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アップルが第2四半期の業績を発表、10年ぶりの減益に

2013-04-24 15:06 投稿

●iPhoneの販売台数は3740万台、iPadは1950万台

2013年4月23日(現地時間)、カリフォルニア州クパティーノにて、アップルが2013年度第2四半期(2013年1〜3月期)の業績を発表した。それによると、2013年度第2四半期の売上高は436億ドル、純利益は95億ドル、希薄化後の1株当り利益は10.09ドルとなった(前年同期は、売上高が392億ドル、純利益が116億ドル、希薄化後の1株当たり利益は12.30ドル)。売上総利益率は、前年同期の47.4%に対し、37.5%。当四半期の米国市場以外の売上比率は66%となっている。アップルが四半期決算で減益となるのは、2003年4〜6月期以来10年ぶり。

2013年度第2四半期に売り上げたiPhoneは、3740万台と過去最高を記録(前年同期は3510万台)。一方、iPadの販売台数は1950万台となり、前年同期の1180万台を大きく上回るなど、販売台数は伸びているが、価格競争などにより売上総利益率は下がっている。

この発表を受け、アップルのCEO(最高経営責任者)であるティム・クック氏は、以下のようなコメントを出している。
「iPhoneとiPadの好調な販売により、過去最高の1-3月期売上高を報告できますことを嬉しく思います。各チームは素晴らしい新ハードウェア、ソフトウェア、サービスの開発に全力をあげており、今後発表される製品に我々全員がわくわくしています」。

また、アップルのCFO(最高財務責任者)であるピーター・オッペンハイマー氏は、以下のように述べている。
「当四半期中の営業キャッシュフローは125億ドル、期末キャッシュ残高は1450億ドルとなるなど、当社のキャッシュを生み出す力は引き続き非常に強固です」。

アップルは2013年度第3四半期の業績について、以下のように予想している。

・売上高として335億ドルから355億ドル
・売上総利益率として36%から37%
・営業費用として38億5,000万ドルから39億5,000万ドル
・その他の収入/(費用) として3億ドル
・税率26%

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