【BFB攻略ガイド:第2回】激アツイベント“代表戦”の心得を伝授 全国一のクラブを目指せ!

2012-12-21 17:10 投稿

●全チームが対象のランキングバトル“代表戦”とは!?

代表戦は、全ユーザーが参加可能なランキング形式の大型イベント。代表戦は以下の4フェーズで構成され、それぞれ対象エリアからランダムで選出されたグループ内で試合をこなし、ポイント上位者が次フェーズへ進出できる仕組みになっている。12月17日から開催された記念すべき第1回プレ代表戦は、下記のような仕様&スケジュールで開催された。

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試合コスト3
獲得
ポイント
勝利+3
引き分け+1
敗北±0
開催期間(各フェーズ)10:00~16:59

■第1フェーズ ホームタウン代表戦(市町村別)
市町村別に、20チームが1グループとしてマッチングされる。開催期間に試合をこなし、上位8チームが第2フェーズへ進出。

■第2フェーズ 都道府県代表戦(都道府県別)
第1フェーズを勝ち抜いた、都道府県の20チームが1グループとしてマッチングされる。開催期間に試合をこなし、上位5チームが第2フェーズへ進出。

■第3フェーズ 地域代表戦
第2フェーズを勝ち抜いた、北海道・東北、関東、中部などの地域別に分かれた10チームが1グループとしてマッチングされる。開催期間に試合をこなし、上位1チームが第4フェーズへ進出。

■第4フェーズ 日本代表戦
第3フェーズを勝ち抜いたチームが一堂に会してマッチングされる最終戦。開催期間に試合をこなし、ランキング上位を目指して競い合う。

▲フェーズを勝ち抜くたびにゴールドガチャチケットなどの報酬がもらえるほか、第4フェーズでは全員に報酬が贈られた。50位まではゴールドガチャチケットが2枚、51~100位には1枚ゲットできた。

 

●代表戦に勝つための方法

ルールを改めて理解したところで、つぎに代表戦に勝利するための方法を考えてみよう。最終的にはチームの強さがポイントになるが、そうなると単純に“いい選手が必要=プレミアムガチャ”という図式が思い浮かぶかもしれない。もちろんそれもひとつの手ではあるが、こまめにインしてコツコツ続けていれば、ゴールドガチャチケットを獲得できる機会も多い。少なくとも、第1回のプレ代表戦に関しては、無課金でも第4フェーズまで十分に進むことができた。その点も踏まえて、以下のようなことを心がけてみよう。

▲無駄なく試合コストを消費して、試合数をこなしていこう。

1、チーム力を高める
チーム力が高いほど試合に勝ちやすくなり、安定した成績を残せる。例えば、勝率が100%と50%のチームを比べれば、当然ながら同じ試合数で得られるポイントに差が出てくる。チーム力に関係するのは選手の総合力なので、結果的にポテンシャルの高い選手をどれだけ用意できるかが重要だ。バーコード読み取りやフレンドガチャでもレアリティが高めの強力選手が出ることはあるので、毎日コツコツ挑戦しよう。もちろん、選手のレベルもなるべく高いほうがいいので、練習も欠かさずに!

▲チーム力は高いほど有利だが、疲れやすい選手がいると効率が悪い場合も。総合力が高くても、インターバルでいつも足が止まってしまうようならスタメン起用には一考の余地がある。

2、プレイヤーレベルを高める
プレイヤーレベルが高いということは、試合コストが高いということでもある。シビアな戦いになるとスタミナドリンク(試合コストを全回復)が必要になり、その際にレベルが高いほど1本あたりでこなせる試合数も増える。レベルを効率よく高めるには、とにかくマメにインすることが重要。時間で回復する練習コストと試合コストを、いかに満タンにしたまま放置しないかが肝要。生活のサイクルによって触れない時間も当然出てくると思うので、可能な範囲で心がけよう。

▲プレイヤーレベルに応じて、練習コストと試合コストが1ずつ増えていく。スタミナドリンクを使うのであれば、試合コストが満タンの状態で何試合こなせるかが重要になる。

3、イン率の高いフレンドをなるべくたくさん作る
代表戦でベンチ入りする選手は、直近にインしたフレンドのスタメン選手から選ばれる。そのため、総合力の高い選手を抱えるフレンドが多いほど有利! 基本的には、イン率が高いほど熱心なユーザーである傾向が強く、選手の総合力に期待できる。結果としてプレイヤーレベルも高いことが多く、レベルも一つの目安になる。代表戦のグループランキングからもフレンド申請ができるので、気になる人がいたら誘ってみるといいだろう。

▲フレンドの選手が自動的に選ばれるため、運が悪いとポジションが偏ってしまうこともある。選手が完全に動かなくなってしまったときは、青い矢印が出現して交代を促される。この場合は、適正ポジションでなくても代えたほうがいい。

4、ユーザー人口の少ないホームを選ぶ
4つめは若干邪道かもしれないが……。本作をプレイする際は最初にホームタウンを選べるが、ここで選んだ市町村によって代表戦の難易度も変わってくる。ユーザーが多いと思われる都市部になるほど、第3フェーズまでの予選突破に必要な勝点も高くなる傾向がある。すでに始めている人は現在のところはそのままがんばるしかないが、これから本作を始めようとする人は、そこも考慮に入れてホームタウンを選ぶといいかもしれない。

▲埼玉県大宮市(現さいたま市)出身の担当編集のチームはチーム力3100程度。第3フェーズまでは、1位に必要な勝点は180程度だった。フェーズが進むにつれて平均レベルが上がり、なかなか試合に勝てなくなる。結果、第3フェーズにして撃沈した。「終了間際の勝点争いがハンパなかった」とは担当編集のコメント。

▲担当ライターは仙台をホーム(出身地だからね!)にしたところ、第3フェーズまで2位以下の勝点はすべて100未満。チーム力は同じく3100台だが、勝率は80%以上をキープ。グループ運もあるだろうが、進出ラインやチーム力の平均もかなり変化するようだ。

●第2回プレ代表戦に向けて

大盛況のうちに幕を閉じた第1回のプレ代表戦に続いて、12月24日からはいよいよ第2回プレ代表戦が開催される。基本的なルールは第1回と同じだが、細かい変更点もいくつかあり、なかでも注意したいのは開催時間の変更だ。第2回の開催時間は、17:00~23:59となっている。代表戦では、スタミナドリンクを使うタイミングが非常に重要。ログインボーナスや大会前に配布されるスタミナドリンクをうまく活用して上位を狙おう。また、開始までに少しでもレベルを上げて、万全の体制で挑むべし。

▲2位以下のユーザーをあきらめさせるため、序盤からトップスピードで圧倒的大差をつける戦略もある。ライバルの心が折れ、あきらめムードになればこちらのもの。短時間で事実上の決着となるのが最高のシナリオだ。なお、第2回プレ代表戦では、第3フェーズ⇒第4フェーズの通過者が3名に増えるそうだ。1位抜けはたしかに過酷だったので、これはうれしい改変!

さらに、第4フェーズの日本代表戦の褒章として高レアリティー選手が付与されることも決定した。 欲しい! 欲しすぎる!

 1-50位褒章
【DF】A・カール
★★★★★★

51-200位褒章
【FW】ドナウジーニャ
★★★★★

第1回プレ代表戦は午前中から夕方にかけて開催されたため、学生層やサラリーマン層には厳しい時間帯だったかもしれない。第2回は夕方から深夜まで開催されることに加えて、冬休みとも被ることで参加プレイヤー激増の予感!? チームを育成し、そのときを待て!

 

バーコードフットボーラー

メーカー
サイバード
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone4、iPhone4S、iPhone5、iPad2、iPad(第3世代)、iPad(第4世代)、 iPad mini ※対象OSバージョン: iOS4.3以降

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