【新作情報】『Angry Birds』のRovioが目を付けた『Icebreaker:A Viking Voyage』はぴか一のデキ

2013-06-21 15:05 投稿

●氷の物理挙動をイメージするのがおもしろい!

『Angry Birds』でおなじみのフィンランドのゲームメーカーRovioが設立した、優れたモバイルゲームを世に送り出すためのパブリッシング会社Rovio Stars。Rovio Starsの目的は、個人開発者や開発会社が提供するゲームの中から、実力のある革新的なゲームを厳選してピックアップし、そのタイトルの提供とサポートをしていくこと。すでにそのプロジェクトにのとった2タイトル、Nitromeによる『Icebreaker:A Viking Voyage』と、5antsによる『Tiny Thief』が発表されており、『Icebreaker:A Viking Voyage』がついにリリースされた。まずはとにかく動画をご覧あれ!


動画をひと目みればおわかりになる通り、ステージのギミックが満載! 見ているとものすごくおもしろそうなタイトルではあるんですけど、動画だといまいちゲームの内容がわかりづらかったのが正直なところ……。いまからゲーム画面を使って簡単に紹介していきますよ。

▲タイトル名からして、“ICE(アイス)”を“BREAK(ブレイク)”とあるので氷を壊す感じのゲームっぽいです。

 

▲(おそらく)英語でゲーム説明をしていますが、よくわからないのでスキップします。

 

▲どうやらスワイプを使って、氷の中に閉じ込められたキャラクターを助けるみたいです。

 

▲スワイプで氷のカット部分を決めて、下の船の上に落ちるようにしましょう。

 

▲船の上のキャラが、氷をハンマーで叩いて仲間を救出すればステージクリアー!

 

▲仲間の救出までにかかった氷のカット回数が、ステージ評価につながります。

 

▲そしてつぎのステージへ。最高95レベルまであるようです。

今回はチュートリアルの流れを紹介しましたが、ステージが進むにつれて仕掛けも増えていき、頭もフル回転。ただ氷をカットするだけなく、『Cut the Rope』のような物理アクションの要素が色濃くなっていくので、『Angry Birds』好きなら絶対はまるはず。85円で有料なんですが、ぜひ1度プレイしてみてはどうでしょうか。ドット調のゲームデザインも個人的にはツボです。

Icebreaker:A Viking Voyage

メーカー
Rovio Stars
価格
85円
対応機種
iOS 4.3 以降

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