【COME to! Com2uS】フィールドやクエストのお役立ち情報が満載! 『アイモ:The World of Magic』攻略第3回

2013-05-31 22:12 投稿

●戦闘の心得①・アクティブと非アクティブ

こんにちは。今年も梅雨入り宣言が出され、傘が手放せない季節になってきましたね。雨や曇ばかりの憂鬱な毎日が続きそうですが、そのあとには爽やかな夏が待っています♪ 夏になれば、いろいろなCom2uSタイトルでアップデートが行われるでしょうから、そちらも併せて期待ですね☆ さて、今回の“COME to! Com2uS”は、3周連続の『アイモ:The World of Magic』特集です! 戦闘の豆知識とフィールド情報、クエストについても深く切り込んでいきましょう。

と、その前にひと言。

 
▲Google Playの今週のハイライトゲームに選定されてました。嬉しいですね。

さて、話を戻しましょう。ここではまず、敵の性質について再度おさらいしておきます。敵をタップすると、名前の色で強さを判断できるのは先週お伝えしましたが、以下のように変化していきます。

[弱] 灰色→緑→水色→黒→オレンジ→赤 [強]

灰色は経験値がほとんど入りませんので、ドロップアイテムが欲しいとき以外は無視したほうがいいでしょう。黒が自分と同じレベルの敵で、基本的にはここを狙うといいでしょう。ですが、自分の職業と敵の種類によって強さは変わってきます。オレンジの敵を倒せることも、水色の敵に苦戦することもあります。いずれにしても、回復手段は必ず用意しておいてください。村で購入してもいいですが、キノコ沼地の敵は下級回復ポーション(紫)をよく落とします。これを集めながら、自給自足で戦うのがオススメです。ただし、このポーションはスタック(複数をまとめる)不可能で、売却もできません。カバンを複数手に入れて、十分なスペースを確保しておきたいですね。

 

▲キノコ沼地の敵は、下級回復ポーションをよく落とす。これで自給自足しながら戦うといい。ただし、スタック(複数をまとめる)は不可能で、売却もできない。カバンを手に入れてスペースを確保しておくといいだろう。

また、敵には好戦的なものとそうでないものがいて、それぞれアクティブ、非アクティブと呼ばれます。アクティブな敵は、こちらを見つけると向こうから襲い掛かってくるのに対し、非アクティブな敵は攻撃しない限り何もしてきません。経験値稼ぎが目的であれば、なるべく安全に戦える非アクティブの敵を狙っていきましょう。

●戦闘の心得②・フィールド別攻略

ここからは、序盤で行ける3つのフィールドについて詳しく解説します。レベルが上がるにつれて、少しずつレベルアップしにくくなっていくので、レベル上げの際は効率のいい敵を探すことがポイントになります。出現する敵のレベルも併記しているので、狩場選択の参考にしてみてください。また、パーティを組めば効率がアップするので、近くにいるプレイヤーと気軽に誘い合ってパーティを組んでみましょう。会話はテキストチャットのほか、アイコンでの感情表現も可能です。戦闘が始まると忙しくなるので、うまく活用してくださいね。

なお、モンスターの中には出現率の低いレアな敵もいます。レア敵にはやや希少な“セミネームド”と、めったに現れない“ネームド”がいますが、いずれにしても通常のモンスターよりはるかに手ごわいのでご注意を。そのぶんもらえる経験値は多く、いいアイテムをドロップしやすいので、レベルが十分なら積極的に倒したいところです。

◆ウディウィディ森の北

冒険の出発点となる、ウディウィディ村の南に広がる平原です。入ってすぐの場所には、非アクティブのクイと木マルマルしかいないため、最初はここで経験を積みましょう。レベルが4になったのを目安に、イノシシ系の敵にシフト。ただし、イノシシ系は群れていることが多く、強力なネームドも混じっていることがあります。深追いせず、1体ずつおびき寄せて安全な場所で戦いましょう。

【出現モンスター】
クイ         レベル2、非アクティブ
木マルマル      レベル3、非アクティブ
葉イノシシ      レベル4、アクティブ
怒葉イノシシ     レベル4、アクティブ
ブルドーザージュニア レベル5、アクティブ、セミネームド
ブルドーザー     レベル7、アクティブ、ネームド
ブルドーザー兄貴   レベル8、アクティブ、ネームド

 

▲ネームドモンスターは、(怒)葉イノシシよりもはるかにレベルが高い。レベルが7以上になるまでは手を出さないこと。

◆キノコ沼地

ウディウィディ森の北のマップを南下した先にある沼地のフィールド。入り口付近の北部はには沼地ダケしかいないので、レベル6まではここで経験値を稼ぐといいでしょう。花の精霊はこのエリアで唯一非アクティブな敵で、安全に戦えるのが利点。宝箱を落とすこともあるので、レベル7~8程度までじっくり粘るのもアリです。その後はクモにシフトして、レベル10までここで稼ぐといいでしょう。

【出現モンスター】
沼地ダケ       レベル5、アクティブ
花の精霊       レベル6、非アクティブ
沼地イノシシ     レベル7、アクティブ
黒いクモ       レベル8、アクティブ
猛毒グモ       レベル9、アクティブ
剣闘士クモ      レベル10、アクティブ、セミネームド
キングダケ      レベル12、アクティブ、ネームド

 

▲キノコ沼地の北東部には、巨大なキノコの形をしたダンジョン“マッシュルーム胞子”がある。座標は(3420、1135)あたり。内部の敵は、レベルのわりには強めなので注意しよう。

◆ウィングフリール島海岸

キノコ沼地を南下した先に広がる海岸のフィールドです。キノコ沼地の南東部から東へ進むと灯台のあるマップへ出ますが、ここも海岸と敵の構成はほぼ同じです。ここでは、非アクティブのレッドクラブでレベルを底上げし、その後はウパウパやウパルパで稼ぎといいでしょう。これらの敵は灯台クエストクリアーのために何度も戦うことになりますので、一石二鳥です。

【出現モンスター】
レッドクラブ      レベル10、非アクティブ
サンドマン       レベル11、アクティブ
ウパウパ        レベル12、アクティブ
ウパルパ        レベル13、アクティブ
変異ウパ        レベル13、アクティブ、セミネームド
噛むなガメ       レベル20、アクティブ、セミネームド
ウパルパ族長      レベル14、アクティブ、ネームド
噛めガメ        レベル33、アクティブ、ネームド

 

▲海岸一帯にはビンも落ちている。アイテムが出現することがあるので、なるべく破壊しよう。

●宿屋から始まる長大な連続クエストをクリアーせよ!

クエストは、“?”アイコンが頭上にあるNPCに話しかけると受けられる、報酬つきの依頼です。多くのクエストは指定されたアイテムを持ってくる内容ですが、一部例外もあります。そのひとつが、灯台のダンジョンに入るために連続クエストです。3つのフィールドを行き来する必要があり、クリアーまでの適正レベルは12です。最後までクリアーすると、灯台島にある灯台のダンジョンに入れるようになりますよ。

 

▲何度でも受けられるクエストもある。戦闘を有利にする消費アイテムが手に入るクエストは、稼ぎに行く前に活用できる。

◆STEP1:カバンを手に入れる

まずは、ゲーム開始時にもらえる“冒険者証書”を宿屋の主人(1185、1000)にもっていこう。“クローバー”を5個集めてくるように言われる。ウディウィディ森の北にいるクイがドロップする。クローバー×5を無事届けると、3マスの収納スペースがある“古びたカバン”がもらえるのだ。

 

▲このクエスト自体は連続クエストではないが、連続クエストを発生させるために必要な手順となる。

◆STEP2:いざキノコ沼地へ! クーリン博士を訪ねよう

“古びたカバン”のクエストを終わらせた状態で宿屋の主人に話しかけ、「最近、何か新しいことはありましたか?」を選択すると、クーリン博士が助手を探していることを聞ける。そのテストのために、“宿屋の注文書2”を渡され、“イノシシの肉”を5個持ってくるように頼まれる。ウディウィディ森の北マップ南部に生息するイノシシを討伐し、肉を集めて持ち帰ると、クーリン博士に会うための“宿屋の紹介状”がもらえます。さっそくキノコ沼地へ向かいましょう。

 

▲クーリン博士はキノコ沼地の(1444、2650)にいる。途中の敵が手ごわいなら無視していいが、最終的にはキノコ沼地よりも強い敵のドロップアイテムを集める必要あり。

◆STEP3:クーリン博士の依頼を受け、村へとんぼ帰り!

クーリン博士に話しかけ、「宿屋の主人の紹介」を選ぶと彼の仲間の冒険家たちが行方不明だと聞かされます。ですが、ウディウィディ村の住人に目撃情報があるらしく、それを確認するために村へ戻ることになります。村では、老人のベロア、少女ジュリ、青年エレンテの3人と話すと情報を得ることができます。自動的に3枚の“証言書”を入手します。再びクーリン博士のところへ行き、「調査して来ました」を選べばオーケーです。

 

▲老人は東、少女は中央西より、青年は西側にいる。話しかける順番は自由。アイテム欄に3つ空きを作っておこう。

◆STEP4:キノコ沼地を徹底調査!

クーリン博士に村人の証言を報告後、キノコ沼地にあるふたりの痕跡を探すことになります。キノコ沼地の(3585、2874)にある“古い服の裾”を「調べる」と、“古い手紙”と“壊れた霊石”が手に入る。クーリン博士に見せると、手紙は暗号で書かれていることが判明します。村の老人が知っているとのことで、再度村へ行って老人ベロアを訪ねましょう。

 

▲“古い服の裾”はキノコ沼地の奥にある。周囲には猛毒グモや剣闘士グモが出現するので、絡まれないように注意しよう。

◆STEP5:老人にビールをふるまい

ウディウィディ村にきびすを返し、老人ベロアに話しかけると“特製キノコビール”を要求されます。すぐそばにいるバーテンダーマロに話しかけ、“乾燥キノコ”を10個渡してビールをもらいましょう。ベロアにビールをふるまうと、解読した手紙を渡されるので、クーリン博士のもとへ報告しにいきましょう。

 

▲スムーズに進めるために、乾燥キノコ×10は事前に手に入れておこう。キノコ沼地にいる沼地ダケがドロップする。

◆STEP6:聖石の情報を求めて海岸へ

手紙は失踪した冒険者のひとりが書いたものであることがわかり、続いて“壊れた霊石”について詳しく調べることに。博士が言うには、ポスカという人物がカギを握っているようです。ポスカのいる座標(2371、3210)が書かれた“クーリンの依頼4”を入手後、ウィングフリール島海岸へ向かいましょう。

 

▲手紙は失踪者のひとり、オートウィルが書いたものだった。霊石にはどんな秘密が隠されているのか。そして残るひとり、ビリアドの行方は?

◆STEP7:いよいよ大詰め! 最後のアイテム集め

ポスカに話しかけ、「壊れた霊石の印画」を選択すると、修復のために材料が必要とのこと。その材料とは、“サンゴの粉”が1個と、“ウパの鱗”が20個! これを達成すると、灯台島のダンジョンに入れるようになります。修復アイテムのうち、前者はセミネームドの変異ウパ、後者はウパウパ、ウパルパ、変異ウパは持っている。レベルを12~13程度まで上げないと太刀打ちできないため、レベルが足りない場合はレベルアップが先決です。

 

▲ここまで来ればあと一息! レベルが足りないと思ったら、しっかりレベル上げをしてから出直してこよう。

MMORPGというジャンルは、もともとはじっくり腰を据えて遊ぶのに向いたジャンル。本作はそんなMMOPRGの特性と、いつでもどこでも遊べるスマホゲームの特性を併せ持っています。遊べば遊ぶほどスルメのように味わいが増していく『アイモ:The World of Magic』ですが、短時間でも十分楽しめます。気楽に始めてみてくださいね☆

アイモ:The World of Magic

メーカー
Com2uS
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 4.3 以降、Android 2.2 以降

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