が入り次第公開していくので、続報を待て!!

パズドラZ

メーカー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
配信日
2013年冬発売予定
価格
未定
対応機種
ニンテンドー3DS

ピックアップ 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧