『三国志を抱く』のシミュレーション要素のカギを握る“領地”を解き明かす

2013-04-12 22:23 投稿

●攻略要素満載の本作の魅力の一端に迫る

ネクソン『三国志を抱く』のクローズドベータテスター募集もあとわずか(締め切りは2013年4月15日)。やり込み要素満載の『三国志を抱く』のこと、実際に遊んでみないとなかなかその全貌は掴み切れないかもしれないが、ここでは本作の重要な要素のひとつである“領地”について紹介しよう。

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そもそも『三国志を抱く』とは、プレイヤーがオリジナル君主となり三国志に登場する武将を指揮して、シミュレーション戦闘をくり広げるMMO RPG。シミュレーション戦闘では使用する武将、武器、兵士により攻撃範囲や攻撃力が変化したり、各武将の配置により、同時攻撃が発動したりと戦略的な戦闘が楽しめるのが魅力だ。

▲壮大なスケールで描かれる『三国志を抱く』。戦略的な戦闘が満喫できる。

 

さらに大切な要素となるのが、国を豊かにすること。なぜなら国が豊かになることが国力に直結するからだ。プレイヤーは領地開拓をして自分の領地を持ち、建物の建築や増築、農作物、攻城兵器などの生産を行う。今回は、この領地で建設することのできる建物を紹介しよう。建設した建物によって、生産されるアイテムなどが変わるので、バランスのよい生産を心掛けたいところだ。

■官庁
領地でもっとも基本となる建物で、建物の建設や増築、施恵命令を実行することができる。施恵とは少し耳慣れない言葉だが、「金品などを恵むこと」。資金投入といったところだろうか。
(1)建物建設:資源、機能性、生産施設などの建設することができる。
(2)施恵:人口を増やすことができる。獲得人口はレベルによって異なる。
(3)増築:官庁のレベルを向上させられる。

 

≪資源型の建物≫
資源型の建物は、兵士を徴兵したり、アイテムを作成するために必要な資源を採取することができる建物で、民家、農場、材木伐採場、採石場、鉄鉱で構成されている。

■農場
採取を行って米の獲得することができる。建物のレベルが上がると、採取できる米の量と採取時間が増加し、武将の戦闘力によって資源を追加で獲得することができる。

 

■伐木場
採取を行って木を獲得することができる。建物のレベルが上がると、採取できる木の量と採取時間が増加し、武将の戦闘力によって資源を追加で獲得することができる。

 

■鉄鉱
採取を行って鉄を獲得することができる。建物のレベルが上がると、採取できる鉄の量と採取時間が増加し、武将の戦闘力によって資源を追加で獲得することができる。

 

■採石場
採取を行って石材を獲得することができる。建物のレベルが上がると、採取できる石材の量と採取時間が増加し、武将の戦闘力によって資源を追加で獲得することができる。

 

■民家
最大人口を増加させる建物。レベルが上昇するほど、最大の人口数が増加する。

 

≪生産型の建物≫
戦闘に必要な兵士を徴兵したり、攻城兵器を生産することができる。

■兵営
戦闘に必要な兵士を徴兵する建物。

 

というわけで、シミュレーション好きにはたまらない『三国志を抱く』。その一端に触れるためにも、クローズドベータテスターに募集してみては?

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『三国志を抱く』とは?
ウェブブラウザだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、多様なプラットフォームで同一のゲームをプレイすることができる、ネクソン初のクロスプラットフォーム型シミュレーションRPG。ゲームはすべて連動し、いつでも、どこでも、好きなときにゲームの続きをプレイすることができる。三国志演義のストーリーを背景とした本格的な歴史戦略MMO RPGとなっており、登場する背景や人物、武器や服飾などの細部まで表現。プレイヤーは、三国志に登場する約200名の武将たちを指揮し、各武将固有の戦略(スキル)を通じて戦略的な戦闘を楽しめる。
※『三国志を抱く』の公式サイトはこちら

三国志を抱く

メーカー
ネクソン
配信日
2013年
価格
無料(アイテム課金あり)

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