【COME to! Com2uS】『ゴルフスター』京都コースを攻略!

2013-05-03 12:00 投稿

●スキルを習得しよう

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか☆ まだまだ肌寒い日もありますので、油断は禁物です。さて、今週の“COME to! Com2uS”では、先々週に引き続きまして、『ゴルフスター』の攻略をお届けします。

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今回のテーマは、2番目に挑むことになる京都コースです。最初のコースであるソーグラスのクエストをすべてクリアーするとアンロックされ、適正はレベル10~20です。知ってのとおり、京都は日本が誇る古都。純和風の雅やかなコースで、情緒豊かな風景が広がっています。このコースもソーグラスと同じく、風は吹いていません。その点ではボールの軌道を読みやすいのですが、コースの形が入り組んでいたり、距離が長めだったりと、バーディー以上を狙いにくい仕様となっています。そんなときには道具の新調やアイテム、スキルの使用が有効です。ここではまず、これまでにほとんど扱ってこなかったスキルについて解説していきます。

 

▲コースには桜や楼閣、城砦や塔、赤い橋などが設置されていて、日本庭園風の風景を楽しむことができます。

 【スキル一覧】

ドローボール落ち際に右から左にボールが曲がる。
フェードボール落ち際に右に曲がる。
ハイボール軌道が高く、転がりにくい。
ローボール軌道が低く、転がりやすい。
バックスピン落ち際に戻るように転がる。
チップショット軌道が低く、転がりやすい。
ピッチショット軌道が低く、風の影響を受けにくい。
フロップショットほとんど転がらない。
ラフショット軌道が高く、ラフからの脱出に活用しやすい。
バンカーショット軌道が高く、ラフからの脱出に活用しやすい。

スキルは上の10種類があり、それぞれ規定のレベルになり、その上でスターやゴールドを支払うことで習得できます。その後も、同じスキルをさらに習得してレベルアップすることが可能。これと同時にスキルの効果も上昇していきます。例えばドローボールであれば、スキルレベルに比例して角度とランが増加する、という具合です。飛距離に補正がかかるスキルもあるため、レベルを高めるほどスコアを伸ばしやすくなります。ひとつひとつのスキルは一度覚えれば永続的に使えますので、早めに覚えることをオススメします。風の強いコースではピッチショット、ランが長いコースではフロップショットを使うなど、臨機応変に使い分けていきましょう。

 

▲ジュニアのキャリアモードでは、スキルを使うことがクエストの条件になっていることも。優先的に習得しよう。

●京都コース・ホール別攻略

ここからホール別に攻略します。

◆ホール1(378.2ヤード:パー5:3.9yd↓)

ミドルホールですが、グリーンまでの距離は長めです。そのため、2オンできるかどうかはギリギリ! 1打目は左の木のそばを通過するようにショットし、2打目の距離を短くするように意識することが大切です。2オンがバーディーとパーの分かれ目になりますので、インパクトドリンクを使ってでも2オンを狙いたいところですね。グリーンはティーグラウンド側から見て、右のほうが高く傾斜しています。ランは左に流れますので、ピンの右手前を狙うといいでしょう。

 

▲一打目のドライバーショットがすべてのカギを握る!? グリーンのランは弱め。ピンの右手前2~3ヤードのポイントを狙おう。

◆ホール2(96.8ヤード:パー3:0.0yd↑)

9Iでワンオンを狙えるショートホールです。グリーンは、ホール1と同じく右が高い坂になっています。高低差はないものの、かなりの順目でランがきついのが特徴です。ホール1と同じ感覚で打つと、思いっきりオーバーしてしまいます。バックスピンをかけるか、ピンの10ヤードほど手前を狙って打ちましょう。パットも同様に、少し弱めに打てばオーケーです。

 

▲ピンをオーバーしてしまった際は芝目に逆らう形になるため、パットはかなり強めに打つようにしよう。

◆ホール3(379.8ヤード:パー4:11.2yd↓)

ホール1と同じく、パー4のミドルホールとしては距離が長いのが特徴です。このホールは右に曲がった“く”の字をしているため、できるだけ右寄りにティーショットを打ちましょう。ただし、ゲージの右側でインパクトしてしまうと、ラフに落ちてしまう恐れもあります。ホール1にも言えますが、道具やウェアの補正などで飛距離を伸ばせるようになるまでは、手堅くパーを狙うのもひとつの手です。グリーンはランがかなり弱めなので、ピンそばを狙ってかまいません。

 

▲距離の関係で2オンは難しいものの、パッティングは楽。つまり、バーディは取りにくいがパーはキープしやすいホールだ。

◆ホール4(529.3ヤード:パー5:0.6yd↓)

500ヤードオーバーという超ロングホール。フェアウェイはティーグラウンドから195ヤードあたりの地点で途切れていて、その先にはバンカーがあります。そのせいもあり、2オンはあまり現実的ではありません。フェアウェイとグリーンを分断しているラフに落ちないように気をつけて、確実な3オンを狙いましょう。グリーンの

 

▲フェアウェイ以外のエリアに落ちやすいので、スキルで飛距離を伸ばすよりも、確実にフェアウェイを経由してボールを運ぶのが無難。

◆ホール5(319.9ヤード:パー4:4.1yd↑)

フェアウェイの左右が桜並木になっている、風光明媚なミドルホールです。ティーショットは、まっすぐドライバーでフルショットをすればオーケー。グリーンは奥に向かって上り坂になっていますので、ランは少な目。ただし、芝目はきつめなため、4~5ヤードほど手前を狙うとちょうどピンそばにつけやすいです。パットも同様に、流されやすいので気をつけましょう。

 

▲2打目にグリーンへアプローチする際は、バックスピンなどのスキルを使うのも手。飛距離を伸ばすよるもランを抑えることを念頭に。

◆ホール6(126.9ヤード:パー3:2.1yd↓)

8Iでワンオンが狙えるショーとホールです。グリーンは上り坂にはなっているためランは長くはありませんが、グリーン自体は非常に狭いため、オーバーしてフェアウェイに出てしまいやすいのがネックです。ランも長めなので、6~7ヤードほど手前を狙うといいでしょう。

 

▲グリーンは、ピンが凹型にくぼんだすり鉢状の形をしている。軌道が読みにくく、パッティングの難易度が高いホールだ。

◆ホール7(349.8ヤード:パー4:1.6yd↑)

フェアウェイを斜めに川が走っているのが特徴のミドルホール。最初のティーショットは、分断されたエリアのどちらに落とすかで2通りのアプローチがあります。左を狙う場合は距離は若干パワーを抑えて手前を狙うのが安全です。右を狙うならフルショットでオーケーですが、途中に2本の木が立っているので、これに当たらないようにインパクトは十分気をつけましょう。また、このホールもグリーンは小さめで、加えてティーグラウンド側から見て北東に向かう下り坂になっています。グリーンの南西部端を狙うのがオススメです。

 

▲1打目で左側を狙うなら、川に落ちないようにパワーをセーブしよう。右側ならインパクトを気持ち遅らせ、右寄りに打つことを意識するとフェアウェイを狙いやすい。

◆ホール8(519.9ヤード:パー5:0.9yd↑)

ホール4と同じく、500ヤード越えのロングホール。ドライバーでまっすぐ打っていけばオーケーです。ドローボールなどで飛距離を伸ばしてもいいですが、それでも2オンは難しいので、確実な3オンを心がけましょう。また、グリーンの手前に川があるのも特徴で、ここを2ショットで越えたいところです。越えるのが難しそうならば、素直に手前に落としましょう。グリーンは奥に向かってやや上りになっています。ピンの5ヤード程度手前を狙うとピンそばにつけやすいです。

 

▲グリーンは狭いものの、芝目は比較的おとなしい。バーディを確実に取っておきたいホールだ。

◆ホール9(306.2ヤード:パー4:3.4yd↑)

最終ホールは、フェアウェイの中央に大きな池があるミドルホールです。さらに、グリーンの周囲にはバンカーがあります。1打目は池越えを狙うとウォーターハザードやラフに落ちやすいため、5~7Iあたりで右側のフェアウェイに落とすのが無難です。そこから2打目を打つ場合、グリーンは左に向かう下り坂になります。グリーンは非常に狭いため、ランを考慮しすぎるとフェアウェイに落ちやすくなっています。手前2~3ヤードあたりの、やや右寄りを狙ってみましょう。

 

▲右側のフェアウェイを経由して2オンを狙うのがオススメ。

ゴルフスター

メーカー
Com2uS
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金有り)
対応機種
iOS 4.3 以降

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