【にゃんこ大戦争・攻略動画】みんなのトラウマ“ぶんぶん先生”完全攻略

2014-01-15 18:05 投稿

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“ぶんぶん先生”をスルーして遊んでいるプレイヤーはいねがー!?

『にゃんこ大戦争』にはいくつかの激ムズステージが存在し、それらは高度な戦術を駆使しなければクリアーできない。しかし、戦術よりも重要なのは地力だ。即ち、ユニットのレベル、“にゃんこ砲の攻撃力・射程・チャージ”、“働きネコ仕事効率・お財布”、“お城体力”、“研究力”、“会計力”である。

また、強力なEXキャラクターやレアキャラクターの有無も難易度に直結する。セオリー通りにやったところで、地力が及ばなければ勝てないのだ。とくに重要なのは古代兵器“ネコムート”である。“ネコムート”なしで“レジェンドストーリー”に挑んで行き詰まったそこのキミ! はっきり言おう。それは「回復魔法を覚えないうちにラスボスに挑む」ようなものである。いますぐ第3章に回れ右して、“ネコムート”を取得せよ。

▲コイツなしで“レジェンドストーリー”を進めようなど片腹痛いわ。

超強力EXキャラクター“ネコムート”を手に入れるためには、本編の第3章をクリアーしなければならない。その最大の鬼門となるのが、最終ステージの“西表島”である。ボスの“ぶんぶん先生”に苦汁を飲まされ、あきらめて“レジェンドストーリー”を始めたというプレーヤーも少なくないだろう。

今回の攻略記事は“ぶんぶん先生”にしてやられたキミに捧げる復習(復讐)編である。もちろん、これから初めて“ぶんぶん先生”に挑むプレーヤー諸君も参考にして欲しい。3ステップで解説するぞ。

ステップ1:戦闘に影響する要素を育てる

さて、“ぶんぶん先生”を倒すには先ほど挙げたような地力をつけなければいけない。とくに下記の要素は重要なのでレベルMAX以上(MAXの先に+があるため妙な表現になっているが悪しからず)まで鍛え上げよう。また、第1~3章で( )内の最高のお宝を集め、発動率を100%に限りなく近くしておくことを推奨する。

“働きネコ仕事効率”(九州の男らしさ)
“働きネコお財布”(四国のうまいもん)
“研究力”(中国の伝統)
“会計力”(東海のがめつさ)
“にゃんこ砲”のチャージ(北海道のデカさ)

“にゃんこ砲”は“ぶんぶん先生”をノックバックさせるのがいちばんの目的なので、威力は気にしなくてかまわない。また、ユニットの戦闘力に関わるつぎのお宝も重要なのでコンプリートしておきたい。

ユニットの体力底上げ(甲信越の雪景色)
ユニットの攻撃力底上げ(関東のカリスマ)

ステップ2:つぎのユニットを育てる

つぎのユニットが“西表島”クリアーのカギを握っているので、レベルMAXまで強化しておこう。“ぶんぶん先生”が出現すると操作が忙しくなるので、スロットを1ページ内に納める(5体に絞る)ことを推奨する。

ブロッカー
“ネコビルダー”:“ぶんぶん先生”の足止め要員その1。必須!
“ネコカベ”:“ぶんぶん先生”の足止め要員その2。必須!
“勇者ネコ”:“ぶんぶん先生”の足止め要員その3。
※用意できるのであれば“勇者ネコ”の代わりに“ネコフィーバー” or “芸者ねこ”がオススメ。

アタッカー
“ネコドラゴン”:火力その1。必須!
“ネコヴァルキリー・真”:火力その2。必須!
※合わせて“美脚ネコ”を起用するのもアリ

▲スロットの2ページ目は“ぶんぶん先生”の撃破後に使うので、攻撃に特化したユニットなら何でもいい。

ステップ3:トラウマを乗り越え古代兵器を取得せよ!

まずは、“ぶんぶん先生”撃破までの一部始終をご覧あれ。


理想とはほど遠い立ち回りでお恥ずかしい限りなのだが、ステップ1と2で挙げた項目がMAX以上に育っていれば、多少のミスがあってもクリアーはできる。立ち回りのポイントは以下の通り。

【1:“ネコドラゴン”量産とお財布のレベル上げ】
まずは“カ・ンガリュ”を筆頭に敵の斥候が攻めてくる。“ネコビルダー”や“ネコカベ”で足止めをしながら、メインの火力となる“ネコドラゴン”の生産を続けよう。待機時間が終わったらすぐに“ネコドラゴン”を再生産できるように、つねに2000円以上はキープしておく。

ここで自城まで押し込まれてしまうようなら地力が足りていない証拠。お宝を集めて出直すのが無難である。

【2:お財布レベルMAXから“ネコヴァルキリー・真”を生産開始】1分30秒~
“ネコドラゴン”が敵を倒すとお金に余裕が生まれるので、お財布のレベルを上げていく。MAXまで上げたら“ネコヴァルキリー・真”を生産して進軍開始。以降も待機時間が終わったらすぐに“ネコドラゴン”、“ネコヴァルキリー・真”を出していこう。

ここからしばらく、ブロッカーは“ネコカベ”だけで凌げるはずだ。しかし、動画ではブロッカーの過剰生産によって生産数が上限に達してしまっている。しかも“ネコドラゴン”の生産を忘れる(2分00秒あたり)という酷い展開……。へっぽこなプレイングでごめんなさい。

【3:ニャングリルが敵城に触れそうになったらブロッカー量産開始】3分10秒~
部隊が敵城付近に達したら“ネコカベ”に加えて“ネコビルダー”の生産を再開。交互に生産を続けて“ぶんぶん先生”からアタッカーを守る壁の波を作ろう。敵城に一定のダメージを与えると“ぶんぶん先生”が現れるが、出現後にブロッカーの量産を始めても手遅れなので注意。

【4:“ぶんぶん先生”の出現と同時に“にゃんこ砲”発射!】3分55秒~
“ぶんぶん先生”が現れたらすぐに“にゃんこ砲”を放ってノックバックさせる。以降はチャージ完了次第撃ち込むように。ユニットはブロッカーを最優先にしながら、“ネコドラゴン”と“ネコヴァルキリー・真”の生産を続けよう。ただし、お金の残量が乏しいときに“ネコヴァルキリー・真”を生産してしまうとブロッカーの供給が途切れるので注意が必要だ。

地力が足りていないと“ぶんぶん先生”がどんどん押し寄せてきて、ジリ貧に追い込まれてしまう。

【5:“神さま”過ぎたら防御態勢!】6分45秒~
押され始めたらブロッカーの枚数を1枚増やして無理矢理にでも戦線を維持する。“ぶんぶん先生”の体力も減っているはずなので粘りを見せるときだ。ブロッカーを増やす目安は“ぶんぶん先生”が、敵城とにゃんこ城の中間(“神さま”が目印)を越えたあたりだろうか。ここまで迫っていれば、ブロッカーを全力展開しても生産できる上限に達してしまうことはない。

むしろ最後はお金の残高勝負。お金が尽きるのが先か、“ぶんぶん先生”の体力が尽きるのが先か、最後の戦いが始まる。

【6:勝ったッ! 第3章完!】7分20秒~
“ぶんぶん先生”を撃破したら、スロット2ページ目に用意したアタッカーを全力展開してサクッと終わらせてしまおう。これでようやく、“ネコムート”の解禁だ。

ちなみに、今回の挑戦が地力に頼ったゴリ押しに近い試合運びとなってしまったのは、前線のアタッカーが一度全滅してしまったため。ファーストコンタクトを巧くしのげば、ノックバックのくり返しによって“ぶんぶん先生”を出現位置より前に出さずに撃破、そのまま城を落とすことも可能となる。

部隊も“ネコビルダー”、“ネコカベ”、“ネコドラゴン”、“ネコヴァルキリー・真”の4部隊まで切り詰めることができる。既に第3章をクリアーしているプレヤーも、もう一度“ネコムート”なしで“西表島”で遊んでみてはいかがだろうか。自らの率いるにゃんこ軍団の成長を実感することができるはずだ。

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メーカー
ポノス
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第2世代)、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 5.0 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み。Androidは端末により異なります。

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