【にゃんこ大戦争攻略ガイド:第5回】遂に最終決戦だ! 最強の敵“ぶんぶん先生”を攻略せよ!!

2013-02-15 11:50 投稿

●レベルアップ上限が解放!!

ネコ基地でできるパワーアップは、第二章まで最大がレベル10でMAXだった。しかし、第三章に入ると上限レベル20までアップする。当然パワーアップに必要な経験値“XP”も多いので、第三章を始めたら、どの要素をパワーアップさせるか優先順位を決めよう。

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各種スキルのパワーアップ順は、“勉強”→“働きネコ仕事効率”→“働きネコお財布”→“研究力”をおすすめする。まず“勉強”をパワーアップさせておけば、ステージクリアー時にもらえる“XP”がアップするので、より早くパワーアップできる。“働きネコ仕事効率”、“働きネコお財布”、“研究力”をパワーアップさせれば、“にゃんこ”の生産がより素早く、戦闘中に安定するようになる。

キャラクターのパワーアップ順は、“ネコヴァルキリー”→“ネコダラボッチ”→“ネコクジラ”→“ネコドラゴン”→“ネコキリン”がおすすめ。第三章では強い敵ばかりが出てくるので、自軍の強いキャラクターをまず優先してパワーアップさせることが勝利の鍵となる。

第二章を攻略した人なら、第三章の終盤まで苦戦せずに進めるだろう。負けてしまったとしても、クリアー済みのステージを再度攻略してXPを入手したり、第一章・第二章・第三章のお宝を集めて“にゃんこ軍団”の特殊能力を発動させれば行き詰ることはない。

しかし、第三章最後の西表島はこれまでクリアーしてきたステージと難易度が桁違いに異なる。さすが最終ステージ。こうでなくてはおもしろくない。今回は、その西表島に存在する最強の敵、“ぶんぶん先生”の攻略法をお伝えしよう。

▲攻撃力、攻撃速度、移動速度、体力、どれを取っても一級品。しかも範囲攻撃をしてくるので、かなりの苦戦を強いられる。

 

●第三章! 西表島!! “ぶんぶん先生”!!!

最終決戦に挑む前に、発動させているお宝を確認しよう。理想は戦闘に関わる特殊能力がすべて発動率100%となっていることだ。“九州の男らしさ”、“四国のうまいもん”、“中国の伝統”、“東海のがめつさ”、“甲信越の雪景色”、“関東のカリスマ”、“東北の魂”、“北海道のデカさ”のお宝がすべて“最高”の質になっていることが望ましい。“ぶんぶん先生”に自軍拠点まで迫られたら追い返すことはまず不可能なので、お城の体力がアップする“北陸の豪邸”は発動していなくても問題ない。

すべてのお宝を発動率100%しておくことが望ましいが、100%に達していなくても攻略は可能である。今回は、以下のお宝獲得率で攻略を目指してみた。

第一章
九州の男らしさ 100%発動
四国のうまいもん 100%発動
中国の伝統 86%発動
北陸の豪邸 100%発動
東海のがめつさ 77%発動
甲信越の雪景色 88%発動
関東のカリスマ 80%発動
東北の魂 61%発動
北海道のデカさ 100%発動

第二章
九州の男らしさ 85%発動
四国のうまいもん 83%発動
中国の伝統 80%発動
北陸の豪邸 発動していない
東海のがめつさ 77%発動
甲信越の雪景色 77%発動
関東のカリスマ 90%発動
東北の魂 77%発動
北海道のデカさ 100%発動

第三章
九州の男らしさ 90%発動
四国のうまいもん 83%発動
中国の伝統 100%発動
北陸の豪邸 発動していない
東海のがめつさ 発動していない
甲信越の雪景色 88%発動
関東のカリスマ 90%発動
東北の魂 61%発動
北海道のデカさ 100%発動

じつは今回の最終ステージ攻略のため、ついに課金をした。最高のお宝を入手するためのアイテム“トレジャーレーダー”(ふたつで90ネコカン)を購入し、上記のお宝獲得率を確保したのだ。使用したネコカンの総数は1470個(金額は3650円)。本当はもっとネコカンを購入すれば攻略も楽になるのだが、この程度あれば攻略可能と判断した。

あくまでも“トレジャーレーダー”を使用せずに無課金でがんばるなら、1日1〜2時間×1ヵ月くらいプレイすれば、この程度の稼働率は確保できるはずだ。

また、第三章の西表島でのおすすめユニットは“ネコヴァルキリー”、“ネコダラボッチ”、“ネコドラゴン”、“美脚ネコ”、“ネコカベ”、“ネコビルダー”だ。なので、これらのキャラクターのレベルをMAXにしておこう。
では攻略法を説明していく。

まず、開始と同時に攻撃力の強い“カ・ンガリュ”が攻め込んでくる。“ネコカベ”を出して相手の進撃を止めよう。

▲“ネコカベ”で足止めしているあいだに、“働きネコ”のレベルを4か5ぐらいまで上げよう。“ネコカベ”だけで耐えるのが難しかったら“ネコビルダー”も生産しよう。

基本的にこのステージでは、戦闘開始から“ぶんぶん先生”を倒すまでずっと“ネコカベ”を生産し続ける。生産の待ち時間が終わったらすぐにタップしてつぎの“ネコカベ”を生産しよう。“ぶんぶん先生”に一撃でやられるキャラクターでも、隙間なく生産され続けることで“ぶんぶん先生”を足止めすることができるのだ。

▲“ネコカベ”をタップし続けることが攻略の鍵となる。

つぎに“ネコドラゴン”を生産する。前衛の壁役に“ネコカベ”、遠距離から“ネコドラゴン”が攻撃という形を取る。“ネコドラゴン”を3体ほど生産させたら、“働きネコ”のレベルをMAXまで上げよう。その後は、ひたすら“ネコカベ”と“ネコドラゴン”を生産し続ける。お金に余裕があれば“美脚ネコ”も2、3体混ぜよう。“美脚ネコ”はお宝“中国の伝統”(キャラクターの生産スピードが短縮される)の発動率が100%でないことによる、“ネコドラゴン”の生産の遅れを補う働きをする。従って、“中国の伝統”が100%の場合は“美脚ネコ”でなく“ネコドラゴン”を生産すればいい。

こうして、“ぶんぶん先生”が登場するときに、“ネコドラゴン”が9〜10体、“美脚ネコ”が2〜3体存在する(“中国の伝統”の発動率が100%の場合は“ネコドラゴン”が12〜13体)ようにすればいい。

▲“ネコドラゴン”の数を増やして、自軍の攻撃力を上げる。

最強の敵である“ぶんぶん先生”はある程度敵の拠点がダメージを受けたあとに出現する。なので、敵の拠点に攻め込む前に自軍の戦力を整えておく必要があるのだ。

また“ネコカベ”と“ネコドラゴン”という組み合わせを使うのには理由がある。“ぶんぶん先生”は強力な範囲攻撃によって味方キャラクターをほぼ一撃で葬り去ってしまう。しかし、“ぶんぶん先生”にも唯一と言っていい弱点が存在する。それは近接攻撃しかできないことだ。なので、“ぶんぶん先生”に近づかずに攻撃が可能な“ネコドラゴン”を大量に生産することが重要となる。

“ネコドラゴン”の数が増えてくると、徐々に敵を押し込んでいく。ここまできたら自軍の戦力が整ったと判断していい。ステージの3分の1辺りにまで進んだら、“ネコヴァルキリー”を出して一気に攻め込もう。

注意点は“ネコドラゴン”と“美脚ネコ”を足した数が14体を越えていないことが大切だ。それ以上生産すると“これ以上出撃できません”と表示されて、一番重要な“ネコカベ”の連続生産が途切れてしまう。

▲自軍のユニットの中で最強のキャラクター。このタイミングで生産することには理由がある。“ネコヴァルキリー”を早めに生産してしまうと、自軍の戦力が整う前に敵の拠点にダメージを与えることになり、それによって出現した“ぶんぶん先生”にあっという間にやられてしまう。“ぶんぶん先生”が登場する前に“ネコヴァルキリー”を複数体揃えるようにしておけばいい。

そしてこの後、自軍が敵の拠点近くまで進んだら“ネコダラボッチ”を生産しよう。“ネコダラボッチ”は“ネコカベ”の上位版と位置づけられる。特殊能力“甲信越の雪景色”(キャラクターの体力が大幅にアップ)が発動率100%でないことを補うために使った。なので、“ネコダラボッチ”を生産したときは、1体分“ネコカベ”の生産を遅らせよう。等間隔の“ネコカベ”の列に“ネコダラボッチ”が混ざる形となる。

▲相手の拠点にダメージを与え始めるときに、“ネコダラボッチ”が自軍の最前線に追いつくのが理想だ。“ネコダラボッチ”を生産しすぎると“これ以上出撃できません”と表示されてしまう。したがって、“ネコダラボッチ”を生産したときは、必ず“ネコカベ”の生産を1体分遅らせよう。

 

▲相手の拠点にたどり着くと、強力な敵が一斉に登場する。そのときに体力の多い“ネコダラボッチ”がいると、前衛として敵の攻撃を耐えてくれる。

相手の拠点にダメージを与え始めると、“ぶんぶん先生”の登場が近い。ここでさらなる準備を始める。“ネコカベ”に加えて“ネコビルダー”も生産しよう。この時点から“ネコヴァルキリー”、“ネコドラゴン”、“ネコカベ”、“ネコビルダー”は待ち時間が終わった瞬間にタップする。
この段階で“これ以上出撃できません”と表示されたら、“ネコカベ”の生産を一時的に止めて、より生産の待ち時間が少ない“ネコビルダー”を生産しよう。理想は“ぶんぶん先生”を倒すまで一度も“これ以上出撃できません”が現れないことだ。

▲隙間なく生産することが重要。生産の間隔が空いてしまうと、“ぶんぶん先生”の素早い攻撃によって“ネコドラゴン”にまで攻撃が届いてしまう。

“ネコヴァルキリー”は“ぶんぶん先生”が出現する前に2体は戦場に存在させたい。

▲“ぶんぶん先生”が出てくる直前の状態は、敵拠点から順に『“ネコカベ”、“ネコビルダー”』ー『“ネコヴァルキリー”、大量の“ネコドラゴン”、進軍してくる“ネコビルダー”』-『“ネコカベ”、“ネコドラゴンの列”』となっているようにしよう。

ゆっくりと進軍をしていきたいので、“にゃんこ砲”は“ぶんぶん先生”が登場するまで使わなくていい。
遂に“ぶんぶん先生”が登場だ! 登場と同時に“にゃんこ砲”を発射しよう。

▲“にゃんこ砲”を素早く当てて“ぶんぶん先生”をノックバック(敵を後退)させよう。タイミングが遅れると痛烈な一撃によってあっという間に前衛が崩されてしまう。“ぶんぶん先生”が現れた瞬間に“にゃんこ砲”をタップしよう。

“にゃんこ砲”によるノックバックから“ぶんぶん先生”が体勢を立て直したときには、“ネコドラゴン”の前に“ネコビルダー”と“ネコカベ”がいるようにする。

▲この位置関係を保っていれば、“ぶんぶん先生”の攻撃は“ネコドラゴン”には届かない。

“ぶんぶん先生”が攻撃をくり出しても、“ネコビルダー”と“ネコカベ”が攻撃を受けるだけで、遠くにいる“ネコドラゴン”はダメージを受けない。そして大量に揃えた“ネコドラゴン”と2体の“ネコヴァルキリー”の攻撃によって、再び“ぶんぶん先生”をノックバックさせる。その隙に、自軍拠点から進軍してきた“ネコビルダー”と“ネコカベ”が再び“ネコドラゴン”の前に出て、“ぶんぶん先生”の攻撃を阻む。という流れをくり返していく。

しかし、『にゃんこ大戦争』は“にゃんこ”たちの攻撃タイミングをプレイヤーが操作することはできない。上記のようにタイミングよく“ぶんぶん先生”をノックバックできるかは運の要素も強い。体感では2分の1の確率で“ぶんぶん先生”をノックバックさせ続けられた。1度負けたとしてもあきらめず再度チャレンジしよう。

▲ノックバック(敵を後退)させることによって“ぶんぶん先生”の攻撃速度を遅くする。

 

▲ついに戦場から“ぶんぶん先生”の姿が消えた。

以上のことを続ければ“ぶんぶん先生”を倒せる。あとは強い敵も出てこないので、敵拠点を破壊してステージクリアーとなる。長い長い日本列島の侵略がこれにて終了する。苦労して倒した分、達成感もひとしおだ。

負けたときは自軍の戦力を分析しよう。もし仮に“ぶんぶん先生”をノックバックさせるほどの攻撃力が出せないなら、特殊能力“関東のカリスマ”の発動率が不足しているかもしれない。“ネコカベ”や“ネコビルダー”が連続で生産できないなら、特殊能力“中国の伝統”の発動率が不足しているのかも。というように、必要な特殊能力を分析したあと、その特殊能力のお宝の質を上げていけば、より効率よく戦力を上げることができる。

第三章でストーリーは完結する。しかし“にゃんこ軍団”の挑戦がこれで終わるわけではない。次回はチャレンジモードの攻略法をお伝えしよう。

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