【キンコン2攻略ブログ】第3回:職業ごとの立ち回り方を知ろう

セガネットワークスから配信中のMMORPG『キングダムコンクエスト2』を楽しむためのちょっとしたコツを伝授していくブログ。マグナの王に近づきたいなら、このブログを要チェック！

[関連記事]
※【まとめ】『キングダムコンクエスト2』関連ページ一覧

●第3回:職業ごとの立ち回り方を知ろう

大陸の各所にあるデブリズタワーを制覇して、マグナの王となるべく、領地を増やしていくシミュレーションRPG『キングダムコンクエスト2(以下、KCII)』。シミュレーションパートとアクションパートと、操作性の異なるふたつのパートを楽しめるのが特徴だ。今回は、キャラクターを操作して戦うアクションパートをご紹介。職業ごとの特性を知り、戦いに活かそう！

▲ダンジョンへは、丸の位置をタップすることで挑戦が可能。
▲ダンジョンに挑戦するには、一定の出撃ポイントが必要。消費した出撃ポイントは、2時間に1ポイント回復するぞ。

●ダンジョンを攻略して、報酬を得よう

キャラクターを動かして、各階にいる魔獣を倒していくアクションパート。ダンジョンをクリアーすると、経験値が得られ、一定値までためることでキャラクターのレベルを上がる。また、報酬としてクリアチケットが手に入り、Shopで使用することによりシミュレーションパートで使用できる魔獣が得られるぞ。選択できるダンジョンは、プレイヤーのレベルが一定値に達するなどの条件で解放され、次第にダンジョンの種類が増えていく。ちなみに、ダンジョンにはオンラインで最大４人まで協力プレイが可能。仲間と協力すれば格段に攻略しやすくなるので、できる限り複数でプレイするようにしたい。

仲間と協力したい場合は、上記のように４人未満の部屋に入室すればOK。自分で部屋を作る場合は、ルーム作成を選択後待機し、同じダンジョンに挑戦しようとしているプレイヤーが入室してくるのを待とう。
▲筆者がルームを作成するときは、３人目が入ってきたら出発する、２分待って誰もこなければ出発するなど、自分ルールを設けている。

●職業の違いを知り、戦いに活かそう

ダンジョンで操作するのは、『KCII』を開始する際に決めた職業のキャラクター。職業には忍者・僧侶・剣士・重戦士・魔道士の５つがあり、それぞれ特徴や使えるスキルが異なる。ここでは、各職業の立ち回り方をご紹介。これから『KCII』を始めようと思っているプレイヤーはここを参考に、自分に合ったキャラクターを選択してほしい。

▲スキルは、キャラクターのレベルが一定値に達するほか、ダンジョンに挑んだ際にもらえる熟練度をため、スキルレベルを一定値以上にすることで覚えるぞ。

●手数で魔獣を圧倒する

忍者：素早い攻撃が魅力の前衛職業。素早い攻撃を活かした手数の多さで与える総合的なダメージは、重戦士にひけをとらない。敵にかかっている状態異常の数の多さや、敵の背後から攻撃を当てるなど、ある条件下でダメージがアップする、特殊なスキルを多く覚えるぞ。ただ防御力が低いため、果敢に攻めるのは禁物。ある程度攻撃を加えたら、敵の攻撃タイミングを見計らって距離をおく、ヒット＆アウェイを念頭において戦おう。敵の攻撃を避けられる可能性を増やすためにも、初期から覚えているスキル“回避”は外せない。

▲クナイ投げは、忍者の持つ遠距離攻撃スキル。遠くから攻撃できるため、開幕と同時に使いながら近づくことで、効率よくダメージが与えられるぞ。

●傷ついた身体を癒す、パーティの女房役

僧侶：HPや状態異常を回復できるスキルを中心に覚える支援職。だからといって、ソロプレイはできないかというとそんなことはない。ホーリーボルトやバッシュなどの攻撃スキルも覚えるため、相手に攻撃し、ダメージを受けたら即回復といったような立ち回りが可能だ。攻撃も支援もできるので、防御力は低いものの、実は意外とやられにくい。ソロの場合は、忍者同様ヒット＆アウェイを基本に戦っていこう。僧侶が真価を発揮するのはパーティプレイ時。その役割は、いかに仲間がやられないように支援するか。左上部に出ている仲間のHPに常に気を配り、HPが減った時点ですぐ回復できるよう心がけよう。前衛で戦っているパーティメンバーが、自分のHPを気にせずガンガン攻撃を続けられるようになれば、僧侶として一人前だ。

▲筆者がパーティで挑む場合、まずオートヒールを仲間にかけ、HPが大きく減ったらヒールをかけて回復するといった立ち回りをしているぞ。

●盾で敵の攻撃をしのぎつつ、敵の隙を見いだせ！

剣士：剣を用いて敵を撃破する、前衛で活躍する職業。盾を所持しており、それを使用して敵の攻撃を防ぐことも得意とする。攻撃してよし、守ってよしのバランスがとれた職業だ。ソロでは、持ち前の盾を使った防御スキルで敵の攻撃を防ぎつつ、隙を見て攻撃していくとスムーズに攻略できる。パーティでは、敵の注意を惹きつけるスキル“挑発”を使って自身が囮となり、敵からの攻撃を盾で受けている間に、他のパーティメンバーが攻撃すると最小限のダメージで敵を殲滅できるはずだ。成長すれば、自身の能力を底上げするスキルも覚えるため、ソロ、パーティどちらも器用にこなすことができる。

▲Sガードを始め、盾を主体としたスキルが多い。ちなみに、ガードをするときはボタンを長押しすることで、SPが尽きるまで防御姿勢をとるぞ。

●重い一撃で魔獣を倒す、パーティーの最前線

重戦士：前衛職業の中でも、攻撃に特化した職業だ。移動速度は他の職業に劣るものの、攻撃力・防御力ともに十分といえるほど備わっており、多少の攻撃であればゴリ押しで戦い抜ける能力を持つ。特にボス戦があるダンジョンでは、パーティにいると心強い。スキルも攻撃に重きをおいたものを覚えるため、基本的にはスキルを使いながら敵を各個撃破していくだけで事足りるはずだ。しかし、動きが鈍い分、敵から攻撃を受けやすいため、魔獣も強力になってくる上級ダンジョンでは、回避や防御スキルを駆使した繊細な立ち回りが必要となってくるぞ。

▲立ち回りとしては、標的をロックし、攻撃、撃破を繰り返していくだけでよいだろう。

●魔法のプロフェッショナル

魔道士：遠距離から攻撃可能な魔法攻撃スキルを覚える。レベルが上がっていくと、範囲魔法も使えるようになっていくぞ。スキルは、発動した際の演出に派手なものが多くて楽しい。戦いでは、遠距離から魔法スキルで攻撃し、敵に囲まれてしまったら範囲魔法スキルを使って切り抜けていけば問題なく進めるはずだ。魔法スキルはダメージに加えて一定確率で状態異常を与えることもあり、使用するスキルを選ぶ際は、発生する効果で選ぶといい。オススメは、“アイスバレット”や“アイスランス”など、凍結の効果を持つスキル。凍結した魔獣は一定時間動けなくなるので、その間に連続して攻撃を叩き込もう。また、スキルの中には長い詠唱が必要なものもいくつかある。それらは隙ができるためソロプレイ時では控えめにしつつ、パーティプレイ時の前衛が複数人いるときに多用したい。

▲遠距離攻撃をするとはいえ、避けきれない攻撃や、思いもよらぬ攻撃を受けることもある。魔道士は耐久力が低いため、敵の攻撃を受けると致命傷になりかねない。ワープを覚えるまでは、パーティで挑むようにしたいところ。

各職業の特性を活かし、仲間と協力して強大な魔獣を撃破しよう。

[関連記事]
※【まとめ】『キングダムコンクエスト2』関連ページ一覧

この記事のタグ

• SEGA
• キンコン2
• プチ攻略