【今日から】アプリ購入時に必須! Apple IDのセキュリティ保護の手順を紹介

2012-09-25 19:12 投稿

●Apple IDを守ろう!

2012年9月25日より、Apple IDの保護を目的としたセキュリティ強化が行われた。強化方法は3つの質問と答えを設定するという簡単なもの。ここではその手順の紹介していこう。

1.無料、有料に関わらず、アプリをダウンロードしようとすると、Apple IDのセキュリティ保護を促すメッセージが表示される、まずはここで「続ける」を選択。▲「後で行う」を選択してもアプリのダウンロードは可能だが、すぐに設定できるので面倒くさがらずに設定しておこう。
2.1の画面のあとにApple IDとパスワードを入力すると、3つの質問とそれに対応する答えを設定する画面に切り替わる。これは、何らかの理由により本人確認が必要になった場合に問われるもの。3つの質問それぞれで、選択できる質問内容が違うので、答えを忘れない質問を設定するといい。

3.2が終わったら、つぎはレスキューメールの設定。レスキューメールとは答えを忘れた場合に設定をリセットするためのもの。レスキューメールでは、Apple IDと同じメールアドレスは使用できない。設定が完了したら右上の終了ボタンをタップ。サービス規約と個人情報についてに目を通すのも忘れずに。

4.3の設定が終わるとレスキューメール宛にアップルからすぐに英文の本人確認メールが届く。メール内にある「Verify Now」のリンクをタップしたら、ブラウザが起動するので、Apple IDとパスワードを入力。これでセキュリティ強化は完了。

▲小さくて見えずらいが、「Verify Now」をクリックするとブラウザが起動するので、あとはApple IDとパスワードを入れるだけ。ただし、HTMLに対応していないメールだとリンクを選択できない可能性があるので注意。

▲こちらがメールの「Verify Now」をクリックすると遷移する画面。Apple IDとパスワードを入力して、「Verify Address」をタップすれば完了だ。

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