【ドラリーX部】初心者に捧ぐ! 『ドラリーX』の基本が詰まった“フィールド”解説(攻略第2回・バロンマサール篇)

2013-03-12 12:24 投稿

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●冒険者が最初に向かう場所、それが“フィールド”

バロンマサールの攻略ブログ第2回は、当ブログで『ドラリーX』を知り、これから初めてみようと思っている初心者のために基礎編ということで、しばらくは各メニューについてひととおり解説していきます。上級者の方には当たり前のことですが、しばしお付き合いのほどを。2回目となる今回のテーマは、冒険者たちが最初に向かうであろう“フィールド”だ。ドラゴンリーグをバスケ部だとするならば(またその例えか!)、フィールドは四角パスくらいに基礎的なメニューと言える。四角パスの説明はここでは割愛するが、とにかく超基本にして超重要である! ということを肝に銘じておいてほしい。それではまず、フィールド画面の見かたからあらためて説明していこう。

【フィールド画面1】【フィールド画面2】
【モンスターバトル】【召喚服従バトル】
【アイコン説明】
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ハート:フィールドの怪しいポイントを調べるたびに1消費する。最大値は10で、3分間にひとつずつ回復する。
怪しい場所:タップするとハートを消費して探索。宝箱、キーン、技P、熟練度のいずれかを獲得するか、モンスターに遭遇する。モンスターに遭遇した場合は、モンスターバトルに突入。モンスターは敵ごとに勝率が設定されており、勝利できれば経験値とキーンを獲得して連勝ボーナス(後述)がアップしていく。
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勝利のおまもり:“勝利のおまもり”を使うと、10分間バトルの勝率が100%になる。おまもりの効果は使用者と、そのチームメンバー全員に適用される。怪しい場所を調べたときに何が出現するかも事前にわかる。

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討伐ノルマ:マップを移動するために、必要な遭遇数。遭遇したあとならば、討伐しなくても“逃げる”を選択可能に。逃走は100%成功する。

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ヌボボ族を捕獲するオリ:ヌボボ族とは、モンスターのパーティにまれに混じっているレアなモンスター。遭遇時にタップすると捕獲してこのオリに最大5体まで捕まえておける。あとは、フィールド上でオリをタップすれば任意にバトルを挑める。勝率は低いが、討伐に成功すると高額のボーナスやEXPがもらえる。

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神殿:神殿は、その地域の召喚(召喚獣、召喚嬢、召喚神)の住処となっている。遭遇すると召喚バトルに突入し、ボタン連打で“服従率”を伸ばすミニゲームが始まる。服従させることができれば装備として入手できる。

フィールドで消費するハートは30分でゼロから満タンになるため、こまめにログインすればかなりハイペースで経験値やキーンを稼げる。討伐ノルマを達成して次のマップへ「移動する」という表示が出たら、そこにはもうモンスターはいないという証拠。宝箱やキーン、技Pなどが出る可能性もあるが、もし経験値を優先的に獲得したい、という場合はほかの場所は調べず、マップを移動するのもひとつの方法だ。

●連勝ボーナスを狙え!

フィールドを冒険するうえで、モンスターとのバトルは不可避! バトルではモンスターの種類ごとに勝率が設定されていて、敵パーティの中から戦いたいモンスターを任意に選べる。撃破に成功すると、全モンスターに対する勝利が1%ずつアップしていき、キーンと経験値にもボーナスがつく。ボーナスの最大値は20連勝の20%。それ以降は何連勝しても変わらないが、勝率も含めてすべてが2割増しになるのが大きい。原則として、勝率が高いモンスターから倒していき、20%になったらなるべくその状態を維持したいところ。その場合、勝率が100%に近いモンスターがいなくなったら、「逃げる」を選択するのも手だ。

ちなみに、プレイヤーのレベルが上がっていくと、新たなモンスターが出現。新たなモンスターは、もらえるキーンや経験値の値が増えているので、経験値をどんどん稼いでレベルアップするのが、効率よくキーンや経験値を稼ぐ呼び水となるのだ。さらに言えば、レベルアップすればするほど装備ポイントが増え、ドラゴンリーグでもレギュラーに選ばれやすくなる。

▲連勝ボーナスを維持したければ、勝率の低いモンスターが出てきたときは“逃げる”を選んでもいい。

▲逃げるのもひとつの手だが、あまりに逃げてばかりでは経験値やキーンも手に入らず非効率的なので、状況に応じて戦うか逃げるか見極めよう。

なお、ボス戦では“マップ”が手に入ることがあり、入手後は別のフィールドに移り変わる。基本的には先のフィールドほど稼げるが、移動直後は勝率が大きく下がる場合もあるので要注意。その意味でも、レベルを上げておくに越したことはない。なるべくマメにログインして、フィールドに出よう! 最後に余談ながら、フィールドの名称は“カーグチ平原”、“コマツァ砂漠”、“アーベ火山”、“モリュウム平原”……という具合に転戦していく。川口、小松、阿部、森……という関係者のお名前だろうか(あくまでバロンマサールの妄想です)。

▲召喚バトルはノーマル系やレア系などの召喚が出現し、服従させられる確率の上限が異なる。

▲レア度の高い召喚ほど、服従率は低いが、運よくゲットできれば大きな戦力になる。

ひとつ言えるのは、フィールドはスタンドアロンのRPG的な要素ではあるものの、やはり本作のキモである“ドラゴンリーグ”に密接な関わりがあるということだ。現在、レベル上限は200となっており、プレイヤーキャラクターの“器”は日々肥大化し続けている。今後も『ドラリーX』の世界がますます広がっていくことは想像に難くない。こまめにアクセスしつつ、余っているようなら“冒険牛乳”も投入して、モリモリレベルを上げていこう。ではまた次回!

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ドラゴンリーグX

メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone4 以降(iPhone4S、5 推奨)

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