【COME to! Com2uS】『ゴルフスター』攻略ガイド第4回! アマチュア昇級テストはこうして乗り切れ!
2013-06-14 22:37 投稿
●『ゴルフスター』はますますヒートアップ!
6月も早くも半分が終わり、残すところあと半月。本格的な夏まであとちょっとですね☆ 今回の“COME to! Com2uS”では、先週に引き続いて大好評のゴルフゲーム『ゴルフスター』を攻略します。今回のテーマは、ズバリ“アマチュア昇格試験”! レベル20になると受けられるキャリアモード(ジュニア)のクエストですが、クリアー条件は3位以内に入ること。そうしないと次のアマチュアリーグに進めません。この試験では、スイスのインターラーケンコース9人のNPCとともに9ホールをフルにプレイします。ジュニア昇級試験とは比べ物にならないくらい難しく、最初はパーセーブですらなかなか達成できないでしょう。そこで今回は、アマチュア昇級試験に臨むための心構えと、インターラーケンのプレイガイドをお届けします。コツコツ続けていけば、少しずつ光明は見えてきますよ~。
■試験に挑戦する前に、できるだけのことをやっておこう!
アマチュア昇格試験に限らず、『ゴルフスター』に求められるものは純粋なプレイテクニックだけではありません。プレイヤーの分身となるキャラクターは、さまざまな条件で強化されていきます。そのことを踏まえて、やれることはすべてやっておきましょう。で逆に、強化にほとんど手をつけないままだと、クリアーすることはきわめて困難です。以下の要素を改めて見直してみてください。
・能力値をしっかり割り振る
レベルアップすると、割り振り可能な能力値が2もらえます。能力はPOWER、INPACT、CONTROLL、STAMINAの4つで、この数字によって、ドライバー飛距離、インパクト領域、コントロール領域なども増強され、コース攻略がどんどん楽になっていくわけです。レベルアップ後は“N”のアイコンが点灯するようになるので見落としは少ないと思いますが、割り振っていけば少しずつ楽になっていくはずです。マイ情報→能力値管理をチェックしてみましょう。また“残り能力値”のプラスボタンを押して表示される“ステータスチケット”を購入すると、能力値を4ポイント増やすことが可能です。クリアーするのが難しい“アマチュア昇格試験”こそ、うまく活用してみてください。
▲40000Gあれば能力値を振り直すことも可能。値は張るものの、背に腹は変えられないこともあるかも?
・ウェアは買えば買うほど有利
ほとんどのウェアは補正能力値を持っていて、新しいものを手に入れると数値がどんどん累積します。もっと正確に言うと、新しいウェアを手に入れるたび、そのウェアが持つ能力値を割り振れるようになるのです。ゴールドがあまったときは、なるべくウェア代に当てると強化が早いですよ。
▲基本的には、高額のウェアほど加算される補正値も高い。
・クラブとキャディバッグをしっかり強化
クラブとキャディバッグも原則として10回まで鍛錬が可能で、ステータスがアップ。クラブやキャディセットには、ステータスと同じくPOWER、IMPACT、CONTROLL、STAMINAの数値があり、高級なものほど初期値が高いですが、さしあたっては手持ちの中からいちばん強いものを選びましょう。
▲強化方法は3種類。一番手軽なのは“一般強化”で、効果はそれなりだが安価なのが強み。1回の費用はクラブが4000G、キャディバッグが2000だ。
・スキルもいざという時役に立つ
スキルは必ずしも使わなくても、あまり困らないと考えている人も多いかもしれない。しかし、ランを抑制できるバックスピンや、立ち木などを迂回できるドローボールやフェードボールなど、状況次第では非常に役立つものもあります。最低限、レベル1にはしておきましょう。
▲レベル20になると、すべてのスキルを購入可能になる。バックスピンが手に入るのは心強い。
ゲームプレイについては、インパクトゲージをしっかり赤(NICE)か白(PERFECT)のエリアで止めることが最重要です。ただし、赤の場合は左右に少しずれているわけで、ボールの弾道にも影響が出ます。オレンジのエリアになってしまうと、飛距離まで大幅に落ちてしまい、バンカーやラフに入ってしまうことも少なくありません。アイテムで一時的に解決できますが、しっかり正確に中央付近で押す技能が必要になってきます。ですが、最終的にものをいうのは能力値です。レベルアップ、ウェアの購入、道具の強化が進めば進むほど、少しずつ楽になっていくはずですよ。
■インターラーケン・ホール別攻略
ここからは、インターラーケンの各コースを攻略していきます。アマチュア昇格試験では、風は吹いていませんが、高低差が激しいホールが多いため、コース全体の攻略難易度は決して低くはありません。始めの何回かは、慣れるつもりで気軽に遊んでみましょう。コースに慣れた後、プレイが好調であればアイテムをどんどん投入するのがオススメです。なお、各ホールのピンの位置はプレイのたびに変化するため、ピンまでの距離と高低差も連動して変わります。データは参考値として考えてください。
◆ホール1(175.3ヤード、パー3、↓20.7ヤード)
1オンが狙えるショートホールですが、高低差が下りで約21ヤードもあるため、飛距離が思った以上に伸びることに注意しましょう。加えてランも長いため、エッジで勢いを殺してグリーンに乗せるのが理想です。ピンはグリーンの右側にあり、その前にはバンカーが横たわっています。エッジを狙うのはリスクもありますので、中央部への確実なグリーンオンを狙うのも手です。
▲フェードボールやハイボールなどのスキルも有効だ。ピンそばを狙えばパットが楽になる。
◆ホール2(358.2ヤード、パー4、↓49.1ヤード)
L字型をしたミドルホール。ホール1以上に高低差が激しいのが特徴で、フェアウェイはティーグラウンドの先から左に曲がっています。ただし、左は切り立った崖に阻まれていて、ティーショットで240ヤードほど飛ばさないと、角を曲がるまでにもう一打を要することになります。クラブおよび改造、衣装、ステータス割り振りを駆使して、飛距離を伸ばしておくことが先決です。
▲ティーショットで崖の向こうに飛ばせない場合は、かなり厳しいと言わざるを得ない。飛距離を高めてから再挑戦するのが無難。
◆ホール3(591.3ヤード、パー5、↓10.4ヤード)
フェアウェイがまっすぐ続く、見晴らしのいいロングホールです。ただし高低差はこれまでと同様に激しく、前半で大きく下った後、途中からは上り勾配になっています。インターラーケンの中では攻略しやすいホールですが、純粋にピンまでの距離があるため、ミスショットが続くと3オンが難しくなります。自信がなければ、アイテムを使ってでも事故を回避したいところです。
▲コース前半のバンカーに落ちた場合も3オンは絶望的に! 自信がなければインパクトドリンクなどでカバー。
◆ホール4(346.4ヤード、パー4、↓18.8ヤード)
ホール2とは逆に、ティーグラウンドの先が右に曲がっているミドルホールです。フェアウェイとグリーンの間にハザードがありますが、ミスショットがなければ2オンは比較的簡単です。ただし、インターラーケン全体的にグリーンの芝目が強く、ピンそばにつけないとパットで失敗しやすいのがネック。ピンにできるだけ寄せることを意識していきましょう。
▲フェアウェイ中央部までは高低差が激しく、そこからグリーンまでの勾配は緩やか。そのため1打目は飛距離が出るが、2打目は伸び悩む。
◆ホール5(451.9ヤード、パー5、↓13.7ヤード)
ティーの先が左に曲がったロングホールです。距離だけを見ると2オンが狙えそうですが、ティーグラウンドの先はラフになっていて、グリーンまで200ヤード近くあるのが特徴です。ここも下りではありますが、ミスショットをするとラフに落ちてしまい、2オンが難しくなります。グリーンの芝目は弱めで、3オンさえできればバーディーを取りやすいホールです。
▲3打目を打つときに杉の木がジャマになる場合も。2打目で少し手前に落とすか、ハイボールやドローボールを使うといい。
◆ホール6(432.6ヤード、パー4、↓32.0ヤード)
スラロームを描いてジグザグな形状が特徴的なミドルホールです。1打目は、飛距離を出しすぎると正面の崖に弾道が阻まれ、アプローチが難しくなります。このホールも下り勾配なので、飛距離が出やすくなっているので気をつけましょう。ホール2とは逆で、飛距離が出ないほうが2オンしやすくなります。グリーンは左奥に向かって下り勾配になっているので、ランが長めです。幸いグリーンは広いため、大分手前に落としてピンまで走らせましょう。
▲1打目で飛ばしすぎると、この間を通さないといけないハメに……。1打目はパワーを少し抑えて打とう。
◆ホール7(452.8ヤード、パー4、↓3.6ヤード)
このホールはほぼまっすぐ下っているため、見通しがよくスムーズにグリーンを狙えます。ですが、グリーンは少しだけ左に曲がったところにあり、その手前にバンカー地帯があります。強気に2オンを狙って、ミスをするとバンカーへ一直線。また、グリーン自体も左に傾斜しているため、バンカーに入りやすくなっています。フェアウェイの右側から攻めるのがオススメです。
▲グリーンは中央部が凹型。少し手前に落とせば、ボールは自動的にピンに向かっていく。
◆ホール8(190.4ヤード、パー4、↓3.9ヤード)
1オンが狙えるショートコース。ただし、グリーンのランが強めなので、ピンを大きく越えてしまいやすいのがネックです。芝目も強く、そうなると同時にアプローチも難しくなってしまいます。7~8ヤードほど、ピンの手前を狙うといいでしょう。
▲グリーンは広いため1オンはさせやすいが、芝目は強い。バーディーを狙うなら、ピンとの距離が離れないように意識しよう。
◆ホール9(389.4ヤード、パー4、↓0.6ヤード)
いよいよ大詰め。比較的クセの少ないミドルホールですが、フェアウェイの中央部に、ドーナツのように池があるのが特徴です。池の左を経由して2オンを狙っていきましょう。注意点は、フェアウェイ中央からグリーンまでは上り勾配になっていることです。つまり、画面に出ている数字よりも飛距離が短くなるということです。
▲下り勾配のコースと同じ感覚でピンまで距離を取ろうとすると、グリーンの手前にあるバンカーへまっしぐら!
3位以内に入るためのスコアは、おおよそ-2~-4程度。最終3ホールが始まった時点で、最低でもパーセーブはキープしておきたいところですが、一朝一夕に行かないことも事実。昇格試験を受けるにはハートが15個必要なので、反復練習がしにくいのも悩みの種になっているかもしれません。そんなときは、思い切って無限ハート(レベル30まで)を買うのがオススメです。ハートが無限なら、昇格試験の前半でスコアが崩れた場合なども気軽にやり直すことができます。もちろん、対人戦はマナーを守って最後まで遊ぶべきですが、キャリアモードなら途中で止めても問題なし。快適に試験を継続できるので、気になったらぜひお試しくださいね♪
ゴルフスター
- メーカー
- Com2uS
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金有り)
- 対応機種
- iOS 4.3 以降、Android 2.2 以上
- コピーライト
- (C) 2013 COM2US
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