【COME to! Com2uS】これがいまどきのMMORPG! 『アイモ:The World of Magic』で皆と冒険の旅へ出かけよう!

2013-05-18 00:00 投稿

●手の平サイズの大冒険で出かけよう!

『アイモ:The World of Magic』は、全世界で累計120万人以上が遊んでいる、スマートフォン向けのMMORPGです。フィーチャーフォン向けにサービスし人気を集めたタイトルをリビルドして2010年から配信が始まったスマートフォン版が本作というわけです。これまでは対応言語が英語と韓国語のみだったのが、5月1日から日本語に完全対応したサーバー“クイ”がグランドオープンしました。そんなわけで、フレッシュな新人プレイヤーがいっぱい! いまがまさに始めどきな旬のタイトルなんです☆ 今回は基本的なゲーム内容や序盤のプレイガイドをお届けしますので、さっそく始めてみてくださいね♪

●ゲームを始めるまでの手順

ここではまず、ゲームを開始するまでのステップを解説します。ほかのCom2uS作品を遊んでいる方はおわかりかと思いますが、Com2uSのゲームを始める際にはアカウントの認証画面が必ず登場します。アカウントを持っていなくてもゲストログインでプレイすることが可能。しかし、データのバックアップ等の機能が制限されており、不安定なことは否めません。アカウントの作成自体はもちろんタダですし、一度作ってしまえばほかのCom2uSタイトルを遊ぶ際にも共通のアカウントを利用することができます。専用のSNS“Com2uS HUB”も利用できるし、ゲーム内で会員限定のイベントなども用意されているので、作っておいたほうが断然おトクです。

◆拠点となる陣営を選択

登録して最初にすることは、自分が属する拠点を選ぶことです。陣営はラノス王国、シラス帝国のふたつ。基本的にやれることは同じですが、メインシナリオに違いがあるようです。また、既存のCom2uS Hubの友達と違う拠点となった場合PvPで“敵”となってしまう訳ですから、よく考えたうえで選択しましょう。

 

▲陣営どうしの思惑が交錯する! なお、1アカウントにつきキャラクターはふたりまで作成可能だが、全キャラを削除すれば、別の陣営を選びなおせる。

◆キャラクターメイキング

おつぎに、プレイヤーの分身となるキャラクターを作成します。まずは性別、髪型、髪色、職業をチョイス。職業は近接攻撃が得意なウォリアー、遠隔攻撃に秀でたレンジャー、魔法力が強いマジシャンの3種類があり、それぞれ初期能力や習得スキルが異なっています。最後にボーナス能力を割り振り、名前を決めれば本作の世界に旅立つ準備が完了となります!

 

▲ドット絵風のキャラクターはどこか懐かしくも味わい深い。ステータスの割り振りは、長所を伸ばすか短所を補うかが悩みどころか。

◆能力の意味

キャラクターが持っている能力は、力、知能、敏捷、体力、知恵の5つ。それぞれ、以下の要素に影響を与えます。

力(Strength) 接攻撃力に影響
知能(Intelligence) 魔法攻撃力や魔法の成功率、効果時間に影響
敏捷(Dexeterity) 攻撃成功率と回避率、遠距離攻撃に影響
体力(Constitution) レベルアップ時に上昇する最大HPとHP回復率に影響
知恵(Wisdom) レベルアップ時に上昇する最大MPとMP回復率に影響

●独自性の高い仕組みも!? 序盤の遊びかた

キャラクター作成が終わったら、さっそくゲームにイン! 拠点の村からスタートします。操作方法は、画面左下のバーチャルパッドと右下のボタンが基本です。そのほか、画面上のアイコンをタッチすると、メインメニューやチャットウインドウ、ショップなどへ飛べます。まずは周りのキャラクターに話しかけて、情報収集をしてみましょう。名前が水色のキャラはNPC、白いキャラはプレイヤーキャラです。NPCキャラから情報を得られるだけでなく、クエストを受注できたり、アイテムの交換ができたりと、さまざまな役割があります。ある程度感覚がつかめてきたら、南へ移動してフィールドに出てみましょう。フィールドにいる敵キャラをタップして武器の射程距離まで接近すると、攻撃を開始。倒した後は、“PICK UP”ボタンを押してドロップアイテムを拾いましょう。こうして敵を倒し続け、最下段にある経験値のゲージが100%になるとレベルアップして成長していきます。

 

▲全体的にほのぼのした雰囲気に包まれている。まったりと遊んでいると、何だか癒されてくる。

基本的には、こうした集落とフィールドやダンジョンを行き来しながらゲームを進めていけばオーケーです。MMORPGということで、全プレイヤーが同じ世界にいるのも醍醐味のひとつ。多くのユーザーと交友を広げながら冒険を楽しみたいですね☆ 基本的な流れは、村や町で情報収集またはクエスト受注→フィールドやダンジョンで敵を倒す→経験値とお金を溜める→レベルを上げながら装備を充実させる、という流れを意識しましょう。RPGとしてもスタンダードですので、迷うことなくプレイに没頭できるはずです♪ その逆に、本作独自の仕組みだってもちろんありますので紹介していきますね。ゲームに慣れてきたら、有効活用を考えてみてください。

 

▲プレイヤーキャラの成長とともに、少しずつ行動範囲が広がっていく。RPGの根源的な楽しさが詰まっている。

◆スキル

スキルは、スキルブックを入手・使用して覚えたのち、レベルアップのたびにもらえるポイントを割り振り、習得・強化できる特殊能力。職業によってスキルの内容も異なる。キャラクターの見た目や装備のカスタマイズと合わせて、プレイヤーの個性が出るところだろう。また基本スキルは町内で購入できますが、上級スキルとレアなスキルの場合、戦闘フィールドのモンスターを倒すなどの方法でしか入手できないので、良いスキルを習得するために色々なフィールドへの冒険に出かけてみましょう。

 

▲習得にはスキルポイントの制限があるため、最初は少ないスキルしか習得できない。スキルポイントの数を絞ってスキルレベルを高めるか、多くのスキルを習得するかはプレイヤー次第。

◆アリーナ・爆戦・古代ダンジョン

本作では、事前にエントリーして参加するタイプのバトルイベントが豊富。この3つもそうで、アリーナは“アリーナ仲裁者”、爆戦は“爆戦管理人”、古代のダンジョンは“ダンジョンの“に話しかけて参加申し込みをしたのち、条件を満たしていれば参戦。自動的にバトルが行われる。参加そのものは簡単なイベントばかりなので、まずは気軽に参加してみよう。

 

▲バトルイベントで好成績を残すのは難しいが、参加するだけでも楽しい! どんどんチャレンジしよう。

◆ギルド

プレイヤー同士がグループを作成する、MMORPGではおなじみのシステム。自分で作るか、ほかのユーザーが作ったギルドに入る形で参加することになる。自分で作成する場合は、“ギルド事務官”に話しかけて“ギルドを作成する”を選べばオーケー。気の合う仲間とともに遊べば断然楽しく、なおかつ攻略がラクになるので、ぜひ活用しよう。

 

▲メニューにあるコミュニティタブから、現状を確認したり、専用コマンドを実行できる。また、チャット機能も単純明快かつ充実な作りとなっているので、仲間との会話が楽しくなること間違いなし。

ひとつひとつの要素は必ずしも目新しいものばかりではないものの、2Dのドット絵で描かれた世界観や、必要十分な要素を兼ね備えた全方位にスキのない作りが魅力の『アイモ:The World of Magic』。日本語サーバーができたいまなら言語の壁も心配なく、日本人プレイヤーも続々参戦中! 携帯電話で発達してきたMMORPGの現在の姿を、本作で再確認してみてほしい!

アイモ:The World of Magic

メーカー
Com2uS
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 4.3 以降、Android 2.2 以降

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧