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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第89回『対決! 氷の機龍“アルデバラン”』

2012-10-30 18:49 投稿

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●対決! 氷の機龍“アルデバラン”

先日来、スペシャルダンジョンに、機械龍シリーズの第4弾“氷の機械龍”がやってきている。14日間の期間限定配信で、今日(10月29日)で残り日数はあと5日。まだ機械龍“氷砕機龍・アルデバラン”のタマゴを手に入れていないって人は、若干焦り始めているのではなかろうか。

※【パズドラ攻略:ダンジョン編】スペシャルダンジョン“氷の機械龍”を攻略せよ!

この機械龍シリーズは現在まで、木属性のカノープス、光属性のレグルス、闇属性のハダルが登場しているが、彼らはおしなべて、HP、攻撃力の基礎値がべらぼうに高い。もう本当にポテンシャルがすごくて、アワりんあたりと比べたらその強大さは一目瞭然である(あたりめーだ)。この機械龍軍団でパーティーを作ったら、歌舞伎町だろうがセンター街だろうが無人の野をゆくが如くだろうなぁ。

そんな機械龍でありますが、我がモンスターボックスにおわす輩は旋風機龍・カノープスだけである。ナゼかレグルスもハダルも、そこにはいない。

もしかしたら狭いボックスの中で巨体を持て余し、脱走したのかもしれぬ。

もしくは機械のカラダだけに、「最近、サスペンションの具合がイマイチでグリップが効かないんだよネ。あと、ぼちぼちオイル交換の時期だよな。いっそ車検に出しちゃおうか」ってんで、民間車検業者に引き取られたのかもしれない。または………………。

「何をわけのわからないことを言ってんすかw 大塚さん、“機械龍、ぜんぜん落ちねー。やってらんねー”って言って、レグルスもハダルも途中で投げ出してたじゃないっすかwww」

デリカシーのないことを目黒が言う。

いいじゃねーか。ほっといてくれ。俺はどうせ落ちこぼれだよ。失われた世代だよ!(よくわからんが)

でも、ホントはすごく欲しかったんだよレグルスもハダルも……。この機械龍シリーズ、スペックはもちろんのこと、見た目、そして名前もメチャクチャかっこよくて、「ぜひコンプリートしたい!!」って強く思っていたんだよなぁ……。星の名前を冠したドラゴンたちがワイワイガヤガヤとひしめいているなんて、まるで満天の星空を見上げているようでステキじゃないですか。

それなのに俺は、ちょっとタマゴの出が悪かったからってレグルスもハダルもあきらめてしまった。……って、まるでタマゴを産まなくなったニワトリの話をしているみたいだけど、何度か失敗しただけで「ふ……。いいんだいいんだ俺なんて……」といじけまくってフトンをかぶって寝てしまったのだ。こんなことだから、いつまで経っても俺のモンスターボックスは地味極まりないのである。

いけない。こんなことで、いいわけがない。

しっかりと地に足付いて立ち上がり、あきらめずに何度も挑むのだ。それができていたからこそ、俺はいつも勝利と栄光の女神に愛されてきたんじゃないか!!

……いま全国200万のパズドラーから、「ハイハイ」、「妄想乙」、「ついに全身に毒が回ったか」等々の蔑みの言葉をフリーズバーストの勢いで照射された気がしたが、いいや黙れ黙れ。何と言われようと、俺は先に進むぞ!

「今度こそ必ず!! アルデバランを我が手の中に!!!」

というわけで水の機械龍“氷砕機龍・アルデバラン”を狩りに行くことになった。

アルデバランが出現するスペシャルダンジョン“氷の機械龍”は、ノーマルとテクニカルの2種類が存在する。ノーマルのほうが難度が低く、中級と上級のふたつ。テクニカルには超級と地獄級がある。当然、難度が高くなるほどアルデバランのドロップ率が上がるので、許されるなら俺も、地獄級にいってしまいたい。

しかし、許されない。

誰が何と言おうと、俺が地獄級に入ることは許されない。理由はないけど許されないので、仕方なく俺は超級に潜ることにした。

ちなみに、パーティーのメンツはこんな感じである。

エンシェントドラゴンナイトをリーダーに、覚醒プラン、グラビトンアースドラゴン、旋風機龍カノープスと、木属性のクリーンアップ軍団をズラリと並べる。氷の機械龍は水属性ダンジョンなので、我がプラントアーミーズのレギュラーは相性が抜群なのだよふっふっふ。ここに、きっと防御力が高いであろうアルデバラン対策にと、アーマーブレイクを持つマシンゴーレムMk-IIを配置。最後に助っ人として、超級の水属性攻撃を緩和するために、水と闇のダメージを半減する“海王神・アビスネプチューン”に参戦願った。さあ勝負だ!!

そして、俺の記事ではたいへん珍しいことだが、ほぼなんの問題もなく、ダンジョンの最深部にいるアルデバランまで到達してしまった。

うおお……。こいつがアルデバラン……。さすがおうし座に位置する星だけに、その姿はウシであったか……。見るからに「グレートホーン!!」とか言いそう……。

でもこのデザイン、メチャクチャ好きだわあ。みっしりと筋肉が詰まった巨体は瞬発力に満ち溢れ、駆け引きゼロの猛烈なぶちかましをくり出してきそう。相撲にたとえたら、往年の名横綱・北勝海や関脇・琴錦のような突進を見せてくれるに違いない。

しかもこれで、ドラゴンタイプって……。“ドラゴンに見えない度”で言ったら、このアルデバランと我らがプランが双璧だろうな(笑)。

そんなアルデバランにさっそく、マシンゴーレムMk-IIのアーマーブレイクをぶちかます。そして、遠慮なく攻撃。

「よっしゃ!! これでギュイイイイイイイインって体力が減るだろ!!」

と楽観的に思ったが、予想以上にアルデバランの防御力は高いらしく、ジリジリとしかHPを削ることができない。

「うわ……。マジかよ……。……俺の切り札が!! アマブレが!!!」

いきなり切り札が通用しないことが判明し、慌てふためく俺。しかもこのメンツ、回復を度外視した燃費の悪いアメ車みたいなヤツらなので、減らされたHPがまったくもとに戻ってくれない。

もう、やるかやられるかだ。

「1発ずつ交互に殴り合って、先にダウンしたほうが負けだからな!!」

独歩vs.フィリス戦を彷彿とさせるルールを設定する俺。しかし……。

何度目かのアルデバランの攻撃で我がパーティーは昏倒……。そのままGAME OVERの憂き目を見てしまう。

「うわあああああっ!!! か、回復がおっつかねえ!!!! やっぱ無理か……? きびしいのか……?」

しかしよく見れば、アルデバランの体力も半分まで減ってきている。ここはあきらめるところではなく、魔法石を投入してコンティニューするのが正解なのではなかろうか!?

「そ、そうだ! コンティニューだ!! そもそも1回ダウンしただけだしな! ダウンは1ラウンド3度まで!! まだまだやれる!!!」

舌の根も乾かぬうちに勝手にルールを改正し、魔法石を投入する俺。さあ仕切り直しである。ところが……。

またまた削られて、俺の命、風前の灯!!!(ヨワ) でもアルデバランも青色吐息で、あと1発攻撃が入れば倒せるところまで追いつめることができた!! その結果……!!

デタ……………………!!

タタタ、タマゴがデタよ!!! カノープスもホウライもなかなか手に入れられなかったこの俺が、なんと1発! 挑戦1回目でアルデバランのタマゴをゲットすることができたぞ!!!!!

「おっしゃああああ!!! 見たか目黒!! 1回でタマゴが落ちたぞ!!!」

マズそうな顔でキムチラーメンをすすっていた目黒に、俺はスマホの画面を突き付けた。すると目黒、「ええええええ!? マジっすか!?」と一度は驚くもすぐにニヤけた顔になり、「まあ大塚さんが1発なら、俺も余裕ですよね。ちょっくら行ってきますよ」などと言ってホイホイと超級ダンジョンに潜ってゆく。しかし。

「うわ!! ち、ちんだ!!! なんすかこのウシの攻撃力!! ぜんぜん耐えられませんよ!!!」

ラーメンがのびるのも忘れて呆然とする目黒は、続けてこんな言い訳をした。

「……つーか、ここのところ『パズドラ』をサボっていて、強敵のいるダンジョンにどういうメンツで臨むのか忘れちゃったんですよね……(苦笑)」

そんな目黒のパーティーはコレだ。

俺、呆れ果てて目黒に言った。

「おま、これってエンシェントフィーバーに沸いていた数ヵ月前の、“エンシェントのほかはドラゴンでオッケー”っていうゴリ押し時代のメンバーじゃねえかwww なんで水属性対策してないんだよwww」

目黒、瞠目して応える。

「そうっす……。だって覚えていたの、“エンシェントでドラゴン2.5倍”だけだったんですもん……。ていうか、水属性対策!!? なんで先に教えてくれないんすか!!!!」

目黒のリハビリ、かなり長いことかかるようで……w

■書名:大塚角満の熱血パズドラ部
■発売:2012年9月20日
■価格:998円[税込]
■体裁:モノクロ272ページ

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大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
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